千住、いよいよ最終回です。
ポップなお宅を拝見したので、アップします。
この斜になってる格子、なんともいえませんなあ。
緑の部分が気になるので、何枚かとりました。
明らかに元はなにかに使われてた、「穴」なんですが、緑がきれいだな……。
元は普通の住宅用のブロックだったようですね。それに塗り直した。
ここにも。
ここにも。
扉まで。
で、玄関がこれなんです。
扇形の欄間が悩ましいですね。
少し離れて……。
別のお宅ですが、庇のしましまがよいですね。
おお、舗装されていない道。
植物は強いですね。
これはウケ狙いのネーミングでしょう(笑)
千住にも、わたしの好きな波形トタンの建築が……。
その脇に、やはり舗装されていない道。
なんですよ。
遊郭跡ではないけど、アールは悩ましいですな。
無用門の美麗物件。
なにゆえ、このようなつぎ方のコンクリート塀になってしまったのでしょうか?
土地をちょっとだけ損してますね。
はて、階段部のひらひらはなんでしょう?
腕木マニアにはたまりませんが、レトロ調につくってあるのが見え見え。
正面の窓と、右側の窓がくっついています。
狭い土地ならではの工夫でしょう。
アパートの階段ですが、急すぎる……。
さてさて、さるマンションのところに鳥居がありました。もちろん何やら祀られている。
建設中に事故死者が出たとするなら、お祀りをすることはなく、お地蔵さんを建てるはずですが……。
この白い扉(というのか)花壇に使ったものの使い回し?
これを見てください。
マンションにある植木の囲い。
先にお祀りしてあったところのお賽銭箱が、同じコンクリートのブロックなのには笑えました。
さて、街を外れ大通りに出ました。
この異様に広いエリアはなんなのでしょう。
道路の真ん中の空きスペース。
十分家が一戸建ちそうです。
さて、千住の旅もこれにて終わり。
読んでくださりありがとうございました。
次はどこの取材に行こうかな?