ここはとある小学校の近くの道。センターラインさえない道です。
そもそもこの緑のラインは何なのでしょうか?
教習所でも習わなかったですよ。
緑のラインに、赤い車が映えてきれいだな。
基本的にもなんにも歩行者は右側通行です。
だから、ガキンチョがドライバーの左手からやってきて、右折するというのが考えられます。
左右を見ているパンダの絵が、温存されているのか、ぞんざいに扱われているのか分かりません。
しかし、右折した右のはてはこんなになっているのです。
ああ、緑のラインどころか、路側帯自体もなくなっている……。
ちなみに、路上に書かれた「止まれ」の表示で止まる車は見たことがありません。
左の路側帯を見てみましょう。
車にとっては向かって右の果てからガキンチョがやってきて、こちらに向かってくると見るのが普通でしょう。
また、緑のラインがいい加減なところから始まってる。
路側帯自体は続くのですが、人ひとり通れないような路側帯が続いています。
ここは市道になります。市は、どういう判断からこんな中途半端な緑のラインを設けたのでしょう?
関西風にいうと、
なんや、市ぃは何考えとるねん?
となります。