謎の柱。阿部定タイプ? それにしては補強もしてあるし正体不明。
バブリーなデザインの入口。八時という名も、今さらねえ……。開店するの十八時なのに……。
ポンピドゥーセンターを彷彿とさせる(嘘です)チューブと、丸い窓がなかなかアートです。
秋元康恐るべし(笑)。
デュシャンもびっくり!? なわきゃあない(死語だってば)。
和の一品。やっぱり荒木町の芸者さんを呼んでいたような門構え。
間口がかなり狭い分、すごく奥行きのあるファミマ。
やっぱりこの看板のところをまがるようです。
安全には注意していますという物件。こういう物件はちょっと苦手。先端恐怖症? しかし、うまい空間構成になっている。
赤いポストが見当たらなかったんですけど。
店主は、元は関西の幇間、太鼓持ち、男芸者?
九本あった竹材のうち、六本はどこに行ったんでしょう? それに、三本だけ残して修理しないのかな?
林家彦六(先代の正蔵)の一門! 稲荷町の彦六師匠のお弟子さんでしたか。失礼いたしました。
車いすユーザー恐怖の勾配。
波形トタン、几帳面に切り貼りしてあります。
元はこの四角い穴、何だったのか非常に気になる貧乏な光景。
また波形トタン物件。奥にあるのは四角いマンホール?
うーん、アートですな。高度経済成長期の……。
謎の鉄格子。無用門の一種?
いつの時代から、ポリ容器は水色って決まったのかふと考えさせられました。
エアコン室外機。何か厳重に固定してあるわりには、ぞんざいに扱われてるなあ。ファッションで一分の隙もない女性の部屋に行ったら絨毯の上に「みかんの白い筋」を見つけた、ってところ。
考えてみると坂道沿いに立てられてる物件、僕は好きなんだなあと思います。
おお、先ほどの謎の柱の写真の続きです。奥のプランターはともかく、手前の植木鉢、枯れてますよ。さほど几帳面な人でもないのかな?
踊り場にわざわざ運んでちゃりんこを乗り捨てたのでしょうか? 錆びてますよ。それと、何か意味不明の手すりがついてるんですけど……。
コーンで何を守ってるんでしょう? 解放区を作ってるのか!? かなり砂袋大きい。盗む人いるのかな?
四谷名物、一心のエリマキラーメン。エリマキトカゲのことを知っている人ってまだいるのかな。
このエリマキトカゲの看板、大阪のかに道楽の看板より濃いですね。
エリマキラーメンの写真、ちょっとネットから借用します。
この店、角物件としてはよくできています。
美麗角物件。この三叉路の不思議な空間、何とも言えませんな。黄色と黒のポール、黄色く塗られた縁石もいいです。
誰だ!クリストのアートを壊したやつは。塀は健在だけど、コーンも転けてるし。
カーブ沿いの塀、きれいです。青いネットない方がいい。
西洋の古風な家を真似たものだけど、角物件としてはいい味出してます。
角物件を守るポール。電線マン思い出した(知らない人の方が多いですね(汗))。
アートなお宅。ちょっとお手入れさぼってらっしゃるようですけど。
続き。右手のドアーの角度、左手の曲がった階段、なかなかの美麗物件です。
道路というには異様に広い不思議な空間。
かつてこのアスファルトを掘り起こしたのでしょうか? それにしては、周囲とこの四角の中の素材は同一に見える。そうしてこの下駄の足の凹みみたいなもの、意味不明です。
見つけたときは読めたのですが、こうして写真にして見ると何が書いてあるのやら……。落書きとは違う? ごみ捨てるなの類のことが書かれているにしては、字が投げやりだなあ。
アートな水飲み。背の低い小学生でも飲めるように工夫してあるのがいいです。
水飲みのある公園、やはり何かしらアートを感じさせます。緑の椅子に赤の鉄棒……。
出たー。ヤンキー系建築。けど、このビニールの庇、わりといいセンスだと思います。屋上にまで階段で行けるのがいいですね。
じっくり見てください。この白い塀、坂道に沿ってあるので平行四辺形です。
同じ建築。緑に塗られたコンクリートが階段を侵食しようとしています。苔も生えてますけど(笑)。
やはり同じ建築。そもそも坂道沿いにある集合住宅の一階部にパーキングを設けたのがちょっと無理だったのかも。車庫入れの下手な僕なら嫌です、こんなパーキング。
な、何だ? 金の玉、銀の玉、紫の玉。以前は植物を植えていたけど枯れちゃったのでしょうか?
赤い矢印のついた四角の物体、境界標というのだそうです。しかし、境界標を越えてコンクリートが続いてるし、問題起こらないのでしょうか。絵全体は、素朴にアートしています。
先ほどの境界標のあったお宅。駐車場なんでしょうけど、この微妙な傾き、荒川修作の設計です(嘘です)。
アートな入口。本来の僕ならけちをつけたくなるはずだけど、階段の一段目、コンクリートブロックなのがかわいいですね。
荒木町の中心、弁天様の祀られている池です。策(むち)の池、初めて知りました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます