フィギュアーツのスプラッシュスター

先日のイベントで展示されていたというふたりはプリキュア スプラッシュスターのフィギュアーツ４名。
キュアブルームとキュアイーグレットはすぐに写真が公開されていましたが，ようやく残る２人，満と薫も公開されました。何年も待っていましたよ満。このブログでも，欲しいなと何回書いたことか。
まだ正式に発売決定したわけではないようですが，だぶん大丈夫でしょう。良かった。

figmaの斧乃木ちゃんも待っているんですが，まだかな？

Go！プリンセスプリキュア最終回

プリンセスプリキュアの最終回でした。
少し前に，抜きん出たところがないが全体に水準が高いみたいなことを書きましたが，最終的には総合で過去１，２を争う名作になったと思っています。
オープニングやエンディング，脇役などの細かいところまで気が利いており，一年間全く破綻のない作りはお見事でした。対象年齢のこともあって，プリキュアは「いつまでもみんな一緒」という甘えた結末が多いのですが，これではちゃんと別れがあって，それぞれの道をみんな進む，ということが描かれたこともすごく良いと思います。
高くて買えませんが，ブルーレイが欲しくなったプリキュアのテレビシリーズは初めてです。

フィギュアーツのキュアフローラ達，ちゃんと発売されると良いのですね。最低３個は買います。

映画Go！プリンセスプリキュアの感想

プリンセスプリキュアの映画を見てきました。

今回は二頭身キャラクターのオールCGの短編，普通のアニメの長編，普通の頭身キャラでオールCGの中編という三本立てでした。
最初の短編は完全に実験してみたという感じで，あまりパッとしませんでした。CGの絵柄はかわいらしいのですが。
長編は定番のスタイルでしたが，安定して面白かったです。パンプルル姫，ゲストで終わるにはもったいない気がします。
中篇はある点が長編と関わるのですが，もう少し練られたら良さそうでした。CGを生かしたアクションはなかなか良い感じでした。絵柄は現在のエンディングと同じデザインでちょっと濃い口なので好みはわかれそうですが，けっこう好きです。ゲストのレフィの服に入っている刺繍（で良いのかな？）や全体的な質感はアニメでは絶対にできないのでCGの独壇場ですね。キュアフローラの服にうっすら入っていた花模様もとても綺麗でした。

フィギュアーツのキュアフローラもイベントで展示されていたようです。やはりスイートのキャラクター並みに立体映えしますね。楽しみです。

キュアハニーはないの

フィギュアーツのキュアメロディが届きました。大変良い出来でしたが，良すぎて改造ポイントが思いつきませんでしたので写真はさぼります。相方が届くころに撮影しましょう。
スイートプリキュアは，第一話の印象はいまひとつでしたが，見るに連れて気に入った作品です。よって当時からフィギュアーツ欲しい，と思っていたわけですが，いったいあれから何年経ったのでしょう…。←４年です。今BS11で再放送中ですけど。

さて，小話。

箱です。忙しいときだったので，とりあえずダンボールから出してこの状態で置いておいたところ，高い関心を示すひとが一人，三遇（まだ三歳）です。
そして，箱を持った三遇の発した一言「お父さん，キュアハニーはないの？」

そう，三遇はキュアハニーが大好きです。
彼に即席でお話をしてやることが時々ありますが，常に彼とキュアハニーの物語であることが要求されます。そのくらいぞっこんです。
欲しい気持ちはわかるよ，三遇。でも，もし何かの間違いで製品化されたとしても，その頃君は小学生じゃないかな…。

とりあえず私は霧生満とキュアビートをひたすら待ってます。

嫁にするなら絶対キュアロゼッタ，なぜなら…

フィギュアーツのキュアソードとキュアロゼッタの予約がはじまったそうで，予約しようとしていますが魂ウェブ商店が全然つながりません。
仕方ないのでブログでも書きます。

一時はもうダメだろうと思ったプリキュアのフィギュアーツですが，細々と続いて嬉しいことです。キュアメロディ＆リズムや今回のように二体同時に予約がはじまる方法は悪くないですね。この感じならドキドキで残るキュアエースとレジーナというおいしい組み合わせも行けそうですし，スイートで残るキュアビートとキュアミューズもうまくはまりますね。
※今のところ公式にアナウンスされているのはキュアエコー一人です。勝手な予想です。
ところで，上のメンバーが本当に発売されたとしたら，その次ってどうなるでしょう。
今のところ製品化がないシリーズは
・スプラッシュスター
・ハピネスチャージ
・プリンセス
です。
ずっと霧生満を熱望してますが，スプラッシュスターは残念ながらタイミングに恵まれません。ハピネスチャージも似た雰囲気があります。次の製品はプリンセスプリキュアに流れる気がします。
優劣をつけるつもりはないですよ。どれも作品としてそこそこの傑作ですし，キャラもけっこう好きです。ただ，立体映えするのはダントツでキュアフローラだと思います。

ところで，同じ魂ウェブでペーネロペーの予約受付も始まりましたが，安いほうでも23,760円，マーキングや塗装追加のある高い方は28,080円…。明らかに高い方が出来が良いし，ひどい差別化。どっちにせよかなり厳しいです。Nゲージでも割引を加味すればここまで行くのは少ないですからね。こういうHGUCで絶対に発売されないような機体って本当に悩みます。

映画プリキュアオールスターズ春のカーニバルを見た

毎年この時期恒例，映画プリキュアオールスターズを見てきました。今回は二遇も三遇も連れて。三遇は映画館がはじめてです。途中で泣き出したりして大変でした。

内容は書かないほうが良いと思いますので省きますが，目指したいところはわからないでもないが，かなりつめが甘いというのが感想です。
細かいところで嬉しいネタはちょこちょことありましたが，いずれもマニアックで，私と一緒に過去作を全部見ている二遇でもたぶんついて行けていません。出色の出来の主題歌も生かせていません。売りだったはずの各シリーズの歌って踊っての場面にも，なんともいえないところがあります。
子どもたちにも，シリーズを通した詳しいファンにも受けようと思ってポイントを取り違えてしまい，それに大人の事情（モーニング娘とか）が絡まって失敗した典型ですね。

ところで，現行のプリンセスプリキュアは華やかで見やすくて，かなり良いですね。三遇が気に入って，変身ごっことかをしています。もちろん彼は男の子ですが，キュアフローラやキュアトゥインクルになっています。幼稚園では女の子と遊ぶんでしょうか。

ドラマ「花咲舞が黙ってない」

花咲つぼみが黙ってない？


美翔舞が黙ってない？

と思った人いますよね？


上川隆也が出ているので，いかすみが熱心に見ています。



ふたりを見つけるのが大変でした。

映画プリキュアオールスターズNewStage３の感想

映画プリキュアオールスターズNewStage３永遠のともだち（長い）を無事に見てきました。
ひとつのことを除けばほぼ文句の無い映画でした。

今回は３７人も登場するので，例によってセリフの無いメンバーもいますが，そこそこのメンバーに対して，的確というかはまっているというか，納得できる見せ場がありました。街中で植え込みに頭を突っ込んでいる人，眠らされてしまった仲間の顔に落書きした人，必殺技の途中で転んだ人など。もちろんまじめなシーンもあり，特にのぞみが状況を悟る場面は秀逸でした。
全体にテンポもよく，とても見やすかったです。
あとはラストの一枚絵に彼女がやっと入れて（右上に余計な水色の人がいた気がしますが），エンディングは３５人が入り乱れ（二人は残念ながら），ギャラリーまで登場して見所十分でした。DVD化のときに完全版とかできないでしょうかね。

そんな名作ですが，文句を言いたいひとつのこと。
ある幼稚園か小学校低学年くらいのキャラクターの声を剛力彩芽が担当しています。私はこの人は全く知らないのですが，へたくそで聞くに堪えないひどい演技でした。そもそも小さい女の子の声ではなく，普通の大人の女の声で話しているので，それだけでものすごい違和感があります。こんな人を使ってはダメでしょう。
こういうのは大人の事情があるのはわかりますが・・・。

ところで，予告でアイカツの映画の紹介がありましたが，館内の女の子たちの歓声がすごかったです。今はあっちの方が勢いがありそうです。

もうすぐプリキュア映画

気づけば一ヶ月ほどブログを放置していました。工作は頭の中だけで進んでいます。

いよいよ今週末はプリキュアオールスターズの映画が公開です。
しかし，二遇が行きたがりません。今回はだましだまし連れて行きますが，次からはやっぱり三遇ですかね。
いくらなんでも一人では行けないですから・・・。

ところで，公式の絵にはキュアハニーがいますが，テレビではまだ登場していません。どうなるんでしょう？
深い根拠はないですが，このキュアハニーがハピネスチャージプリキュアで一番人気が出る（大きなおともだちに）ような気がしています。え，個人的な好みでしょうって？

私の好みといえばダントツで１番はパッション，続いてブラック，あとはホワイト，ルミナス，ビート，ハッピー，ビューティ，エコー，ハートあたりが一群で順位をつけられません，共通点があるのかないのか。あとはどうでもよく，最後に明確に４人が嫌いで，うち最下位はゆるぎないのがいます。そのへんはナイショにしておきます。
プリキュア以外を混ぜると，キリヤ，満，キントレスキーがブラックの前に入りますから，なんだかんだで悪役がらみのキャラが好きなようです。

思い出しました。いつかもこんなのブログに書きました。
順番を書き連ねても得るものはないのですが，ネタがないので。

フィギュアーツのキュアハート

S.H.Figuarts キュアハートが「商品化決定」だそうです。

以前に展示されたスイートの二人が「参考出品」だったのとわけがちがいそうです。追い越された形になるんでしょうか？
キュアエンジェル３人のように没だったりしたらどうしましょう・・・。

一応文字どおりに信じれば，現在製品化が決まっているのは
・キュアマーチ
・キュアハート
ということになります。どこに行ったキュアサニー？
ともかく一人でも多く商品化されるように，今後に期待です。

続いているだけ幸せ

魂ｗｅｂのイベント説明の中に「大人気『プリキュア』シリーズには新たな展開が！？」とあります。

フィギュアーツに限れば，この先はキュアマーチが決定しており，サニーが続くでしょう。あとは以前のイベントで展示されたメロディとリズムがいますので，単にこの辺が確定しての紹介でしょうか。

・・・まさかと思いますが「熱い要望にお答えして衝撃の新展開！！！」とか言って登場したりしませんよね，ハッピーロボ。

いつだったか，似たようなことですごく期待していたら，スーパーシルエットだったというガッカリも良い思い出です（もちろん全部買ってます）。

映画ドキドキプリキュアの感想

半年に一度のプリキュア映画を二遇と一緒に見てきました。

今回は「ドキドキ！プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」という長いタイトルでした。

誰と結婚するのか，は触れないことにしましょう。
そういえば私，プリキュアの誰を嫁にしたら幸せか，なんてことを書いていましたっけね。→アレとコレ
近年の作品でもけっこう頻繁に考えたりしてますが，まとめてないので書いていませんね。

さて，今回の映画，全体としてはかなり面白かったですが，最後が駆け足であっさり終わってしまったのが少し残念でした。クライマックスまでは最高傑作かも，と思っていたのですけど。
ただ，プリキュア映画を見るたびに，いつもエンディングを見ながら「○○なら良いのになぁ，作る人は大変だろうけど」と思っていたことが実現していました。これはすごく良いと思います。大好きです，エンゲージモード。

また，私のいい加減な記憶の限りでは歴代で初めてじゃないかな？と思ったのがプリキュアの流血シーンでした。問題のマックスハートの映画でもなかったような気がしましたがどうだったでしょうか？
このときに衣装も思い切り傷んでいましたが，これも今まであった気がしません。どうだったでしょうね？
リアルタイムで見たのはフレッシュの途中からだったので，テレビシリーズ，劇場版ともに全部過去のものをレンタルや再放送で見たのですが，記憶があいまいです。私は記憶力には全然自信がない人なので・・・。

フィギュアーツでキュアハート，欲しいなぁ，そしてエンゲージモードに改造・・・，その前にキュアハッピーをアレにする予定とか，マックスハートの面々がバラバラなったまま長年放置とかは内緒です。

今回，二遇が「行きたくない！」と言うので難儀しました。でも文句を言う割りに，ちゃんとライトを振っているし，密かに途中で感動して泣いていたっぽいし，予告を見て「私はオールスターズの方が見たいんだよ」とか言っているし，次回はなんとかなりそうです。

その後は三遇に期待です。

よく考えると「きらきら輝く未来の光」って若干「幸せ」とはニュアンスが違うような

札幌もようやく暑くなり，昨日は30℃近くになりました。
私は寒いのには耐えられませんが，暑いのは耐えられる（北海道の人に聞くと99％は逆のことを言います）ので，こんな日が続くと幸せです。
もうしばらくすれば昆虫たちも活発に動き出すので，子供たちと虫捕りもできるようになりますね。

さて，キュアピースに続いてフィギュアーツのキュアハッピー発売決定です。主人公が放置されなくて良かった。アレにしたいのと予備と・・・以下略。
スマイルの残り３人は魂ウェブ商店限定でしょうか？とにかくシリーズが続いてほしいですね。プリキュアのフィギュアーツになると，いつも継続を祈ることばっかり書いていますが。

仕事がここ半年くらいびっちりとハードだったので，さすがに疲れが出てきました。休みの日も工作がはかどらないんですよね。白無垢の芯にパテを盛った程度しかできていません。あまり風呂敷を広げないようにして行きたいと思います。

映画プリキュアオールスターズNewStage2の感想

半年ぶりのプリキュア映画，プリキュアオールスターズNewStage2を見てきました。
今回の全員が横に並んだ絵柄，すごく好きです。新橋の駅で巨大ポスターを見つけたのですが，混雑の中で写真を撮る勇気はありませんでした。

さて，前回同様に，あと一歩の面白さがない佳作といったところですが，なんとなく見るには楽しいのではないでしょうか。
残念ながら，今回も過去作品の声優はだいぶ省かれていて，セリフのない人がたくさんいます。色々と大人の事情が見えます。スプラッシュと５gogoはご愁傷様です。レギュラーだけで３２人ですから，仕方ないですけれど。

それでも，フレッシュからはキュアパッション，スイートからはキュアビートだけセレクトされてセリフがあります（個人的にはベストチョイス）。
そして，この少し事情がある２人がそろったところで，ちょっと嬉しい見せ場がありました。
それは書かないほうが良いですね。

ところで，もうプリキュアがいない，と妖精たちが絶望（おおげさ？）する場面がありますが，そこで，満と薫が登場することを期待したのは私だけではないはずです・・・。

ネタバレが無い程度のいい加減な感想なので，この程度で。

フィギュアーツの続き，出ないでしょうかね。満・・・，ビート・・・。
無理でしょうなぁ。

ロウソク

昨日のキャラデコのロウソクの件，わざわざいかすみが調べました。
引き出しの中に，以前買ったごく普通のケーキについてきたロウソク５本パックがありました。キャラデコのと全く同じ形のものが，同じように５色入っていました。
ガーン，わざわざ合わせたんではないのですね・・・。

いかすみは「ロウソクにプリキュアがあわせたってことだよ」と勝ち誇っていました。くそー。