がじんブログ

フィギュア小改造ネタばかりに。登場人物:いかすみ…妻 一遇,二遇,三遇…息子,娘,息子

I'M FREE…

2016年02月03日 | 
徳永英明のベストアルバムが4月に発売予定です。
そして,通販限定でお高い限定版も同時に発売されるのですが,この特典CDに,とうとう「I'M FREE…」他の楽曲たちが収録されるそうです。今日情報が公開されました。
というか,30,000円もするCDで締切までに何の内容も出さなかったので,全然注文が入らなかったんでしょうね。あわてて内容を公開して,締切も延長しますって…。
私は悩みに悩んで,恐らくこういう収録曲だろうからいちかばちかで買うか,と締切だった2月1日の終了一時間前に注文していたクチです。

以下,公式HPより引用…
<収録予定曲> *収録予定の為、変更の可能性があります。
『I'M FREE…』 (1998年“Ballade of Ballade”ツアーファイナルにて配布)
『君のいる場所に僕は生きていく』 (1999年“honesto”ツアーファイナルにて配布)
『まほろば』 (2000年“remind”ツアーファイナルにて配布)
『We All』 (2006年“赤い太陽の日Ⅳ”にて配布)
『ことば』 (2008年“VOCALIST & SONGS”ツアー 1000回記念限定として配布)
『響』 (シングル『名前のないこの愛のために / 響』に収録)
『presence』 (『presence 1986-1998 Complete box』に収録)
…引用ここまで

一応全部持っていますが,バラバラで管理に困るので,こういう形なら欲しいですよね。いずれもレア曲ばかりです。響はさておき。
I'M FREE…,特にこの歌は思い出深いです。
当時はまだネットで情報を得るということが少なかった頃です。コンサートのエンディング映像で流れて大好きになり,そのうち発売されるんだろうと思っていたら所属会社を移籍。移籍後の発売かな?と思っていたら音沙汰なしで不思議に思っていたときに,何かのHPでなんとツアーの最終会場二日間のみで配られたと知りました。
その話をしたら友人にヤフオクを教えられ,一万円以上で落札しました。これを入手するためヤフオクを始めたわけです。
この理不尽なCD配付はその後も続き,そのたびヤフオクのお世話になりました。この件は今でも非常に不満です。
悔しいというかなんというか,多くがコンサートのエンディングに使われるだけあって,どれも名曲揃いなんですよね。後年に微妙にタイトルを変えてCDに収録されたものも何曲かありましたが,ちょっとコレジャナイ感があります。
presenceも懐かしいです。CDBOXの特典でした。そのBOXというのが,単に過去のアルバムをかき集めてBOXにしたもの(リマスタリングはしたようですが)で,25,000円くらいだったでしょうか。ファンの間では物議も醸しました。この一曲のために買ったのも思い出です。確かイベント申し込み券もついていて,行きました。

というように,最近は家族ぐるみでアニソン度が増していますが,相変わらず徳永ファンですよ。
ファンになったきっかけって,いつか書いたような書かなかったような…。もう25年くらい前です。あの頃は若かったなぁ。←今も若いです。気分だけは。

ASKAの逮捕

2014年05月18日 | 
ASKA逮捕の報道がされています。情けないことですね。
せっかくなので,この土日はASKAのソロアルバム「SCRAMBLE」を出してきて聞いていました。このアルバムはすごく良い出来なんです。
近年はリリースのペースが悪かったので半分忘れていましたが,私はCHAGE&ASKA(多分の例に漏れず特にASKAの楽曲)が好きで,CDはSAY YESのブームの頃にスーパーベスト2を買って以来,全く売れなくなった現在まで全部リアルタイムで追って買っています。
太陽と埃の中で,THE TIME,ある晴れた金曜の朝,not at allとかが好きです。書いていて思いましたが,ASKA作以外の一貫性は無い好みですね
ソロもASKAは全部持ってます,と思ったら,去年のカバーアルバムを買っていないことに気づいて,さきほど通販で注文しました・・・。いい加減だ。

今回の事件で彼を擁護する余地は特段無いと思いますが,歌を良いと思ったことは間違いありませんから,引き続き大事に聞きたいものです。

確かにトルコがどこだかわからない

2010年11月25日 | 
森山直太朗の新しいアルバムが発売になるそうです。
タイトル「レア・トラックス vol.1」は,あぁそうですか,として。

収録曲(公式ホームページからコピペ)
1. あなたがそうまで言うのなら
2. どうしてそのシャツ選んだの
3. 友達だと思ってたのに
4. トイレの匂いも変わったね
5. 取れそうなボタン
6. タカシくん
7. 結婚しようよ
8. うんこ
9. 臆病者
10. まかないが食べたい
11. ここにきてモーツァルト

何も編集していませんよ。こういう曲目です。
皆さんは「さくら(独唱)」とか「生きとし生けるものへ」とかのイメージを持っているかも知れませんが,違います。こっちが本当です。

ボーカリスト4

2010年02月23日 | 
徳永英明の代名詞になった女性の歌のカヴァーアルバム「Vocalist」。3の時にこれで最後と言っていましたが,ころころ言うことが変わる徳永のことです。こうなることはあるかも,とは思っていました。4が4月に発売されます。
ファンの間には,彼のオリジナルの歌が聞きたいという意見も根強くありますが,私はそれなりに良い歌が聴ければなんでも良いです。20年聴いていればもうなんでも大丈夫です。「時の流れに身をまかせ」実はすごく好きな歌です。期待してます。
それと,密かに気になるのが3月末発売のライブDVDです。豪華版の特典に「WE ALL ニュービデオ・クリップ(初商品化)」というのがありますね。この前のコンサートツアーの最後に流れたやつで,歌がフェードアウトせずに最後まで入っているならすごーく欲しいです。付属の写真集とか要りませんがね。

トゥエルブはローマ字入力し辛い

2010年02月12日 | 
ASKAのセルフカバーアルバム「12」を遅ればせながら買いました。
CHAGE&ASKAは元々好きで,CDも初期を除けばずっと買っていたのですが,徳永や直太朗らに比べると,熱の入れ方が弱いので,このブログやいかすみ日記ではあまり話題に上りません。
ASKAソロですが,ちゃんとしたアルバムを聞くのは久しぶりです。「セルフカバー」という形態を嫌う人もいるようですが,私はセルフカバーされて今の姿で歌を聴くのが大好きなので,こういうのは大歓迎です。
まだ全曲聴き終わっていませんが,かなり良いと思いますよ,これ。

家の子供達は,CHAGE&ASKAを知りません。確かに,そういう世代なのですね。森山直太朗ばっかり聴いています。それも今風ではない気がしますがね。