無限シルエットが出た時に「これ作る？」と聞いた妻

ハートキャッチプリキュアが最終回をむかえました。

なんで最終回のサブタイトルで最強宣言？デューンの憎しみって何？つぼみたちの愛が足りないせい，はぁ？無限シルエット？拳パンチ？？？
もはやコメントしようがありません。史上最低のプリキュアでした。

まぁ，そんなことを書いている場合ではなく，いかすみとお腹の子が心配ですが，何をどうしようもないところが厳しいところです。

エコな続きマンガ

ＩＤ３さん，プリキュアとの関係がさっぱりわかりませんが，我々のなんとか同好会も地球環境の問題を真剣に考えていたはずなので申し込んでおきましたよ。たぶんもらえないと思いますが。

そういえば，ハートキャッチプリキュアはやっと最終回です。伏線すらまともに張れず，キャラクターの背景も心理も全然描けず，グダグダで見るに耐えません。ガンダムＳＥＥＤを思い出します。
毎週見ている度に，ひどいなぁ，初代プリキュアは面白かったなぁ，と思い，そこに丁度よく初代のＤＶＤＢＯＸのＣＭが入るんですよねー，・・・すごく欲しい。

初代のなぎさとほのかは，第１話にいきがかり上，ふたりでプリキュアに変身することになったわけですが，単にクラスが同じというだけで，名前と顔を知っている程度の関係でした。互いを「美墨さん」「雪城さん」と苗字で呼び，これは８話まで続きました。これが喧嘩騒動の後に名前で呼ぶようになります。
キャラの性格から考えれば，これを最初に言うのはなぎさの役目なのですが，意外にもほのかから「「なぎさ」のでしょ」と呼んだんですよね。で，なぎさが「行こっ，「ほのか」」と返した場面でその回は終わりました。
（知らない人は何だかわからないと思いますが・・・）

こういうのが見たいんですよ。まぁ，以降のシリーズが，ここまでだったかというと決してそうでもないのですが，ハートキャッチよりはマシでした。
ともかく，スイートがもうちょっと面白ければ良いですね。

そんなことよりも，いかすみがちょっとピンチになっており，色々先が不安です。プリキュア語ってる場合じゃないと怒られそうなので，このへんで。

終了？

５月頃までのフィギュアーツの新作情報が出回りはじめました。
クレイドールは欲しかった。買います。
それはともかく，プリキュアシリーズ，プの字も無いですね。
今月出るはずだったキュアブロッサムとキュアマリンが３月に延期になり，その後は何も予定がありません。

２月にイベントがあるらしいので，そこで何か発表になればバンザイですが，この時期にサンシャインやムーンライト等が聞こえてこないということは，他にもいくつかのシリーズがそうなったように，このまま打ち切りになってしまう気もします。1人で終了したらしいGガンダムよりはマシだったと思うしかないのでしょうか。

仮に続いても，一番欲しい満の発売は100％無いでしょうけどね。

となれば，合言葉は「なければつく」。

私だったらキントレスキーにしておく

伊達直人の寄付騒ぎ。
行動自体は良いことだと思いますが，さすがにおかしな雰囲気が出てきました。
数日前のニュースでは，店が「買っていった人はこんな人で・・・」とかテレビの前で嬉々として喋っていましたが，そんなこと言ってはダメでしょう。ここは「お客様の意志を考えて何も申し上げられません」と取材なんか断るべきでは？

今日の夜に見たニュースでは，寄付をする男にテレビがはりついて，あーでもないこーでもないと流していました。本人は，名前を知られるのは恥ずかしいから，とか言っていましたが，札幌でＨＰ作成を仕事にしている２５歳とか，声は変わっていないとか，恥ずかしいとかそういう次元ではないでしょ。

とりあえず，ランドセルのプレゼントは止めた方が良いと思います。今時赤いランドセルは流行りません。本当はピンクとか水色が欲しかったのに，善意だからとそれを使わされる女の子は逆にかわいそうです。
それと，もらった手前，そんなことは言えないでしょうが，既に用意してしまっていた所も多いと思うんです。

本当に，その気持ち，行動は素晴らしいです。茶化すつもりは全くありません。
でも，同じようなことを真似て満足では，ちょっと違うでしょう。世の中慈善事業はたくさんあるので，もうちょっと考えてみませんか。

この騒ぎでは，ただのブームで終わってしまいますね，これは。
一ヵ月後にはみんな忘れて，年末に「今年のニュース」ベスト30の15位くらいに入っていると思います。

フォギュアーツのキュアホワイトを改造する３

子ども達にガンプラ指導をしていたら，デザインナイフで指を３箇所も切ってしまい，指先の調子が悪いので，かんたんな改造だけです。

なんとなく思いついてキュアホワイトを改造します。


この画像だけで何をしたかはわかってもらえ・・・ませんね。


よくできた手です。ただし袖がキュアホワイト独自のデザインなので，他のキャラの手（フレッシュプリキュアの面々にたくさんついている手）と互換性がありません。
では互換性が必要かといわれれば，別にないのですが，部品を見ていたらできそうだと思ったのでやってみます。


手を袖と分離します。


ひたすら中身をくりぬきます。切れてしまいましたが補修できるので問題ありません。


袖だけ使うようにして，手はフレッシュのものを使うことになります。
左側は製品のまま，右側が改造後です。もともとは手の甲をすっぽり覆うデザインですが,多少出てしまいます。これを割り切るかどうか，ですね。


ちなみに，キュアブラックは手袋をしている状態なのでどうしようもありません。

袖の削った所の塗装はまだしていませんが，組んでみます。

こういう性格ではない気がします。


ホワイトハートは・・・



呼んだ？

やっぱり負ける気しちゃいます

フィギュアーツのNEW電王の予約が始まったらしいですが，案の定売り切ればかり・・・。
結構探して，一箇所で見つけましたが，途中で，もうやめても良いかもと思いました。こんなのなら，仮面ライダーは全部魂WEB受注限定（かんたんに言えばバンダイのネット直販）にしてほしいものです。それなら間違いなく買えますから。
まぁ，プリキュアが不人気で楽に買えるうちは良いのですが。

NEW電王も良いのですが，密かにこれ良くないですか？

新年あけましておめでたくもありません

紅白のハートキャッチプリキュアひどかったですね。
ＡＫＢの連中があれほど歌が下手だったとは。歌わずに後ろでハイハイと合いの手を入れていれば良かったんじゃないですかね。
あと，プリキュア着ぐるみが４人と歌手４人が制服で出るなら，ムーンライトとセットの奴は制服変えなきゃダメでしょ。
何より，鬼太郎で呼べるなら水樹に歌わせずに，本当の歌手呼んであげてほしいものです。

しかし，おかあさんといっしょとプリキュアはさておいて，怪物くんと鬼太郎では子供は喜ばないでしょう。大人の事情はさておいて。
思っていたよりショボいコーナーでしたね。

さて，年末も新年もありません。今はただの休日です。これが終われば過酷な日々がまた繰り返されるだけ。その中で時折現実を忘れて工作したりする時がたまーにある，と。
そんなただ続いていく日常の通過点でしかありません。生きて翌日を迎えれば毎日明けてめでたいわけですから，あんまり正月をありがたがることもないでしょう。


我が家の日常。