がじんブログ

フィギュア小改造ネタばかりに。登場人物:いかすみ…妻 一遇,二遇,三遇…息子,娘,息子

クリスタルエクスプレス

2010年05月29日 | 鉄道
リゾート列車「クリスタルエクスプレス」というのがあります。

主に道内で臨時特急に使われている車両で,運転席が二階にあり,車両の先頭部分が展望席になっているものです。要するにロマンスカーみたいなやつです。
これの先頭部分の座席がなくなるとのことです。理由は踏切事故時の乗客安全確保だそうです。
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2010/100525-1.pdf

前の冬に起きた,スーパーカムイ(789系)とダンプカーの踏切での衝突事故では,たまたま運転席が2階にある789系だった(運転席が普通の電車と似たような位置にある785系の場合もある)から運転士は助かり,先頭部分に乗客が立ち入れない構造になっていたから乗客の犠牲もありませんでした。

ひとつ説明を忘れていますね。北海道の特急列車のうち,最近作られたもの(細かいことを書くとややこしいので大雑把にします)は,運転席が2階にあり,先頭車の前の部分は通路というか空きスペースになっていて,ご丁寧にワイパーのついた窓が用意されていて,お客さんはここから運転士気分?で線路を眺めることが出来ました。一遇も大好きでしたし,そのスジの人がビデオカメラを構えて・・・というのもよくありました。
で,これも先述の踏切事故を受けて,事故防止のために先頭部分が立ち入り禁止になっています。
そうなれば当然にクリスタルエクスプレスみたいな車両も問題になりますよね。

私は,この判断は正解だと思います。前面展望が楽しめるのはすごく素敵なことです。一家でクリスタル~の先頭席で富良野まで行ったこともありました。
旅でトラブルが起きることはつきもの(旅に限ったことではありませんが)ですけれども,安全が最優先なのは運輸業の基本です(よね?イングラムさん?)。

鉄オタとしては残念極まりないですがね。

プリキュアマスコットのキュアパッションエンジェルを作る(完成)

2010年05月15日 | プリキュアマスコット
プリキュアマスコット風キュアエンジェル(パッション)が完成しました。
他の3人とベースと工作内容が違うので一応最初に説明しておきます。

「プリキュアマスコット」という食玩がありまして,そのフレッシュプリキュアのシリーズの人形を改造して,映画と番組終盤に登場した「キュアエンジェル」を作りました。
ピーチ,ベリー,パインの3人までは小改造で作ることが出来ました。
しかし,最後の1人パッションは,そもそも人形が発売になりませんでした。どうするかなぁ,と考えていた頃,このシリーズの亜流のような「トゥインクルマスコット」というライト付人形が発売になりました。これにはパッションもありました。これを見ると,頭の部分だけはプリキュアマスコットとほぼ同じ大きさで,おそらく原型を作った方も同じなのでしょう,ディフォルメも同様にまとめられていました。この頭を使えばパッションが作れる,ついでにエンジェルも作るぞ,ということになった次第です。

ところが,さすがに追加部品だけ作ればよいのとわけが違い,試行錯誤の連続でかなり時間がかかってしまいました。普通のパッションとエンジェルを同時に進めていたのですが,そのうち,映画(オールスターズ2)で,レインボーまで登場するに至り,華のある方を先に作ってしまおうと思い,エンジェルを先に完成させました。

と,能書きを読みたい人はいないと思うので,写真にしましょう。


工作が終わった状態,これから塗装します。


これを見ても仕方ありませんが,ちょっとした失敗例です。エポパテ,ポリパテ,瞬間接着パテ,光硬化パテの4種も使ってしまいました。本当は好ましいものではありませんね。

この後,塗装をしましたが,6時間ほどかかりました。ほぼ全身がパテなので,表面処理にかなり時間がかかりました。もちろん筆塗りです。

・・・で,塗装済の状態です。
私は,この手の人形では,白はクレオスのベースホワイトをそのまま使用しています,ピンクや肌色等の混色をするときの白も同じです。発色を重視する作品ではまずいのでしょうが,このサイズのものではそれほど問題になりません。それよりも隠ぺい力を取っています。

・・・で,組み立てます。実はこれもガンプラのようにただつけて終わりにはなりません。各部の微調整などをしながら組んでいきます。1時間以上はかかります。


感無量・・・なのは作者だけです。


髪の毛の段差は,写真で拡大されるとちょっと目立ちますね。


肩,上腕,首,羽,腰に可動軸はありますが,かなり干渉しあうため,ポーズは全然つけられませんでした。


ベースのマスコットの顔部分はそのまま使用,髪の毛はだいぶラインを変えています。アクセサリーは配置を調整してます。


もはや比べることに意味があるのかわからないですが,元となったマスコット(左)の比較。ちょっとピンボケですね。
元の方の肩にかかる髪の毛は,いかに制約の中でまとめるか苦労した後がうかがえました。


4人並んで記念撮影ってみえねーぞコラッ!


何はともあれそろって嬉しいです。

最後に,ハートキャッチのキュアマリンと2ショット

このシリーズは,ディフォルメモデルなので,好みはわかれると思いますが,私はプリキュアフィギュアの造形では一番好きです。







プリキュアマスコットにキュアパッションが無いから工作の人になれましたが

2010年05月13日 | プリキュアマスコット
ハートキャッチプリキュアのプリキュアマスコットが届きました。今回もかなり良い出来です。ガシャポン人形もそろえましたが,それをはるかにしのいでます。アマゾンで一箱大人買いしました。
箱を開けたときの家族達の行動・・・

二遇(娘・5才)
「これちょうだい」とキュアマリンの箱をぶんどる。

一遇(息子・8才)
箱の中にラムネがあると知って興味深々

いかすみ(妻・3?才)
キュアマリン人形を逆さにしてスカートの中をのぞく。「パンツはいてないよー」と大喜び。どう見てもパンツ?の色は塗ってあるように見えますが・・・。よく聞くと「股のところは色が塗られてない」だそうです。
他の人形も全部パンツチェック。つぼみ人形はパンツが全く見えないので不満だそうです。
なんてはしたない妻なんでしょう・・・。

ハートキャッチ発売記念というわけでもないですが,キュアエンジェル(パッション)は,この週末に塗装して完成できそうです。普通のパッションは大幅に遅れてます。パッションも発売されていれば,こんなに苦労しなかったのに・・・,まぁ,いつかも書いたとおり,ライト付マスコットの顔だけ使えていますから,まだ救われてますかね。
まずい,このエンジェルパッションはパンツはいてない,いかすみに怒られる!

それはさておき,このシリーズ,ぜひオールスターズ版で発売してほしいですよね。おまけで満と薫も。レインボーまでは良いです。改造の楽しみが減るので。

DVD

2010年05月12日 | プリキュア
宣伝ページから引用
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映画プリキュアオールスターズDX2希望の光☆レインボージュエルを守れ! 【DVD特装版】
【特装版(BD/DVD)に収録される特典映像はたっぷり54分(予定)】
公開当時、大きな話題を呼んだ、17人のプリキュアオールスターズによるエンディングダンス映像は、映画館よりも長い「コンプリートバージョン」となって収録!! そのほか、声優による舞台挨拶映像や、公開直前に放送された特別番組「プリキュアオールスターズDX2のすべて」など、超豪華特典映像は必見です。

【特装版(BD/DVD)封入特典は「17jewelsレターセット」】
特装版に封入されるのは、公開時に新宿にて展開され話題を集めた17人のプリキュアたちの公開告知ポスターをリサイズしたレターセットです。
レターパッドは17枚すべて別柄の特別仕様です。
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ここには書かれていないですが,特典映像には資料集めいたものがあるとかないとか。この手はレンタルで済ましていたのですが,買いますとも。

満と薫

2010年05月08日 | プリキュア
改めてスプラッシュスターの最終回を見ていたら,満と薫の衣装チェンジあったんですね。前に無かったと書いた気がするので,訂正。ここでキュアミチルとか無理に名乗っておけば映画の常連になれたのに。惜しいですね。

スパ4もパッションも順調です。