震えながらおにぎり食べた寒い北風が吹いていた

今日は玄米を購入のために約束してあった農家を尋ねる日だ。
妻は花見も兼ねる事にしていた。
いつものように朝食を済ませると花見の昼食の準備を始めた。
おにぎりだ。
農家の家には１０時半待ち合わせの時間。
１０時前家を出る。
農家に家には１０時１５分に着いてしまった。
着く早々私達のために朝取ってくれたらしい野菜が庭先にあった。
新聞紙も添えられてあった。
野菜を新聞紙に包みクルマに運ぶ。
玄米を早速お願いをした。
納屋に入ると３０ｋｇの玄米は重い。
やっとのおもいで車に乗せ終わると・・お茶を飲みませんか・・
声が家の中からする。
もうそこにはお茶菓子が一杯お盆にある。
あばあちゃんが熱いお茶を入れてくれた。
漬物も用意してくれて・・おばあちゃんが漬物を箸で摘んで私達の手に乗せてくれた。
いろいろな昔の話に触れた３０分位座り込んでの話しを終えた。


道の駅に行ってみるとイチゴの里だった。

私はおばあちゃんから沢山のイチゴを頂いていた。
道の駅では卵、花見のお饅頭、朝取立ての野菜の数種類購入した。
今日は土曜日広い駐車場は一杯で道路にも沢山のクルマが駐車していた。
一番奥の方・・隅にに駐車していた。

花見の場所は帰りの途中にある。
花見の駐車場は沢山ある。
道路にも止められる。
勿論無料だ。
公民館を利用して駐車した。
ソメイヨシノは土手に沿って植えられている。
まだ満開とはいえなかった。
ここ数日で満開でしょう。
桜の下で昼食する。
風が冷たい。
寒い。
妻が寒さで風邪を気にして１０分しないうちその場から離れてしまった。


桜のトンネルを往復歩いた。
およそ一時間位だ。
妻は足が痛くなったようだ。
靴が合わなかったらしいのだ。

家に帰るとイチゴのジャム作り。
おだんご作り。


今日は晴れる事無く終わった。