名言。

小林です。

新聞社の人やお客さんと電話。「公演が近いのだな」と感じる。
『リアル』再読。井上雄彦の漫画ってどれも名言だらけでホント身震い。そうだ。チームなんだ。個人ではないのだ。
プルートゥと士道とバガボンドと、なんや最近青年漫画ばっか。「ガッ」てしたいんやよ「ガッ」て！ガッ！！
画像は『聖☆おにいさん』。小林のオススメっス。「ガッ」とは、してないな、おにいさんたちは。

サービス。

小林です。

母親という種族の方々が持つ「サービス精神」は、役者として「うにょうにょ」やってる小林には正に尊敬の対象。どこまでもどこまでもサービス、サービス、サービスなのだよ母親な方々は。我が子への尽きない愛情は元より、外部（家族以外の人たち）に対しての「あれもあげる！」「これも持ってって！」という大盤振る舞いたるや。母親スゲー。母性スゲー。もう多分、他者へのサービスが最大の喜びなんだろう。自分の分け前を惜しみ無く他人に提供できる懐の深さ、小林はいつもそういうママたちに接して「役者の貪欲さって、これだよな」としみじみ考えています。
色んな役者がいるように、まあ、ママにも色んな人がいますけど。小林の出会うママたちは、例外なくこの精神に溢れた猛者揃い。お母さんありがとう。