小林です。
更新頻度が先月より高いのは、公演が近いから。画像のカレンダーを写メってから20日が過ぎましたわよ。うふふ。
某舞台を見に行く相談をした際、友人が「平日にしようよ、いい席が取れそうだし」と話していた。また別の方からは「プロリバは公演日が短いから、その日が都合の悪い場合は行けない」とも。これはもう、ホンマにそうじゃな、と思う次第。自由度の問題ですね。小林もそうだけれど、作品を見る場合、自分もベストコンディションで在りたい。体調も都合も良い時に見る作品と、そうでない場合に見る作品とでは、受け取り方も異なると思うし。ロングランに耐え得る(採算の取れる)大手カンパニーであれば、当然そういったニーズに対応出来るし既にそうしている。いつでも気軽に見られる、という要素は、強みですよね。
いつも思うのだけれど、現代は娯楽の供給が膨大。だからこそ、「その場に行かないと楽しめない娯楽」とか「場所や時間を限定される娯楽」とかは余程の力がないと淘汰されるだろうなあと。余程の力、を判断するのは当然、ユーザーですね。ユーザーを惹き付ける価値や条件が揃っていて、尚且つ作品の作り手が「表現したいこと」をきちんと表現出来ている、それが理想的な作品ということになるのかしら。どうなのかしら。
勿論、以前にも書いた通りユーザーの「どの層」をターゲットにするのか、そもそも活動を展開している範囲に「その層」のユーザーがどの程度存在するのか、その把握が先決なのかしら。どうなのかしら。
これまた何度も書きますが、小林の投稿は何の知識もないまま、つらつらと私見を述べるだけのものですので悪しからず。