プロリバ

岡山県津山市を中心に活動中の劇団「プロリバ」の公式ブログ。…でしたが、現在、活動&更新を無期休止中。

朗読ボランティア。

2009-01-24 13:36:07 | 小林の投稿
小林です。

今日はプロリバの朗ボラ。早めに出て初詣。高松公演の無事を祈願してきました。物語の舞台となる郵便船・オーシャンエキスプレス49号にかけて、お賽銭は409円。4900円か490円にしたかったのに、小銭が足りなかった…。神様はきっと懐が深いはずなので、これでいいのだ!
ではお参りも無事済んだことですし、ボランティアに、いざ!

娯楽。

2009-01-24 02:24:29 | 小林の投稿
小林です。

更新頻度が先月より高いのは、公演が近いから。画像のカレンダーを写メってから20日が過ぎましたわよ。うふふ。
某舞台を見に行く相談をした際、友人が「平日にしようよ、いい席が取れそうだし」と話していた。また別の方からは「プロリバは公演日が短いから、その日が都合の悪い場合は行けない」とも。これはもう、ホンマにそうじゃな、と思う次第。自由度の問題ですね。小林もそうだけれど、作品を見る場合、自分もベストコンディションで在りたい。体調も都合も良い時に見る作品と、そうでない場合に見る作品とでは、受け取り方も異なると思うし。ロングランに耐え得る(採算の取れる)大手カンパニーであれば、当然そういったニーズに対応出来るし既にそうしている。いつでも気軽に見られる、という要素は、強みですよね。
いつも思うのだけれど、現代は娯楽の供給が膨大。だからこそ、「その場に行かないと楽しめない娯楽」とか「場所や時間を限定される娯楽」とかは余程の力がないと淘汰されるだろうなあと。余程の力、を判断するのは当然、ユーザーですね。ユーザーを惹き付ける価値や条件が揃っていて、尚且つ作品の作り手が「表現したいこと」をきちんと表現出来ている、それが理想的な作品ということになるのかしら。どうなのかしら。
勿論、以前にも書いた通りユーザーの「どの層」をターゲットにするのか、そもそも活動を展開している範囲に「その層」のユーザーがどの程度存在するのか、その把握が先決なのかしら。どうなのかしら。

これまた何度も書きますが、小林の投稿は何の知識もないまま、つらつらと私見を述べるだけのものですので悪しからず。