プロリバ

岡山県津山市を中心に活動中の劇団「プロリバ」の公式ブログ。…でしたが、現在、活動&更新を無期休止中。

海の男の話をしよう。

2009-01-28 23:14:06 | 小林の投稿
小林です。

某作業のために必要だということで、2001年6月作成の資料を熟読。昔書いた自分の文章なんて読み返すもんじゃないですね。我ながら勘弁願いたい。恥ずかしいったら。言葉の選び方なんて(今以上に)出鱈目だし、にも関わらず内容は一向に成長した気配がない。そうか、小林は昔からこんなこと言うてたんか。成長しろよ。ああ恥ずかしい。
記事タイトルは、「海を、行く人。」2001年版のセリフ。キャッチコピー的に、フライヤーやポスターにもデカデカと使われました。名文句だよ森本シゲル。実はこの一文から始まるセリフを、小林は今も記憶していて、時々口にします。そんな自分がもうかなり恥ずかしい。
でも、恥ずかしがってばっかじゃ進歩も発展もないので、そこから前へ前へと歩くとしよう。とりあえずは、100年くらい未来へ。てくてくっとね。そんなこんなで、作業そして作業の夜は更ける…。


目的。

2009-01-28 17:20:44 | 小林の投稿
小林です。

なんのためにこのブログを投稿してるのかというと、そりゃもちろんプロリバの公演の宣伝です。それ以外の目的は一切なし。稽古場の写真とかも、ほんとはガンガン公開して構わないとすら思う。舞台に上がった芝居は、ブログで公開される情報をはるかに凌駕してないと。って、願望ですが、そういう気持ちでいます小林は。
なので、メンバーが閲覧して「これは!!ダメだろ!!」て不具合に感じたら、小林の投稿はザクザク削除してやってくださいね。お手数ですが。お願いします。

チケット問題。

2009-01-28 01:37:40 | 小林の投稿
小林です。

チケット問題、と小林が勝手に名付けているだけですが、チケットの売れ行きの問題について。これは、劇団側と主催者側との間に勘違い?というか、若干の誤差があって生じたもののようです。劇団側は「チケットは財団が売ってくれるのかな?まあうちら、アウェイだし売りようもないしねぇ」と考え、主催者側は「劇団も売るもの」というスタンスだった…ということなのかな。両者の認識の差が、公演直前になって「チケット売れてないけど」的な問題として浮かび上がったというか。ていうか高松公演の練習に、小林は年末から参加したので、問題が今イチ理解出来ていなかったり。作品作りと制作が別ものだと考えられるようになったのもここ数ヶ月ですし。それまでは、「いい作品を作ればお客さんは自然に増えるのだ」とか本気で信じてました。あはは。
よく分からないままに書いたけれど(何度も書くけれど「小林の投稿」は全て小林の主観。「小林目線で見るチケット問題」です)、誤解とか勘違いとか、厄介ですね。
次回、演フェスに参加させていただく際は、主催者や劇団がどこまで受け持つかを最初に明確にすべきですねプロリバ。制作の展開規模が全く違ってくるから。うーん、勉強勉強!原因追究の結果は今後に活かして、今はただ、やれるだけやらねば。責任追究より原因追究が大切です。
客演の劇団心ぷるメンバー・ミル氏も協力ありがとう。劇団を越えた協力体制に、感謝感謝感謝。みんなで盛り上げよう演劇フリーダムみたいな気持ちです小林は。 画像は、そんなミル氏。

あ、ついでだし、ここに書いておこう。
小林は、役者としてなら「お客さんが1人しか入ってない!」とかでも全然構いません。実際、そういう現場でも立ってきたし。当然、そんなことでモチベは下がりません。ただし、その場合は「売った結果、1人しかお客さんが。」ということなので、要するに「売り方・宣伝の仕方が間違っていた」もしくは「売っている内容が、宣伝した層に合致していなかった」ということやと思います。例えば「今回は宣伝したけどお客さんが1人だった」なら、これはプラスの情報で、今回得られた情報は必ず次回に活かす。それでも次回も売り上げが低下してたら、「これは何かあるんだろう」と色々推理できるわけです。必ず理由はあるのです。
「売れなくても、自分のやりたい事を自由にやれたらそれでいい」という芸術家ではないんで小林は。