これもまったく個人的な日記なので、とばしていただいてもいいです。
およそ30年ぶりに、会社同期入社の5人と会えました。
一番よく気が合って喋った1人は、在職中最後に会ったときにはもう、なにかものすごく妙なことを吹き込まれていたらしく、どうなんだろう・・でしたが、・・・なんかやはり残っていました。
何が吹き込まれたのか、また、それを信じてしまったのか、モォヤモォヤをぬぐうことはできませんでしたが、あとの3,…4人は、そんなにはで、大丈夫なのかな・・・でした。
今となっては、なにが各人をそこまでにしていったのか、なんのデマ?から、ほぼ内容が無くともそうなりうることを思うと、・・・考えても無駄。
でも、それでも、集まった全員の顔が見れただけ随分良かった。
同期といっても、1月生まれの私が一番年長wで、ちょっと年齢差も。
入社のときは同期なのに若い人のエネルギーと自分とではかなり違いを感じたし、一過性の知り合いになってもという気がしていたけど、
年をとればなんとなくいっしょくたになるもの(?)
今日、お会いした方々は、同期の中でもホントいい人、できた人たちで、すんなり話のできる安心感が昔とほとんど変わらなかったです。
最初に、当時私が内心、すごくいい人で、優しい人で、気も合ってる気がしてた方のお墓参りに。
声かけてご案内くださったかた、今日会えた人たちもだけど、やはりこのかたが呼んでくださったのかな。
思えば、もう私が一生顔を合わすことも無いのではと心のどこかで思っていたし、みんなも同感だったようす。
「なにがあったの?」「・・」間髪入れず「いや、言わなくていいよ」
を、少なくとも3回。
まあ、なに、30年超えて、自分でも「いったい!!??」と、疑問だらけでやってきて、
言ってもいいんだけど、何と何と何とをどっからどうやって言うかとか・・
てか、 相手のキャパも疑問だし、 この関係なら、なにか隠れ犯しっぺ返しでもくるのではとどこかでチラついたりも。
最後のお三方と気持ちよくお別れするときまでに、この方々なら普通の状態であったなら、人として信頼、理解を歪めないでくれるな って。
東京から戻ってきてみると、またいやーな事ばかり次から次・・・
でもまだめげないぞ。。。
人間まだどこかに、わかりあえるような人たちっているはず、
びっくらするような悪があるかと思えば、 あなたの天使さんのような人たちはまだどこかにいたし、いるんです。
そのかわり、まあ、よほどに酷い人として通されない限り、うげー(嫌い)とはならない意味では、センサーあまく(?)波長を無理に合わす能力もうすいんだけど、無理しようがないというか。
言ってることわかる?
今は、かけ違い多様、無数で、争い化学反応強められた圧縮時代。
疲れない相手が残っていかなくなる状況がくる人は、どうやら増えるばかり。
ほんとは、そうじゃないんだよ・・・ちゃんといたんだよ 忘れないでねってことなんです。
びっくらするような悪があるかと思えば、 あなたの天使さんのような人たちはまだどこかにいたし、いるんです。
その通りだよ
嫌いな人と波長を合わせる必要ないし
つきあって本音で言える疲れない人が必ずいます。