ワイン特区

政府が地域を指定して
ワイナリーを作り易くする制度。

通常は、年間6Kリットル以上醸造しないと税務署から免許の許可がおりないんですが、特区に指定された地域だと2Kリットルから許可がおりるようになるんです。

ちなみに6Kリットルとは6,000リットル
ワインのボトルだと8,000本分ですね。
ま、農家が自分で売るにはとてつもない数量って感じです。



・・・なんて話を書こうとした訳じゃなくて
うちの葡萄畑のワイン特区の話を書こうとしたんですが、前置きが長くなり過ぎました。(^_^;)




陽当たり良好^_^
水はけ良好^_^
うちの葡萄畑の一等地の列をワイン特区に指定しました。
およそ80mの列を5列程指定してピンクのテープでマーキング

ただな、5列というと全体の1/5強の面積でして、ちと多すぎか？？？

300kgぐらいでワインを作ろうとしているのに、倍の量が取れちゃうかも。
ま、捕らぬ狸の皮算用してもしょもないか。

房がいっぱい実るようなら考えよっと。


取り敢えずこの5列はワイン特区と指定して、ジュース栽培とは一線を画して面倒を見ていきます。

「甘くて、酸っぱくて、渋くて、無病の葡萄づくり」が始まります。

う〜〜ん気合いが入るのう！！


おまけ:
これが今の木姿です



by ひろ