さて、24日は噺家の月亭天使姉さんと落語と浪曲の交換会でした。
これは、天使姉さんが浪曲を、隼人が落語をと文字通り交換した会でしたが
、
私隼人は、人情噺の名作「火事息子」を15分で。
何分にも独流なので、江戸落語のような上方落語のような、節のない浪曲のような…。
よくわからないものに仕上がりましたが、それはおいといて、15分にまとめた点と羽織の脱ぎ方はわれながらあっぱれでした。
そして天使姉さんは浪曲「壺阪霊験記」を。
本番まで約一月、協会と八聖亭で二回さくら姉さんの三味線に合わせてお稽古しましたが、
浪曲初心者の方があそこまでできるとは感動しました。
※浪曲初舞台の図。綾太郎先生風とのことです。
本芸はしっかり「大石東下り」をやりました。
一度限りのはずが、来年からもやることになりました。
来年はもうちょっと稽古時間を増やして挑みますのでぜひお越しください。たぶん7月ごろになると思います。
※終わってから出演者三人で。遠近法を使ってもあんまり顔が小さく思えない。
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浪曲・演歌浪曲
鈴鹿市シティセールス特命大使(鈴鹿と・き・め・きドリーム大使)
真山隼人ツイッター
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