恒例の浪曲研究会第22回@高津宮末広の間は9月28日(土)14時〜開催です。
今回はその後の忠臣蔵特集と題して、ご存「村上喜剣」と「大石の最後」(ネタおろし)をば…。
この「大石の最後」は、まさに切腹当日の細川屋敷。細川公は大石の立派な最後を見ようと身構えていたものの、大石のあまりにも酷い予想外な最後に「やはり大石も人間じゃ…」とショックを受ける。呆然として大石以下十七名の暮した部屋を眺めればそこに置かれた一つの絵凧。中に書かれた浪士の寄せ書き、眺めた細川驚いた…。
昭和の大名人、芙蓉軒麗花師の隠れた名作を三原佐知子師にいただきました。ちょっとお稽古しててまだ涙の止まらない一席。当日までにはなんとかなるようがんばります…。是非お越しください!
第22回浪曲研究会〜その後の忠臣蔵〜
日時:9月28日(土)
13時半開場•14時開演
料金:2000円
会場:高津宮末広の間(中央区高津1-1-29)
演目
「村上喜剣」
「エッセイ浪曲」
「大石の最後」
曲師•沢村さくら
ご予約
090-7869-1309
hayato@roukyoku8810.com
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