ついこの間まで細野が、「帰宅を前提に・・・・除染を・・・」等と言っていたはずだが、
今度は、役者を変えて枝野が、「双葉町や大熊町などでは、10年後も、空間の放射線量が
年間20ミリシーベルトを超え、住民が帰還することは困難な地域が残る」なんていい始めた。
除染効果とそれに掛かる作業員のリスクを天秤にかけての結果なのだろう。
そもそも、政府は双葉町・大熊町は、大規模な中間貯蔵設備の建設を計画するなど
住民帰還とは正反対の事業施策を発表していたのだから、最初から帰還は困難という
前提条件で進められており、今回の発言の機会を待っていたように思える。
枝野が発表した後に、細野が言ったのは
「住民の皆さんに、すべて帰還ありきではないという選択をしてもらう準備もしなければならない。
ただ、帰還したいという住民もいるので、除染のモデル事業の結果をもとに、除染の計画について
地元と相談したい」
本気で住民目線に立っての発言ではなく、国民・住民の耳に優しい言葉を並べるだけで
結果ありきの相談になるのは明白だ。
事故前の放射線管理区域以上の放射能汚染・線量がある場所に人が住んでも良く
そこで収穫された野菜も食べて良いとしている政府・官僚は最悪だ。
第二次世界大戦中の日本政府にそっくりだ!!
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今度は、役者を変えて枝野が、「双葉町や大熊町などでは、10年後も、空間の放射線量が
年間20ミリシーベルトを超え、住民が帰還することは困難な地域が残る」なんていい始めた。
除染効果とそれに掛かる作業員のリスクを天秤にかけての結果なのだろう。
そもそも、政府は双葉町・大熊町は、大規模な中間貯蔵設備の建設を計画するなど
住民帰還とは正反対の事業施策を発表していたのだから、最初から帰還は困難という
前提条件で進められており、今回の発言の機会を待っていたように思える。
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ただ、帰還したいという住民もいるので、除染のモデル事業の結果をもとに、除染の計画について
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皆さんが考えるきっかけになればと思っています。