希林さんの出生図で好きな配置があるんですよ。変な言い方だけど。
興味を惹かれたのもある。
1度目の結婚で、
幸せすぎて.....離婚した。
ええ??? なぜ?
今、図書館で借りて読んでいる
也哉子さんが語っていた一部を抜粋しますね。
「母は2回結婚をしていて、最初の結婚は、その幸せがあまりにも息苦しくて離婚した。その後、生きている意味もわからない、息をするのも苦しいブラックホールに陥ってしまった。そんな時、内田裕也というカオスと出会った。母はこの人に振り回されることでブラックホールを紛らすことができると考えた。」
現象とリンクする天体の配置、
ちょっとややこしいのですが、
冥王星とカイロン(サイデリアル)がタイトなコンジャンクション。その冥王星とカイロンとセレス(ドラコニック)がスクエア、トゥルーリリス(ドラコニック)水瓶6〜7度とはオポジション。セレスのサビアンシンボルは蠍座6度。インパクトのあるシンボル度数です。
冥王星とカイロンのシンボルの意味を調べれば、希林さんとリンクしていてね。
獅子座6度(カイロン)と獅子座7度(冥王星)にあたります。この度数は裕也さんの火星(サイデリアル)水瓶座6度(何時生まれでも)とオポジション。
他の配置では、互いの火星がスクエア(固定宮29度)で同じ度数を持ち、さらに希林-冥王星魚座11度、裕也-エリス魚座11度で同じサビアン度数!
出会った翌日にプロポーズ。
結婚生活は短く、その後(別居婚)でも激しいバトルが。
著書「一切なりゆき」から一部引用しますね。
[内田とのすさまじい戦いは、でも私には必要な戦いだった] p85
[実は救われたのは私のほうなんです] p86
DVが酷くて、こっちもやり返すものだから大変だったのよ。
--- 中略 ---
世間の人は私をDVの被害者だと思っているかもしれないませんが、内田には感謝しているんです。
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日常の些細なことにも及んだ、この戦いの中
「しまいには内田が ”疲れる”って言ったんですよ。」
「”おまえを興奮させておくのは努力がいる”」。
世間の印象とは違って、実は夫より自分のほうが激しものを持っている(本人談)。
お互いのスイッチの位置が少し違うのも、出生図に出ているのがまた面白いのですよ!ヘリオセントリックチャートも合わせて5種類のチャートからアスペクト誤差なし、または1度で確認できました。
1度目の結婚は幸せすぎて.....離婚。
本当の自分らしい生き方
出生図には記されているのでね。
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今日のおやつ
頂きもの。
モンブランと西山珈琲のミャンマー☕️と。
ほんのり洋酒の香り。
底にさつまいもペースト、生クリーム。
マロンクリームたっぷりだけど全然しつこくない。
美味しいモンブランでした🧁