雑草と言うものは無いと、著名な植物学者さんがのたまわれて以来
名前のない植物は無いのだということが判りました。
どうしょうもない草のようなものでも
必ずキチンとした名前があるのだと。
そりゃそうだよな。
雑草のようにタクマシク!だとか言われた雑草って?
なんちゅう名前なんだ?
失礼しちゃうよな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなこと考えながら帰宅したらですよ
いわゆる雑草に
これまたオイラは全然名前を知らない蝶が停まってた。
あ!
これ写真に撮ったら素敵だろうな!と思いながら
まぁ
朝飯を食べようっと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
質素な朝飯を食べて「ご馳走様」と愚妻に感謝して
そういやぁ~さっきの蝶はもう居ないよな~とか
思いながら表へ出てみた。
わ”~っ!!
まだ停まってるよさっきのチョウチョ!
大慌てでカメラを取りに二階へ駆けあがった。
メモリー・カードを差す手間も惜しんで表へ出て
パシャ、パシャとこのチョウチョを撮影しました。
なんて言う名前の蝶なのか?
この道にはまったく疎いものですから名前なんてさっぱり判りません。
でも
とても雰囲気のある動物でしたね。
大きさといったら僅か1.5㎝くらいの蝶。
横から沢山撮らせて貰いました。
最後に背中を写そうとしてポジションを変えたら
あっという間に飛び立って
オイラの視界から消え去りました。
また
この蝶に会いたいなぁ~と思いました。
こんな蝶を彫金で作れたら・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
2017年9月5日の朝のことです。
シジミチョウですので、翅を開くとルリ色をしています
我家の庭には、いつも数匹います
これからは、早朝の気温が下がってくるので
朝は、近づいても逃げなくなります
変温動物なので動けない
どうも、そういう名前の蝶らしいですね。私も調べてみましたがそのように見受けられます。
そういう理由でじっとしてたんですね。