春が来たような気がするのはオイラだけなのか？

 

なんと言おうが日本の囲碁界頂点に立つのは井山裕太棋聖・本因坊・・・あといっぱいタイトル持ってる

彼に対する第68期本因坊戦挑戦者に高尾紳路九段が本日決定した。

雌伏4年を経て紳ちゃん、どんな戦いを見せてくれるだろうか？

高尾紳ちゃんも既に今年36歳。

対する井山棋聖・本因坊は23歳。

最近の囲碁はどちらかというとスポーツの様相を呈しているから

若い本因坊が有利に違いない。

それを技でかわして行かないといけない。

ま、勝負は時の運とは申せ・・・紳ちゃんの碁打ち人生で大きな岐路となる大勝負だ。

本因坊秀栄名人のように40歳過ぎてから強烈に成長した棋士は稀である。

さすれば、紳ちゃんの囲碁人生の頂点はもはや過ぎているかもしれないのだ。

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どういう番碁になるか・・・5月中旬から始まる七番勝負。

とりあえず、ファンとしてはおめでとう！と言っておきたい。

なんだか春が来たような気がするぢゃないか？