北海道から嫁いできた純白の朝顔はプランターで数週間前に開花しました。
これは「おしん三世」とは異なりたっぷりと養分を含んだ花木用の土を買ってきて
4月の終わりに播種して7月に花芽を着けました。
ま、温室育ちみたいな朝顔です。
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方や
「おしん三世」は純白の朝顔の容器には種を播かず
いわばほったらかしの状態でした。
発芽したのは隣家の道路脇の
本当にわずかな土しかない掃きだめみたいなところです。
しかし、そのシブトサはすさまじかった。
細い茎が15㎝ほど伸びた時に勝手に道路へ這い出て
車に轢かれてしまっては可哀想過ぎるから
隣家に捨ててあった植木鉢を使って支柱を立てた。
それにタコ糸で軽く結わえて方向を指示しただけ。
そこから、自分でどんどんと枝を伸ばして2mほどの高さになった。
時折、枝の伸びる方向を無理のない範囲で変更してやった。
芽が出たのは隣家の敷地の公道との隙間だったが
じわじわと我が家の木にしがみつくように誘導したものだ。
これとは別に・・・
パンジーが植わってた鉢からも
おや?というタイミングで別の「おしん三世」が芽を出したので
行燈仕立てにしてやろうとタコ糸と支柱で伸びる枝を
四角く立てた支柱の周囲を回るように手入れするのだが
なかなか言うことを聞かない。
こいつもどんどん空を目指して行く。
仕方なくパンジーが咲いてる鉢を隣家の「おしん」が伸びてくる
隣家との塀ぎわに移動させた。
今では、もともと塀際に植え込んでいた「カラス瓜」のツルと絡み合って
何が何だか判らない状態になってしまった。
もちろん朝顔とカラス瓜では葉の形と密度がちがうから一見して区別はつく。
しかし、芽のようなツルは酷似していることも確かである。
そんな群生するツルの間から今朝
ブルーの花が開いた!!
うれしかったな。
だってこいつらが生きてるから
朝夕の水やりは一日として欠かさなかった。
長旅なんか、そうそう出来るもんぢゃないんだな。
:
日記をひも解けば・・・
「おしん」の開花日は次のようである。
2013年:8月13日
2014年:8月14日
2015年:9月09日
で
今年は敗戦記念日8月15日である。
思えば去年はある意味異常気象だったのかもしれない。
記憶にも日記にも8月10日から涼しくなったとある。
快適な晩夏~初秋を迎えたものだった。
さすれば今年は例年通りで
甲子園が終わる20日頃までは猛暑なのではないだろうか?
植物にそんなことを教えて貰うなんて
人間なんぞたいしたもんぢゃないなぁと感動してます。
盆踊りや夏祭りも終わり。
渓流には、持ってこいの季節に成りつつ在りますね。
雨さえ降れば尚良いかと思います。
今年は、花火の写真はお撮りに成られたのでしょうか?。
お撮りに成られたのなら、ブログに載せて下さい。宜しくお願いします。
此の頃、最低気温は、摂氏約24度前後です。
Ginjiro さんのお住まいの所よりは、1~2は違うでしょうか?。
22度迄下がっていた日も何日か在りました。
家の周りは、水びたし状態でしたけど。
暇があれば、打ち水をしっぱなしです。
一日、5回以上。
蘭舎は日置いと霧噴霧、屋根に散水装置を付けて、暑さ対策をしています。
本当は、扇風機を当てて遣るのが一番何だと解っていますが、経費削減です。
水はって、農業用水を使用していますので安上がりです。
農業用水には、ゴミも配管の内に含まれてます。
それを捕る為に、ストレーナーを組み込んでいます。
何を作る、育てるにも、経費と手間暇が懸かります。
釣りも懸かりますが、釣りは食べたら終わり。
同志内の自慢話とブログの儲け。
花は良くなれば小遣いにも成ります。
高額な物を育てたら。
希少な素晴らしい物は、本当に高いです。
釣り処の半端な物では済まないです。
道具を買ってばかり至ら同じですか?。
趣味の上に立つものですから、仕方が無い事なんですが。
好きこそ物の上手なれ、人より上手く育てられれば良いのですが、中々上手く育てられないみたいです。
少しかじった若造がって、土佐寒蘭のお師匠様に笑われてしまいました。
経験+失敗+工夫=成功なら万々歳なんですが。
其ぐらいなら、競い合って、雛壇の上に経つ花を育てません。
(最高位は、内閣総理大臣賞て言う物も有ります。金賞位では駄目です。)
会場に行けば、その年の凄い花が観れます。
高知県の牧野植物園へ、11月頃行けば良い花が観れます。
会ごとに花会(花会わせ)が有ります。
今年の秋は高知県に毎週、行って仕舞いそうです。
蘭には、人を狂わす魅力が多過ぎです。
蘭キチ(蘭馬鹿)事、花三でした。
生きている人からして、没する人を悲しんだり、哀れむでしょうが、仏教の世界では、仏様に成る事です。
法要とは、仏様に成った事を喜ぶ事だと思います。
四十九日は、まだ故人はあの世には渡っていません。仏様にもお成りに成ってもいません。
四十九日目にあの世に渡り、閻魔様の裁判を受ける日です。
毎週、毎週、お寺さんを呼んでお務めをするのは、故人の疚しい事の罪を軽くするために、多くの方(血縁関係)がお参りします。
只、悲しむ訳では無いと言う事です。
地獄には、誰しも行きたくないし、人は卑しいことや罪な事をして生きて来たと私は思います。
もし、そんな事をした事無いと言う人が居れば合ってお話しがしたいです。
促進成仏は現在は有り得ませんが、私は、凄い方だと思います。
生き仏たか、生き神様とは言われる方はいらしゃいますが。
やはり、其れなりの覚悟が有って、やりとうした方、仏の境地に入られた方では無いかと思われます。
実物では、礼拝はしていませんが、TV の特集なんかを観ますと、やはり、神々しく感じます。
又、面白く無いお話しでした。
おなじく、蛍撮りにも行かずです。それに今年の夏はどこへも旅に出てません。渓流も8月に入ってからはご無沙汰です。
暑さにやられてるみたいです。ビールだけは毎晩飲むくせにね(笑)。
ランは大変そうですね。自分はそんな根気が無いからせいぜい、庭の植物に朝夕水まきするのが精一杯。
四十九日・・・この暑さだと、毎週のお参りもこたえるでしょうね。即身仏ではないけれど、比叡山の千日回峰行みたいなのもすごいですね。
最後は1週間の断食行が待ってるらしいです。
早く涼しくなってほしいし、雨がとにかく待たれる今日この頃です。
花三さんも、熱中症なんかには随分気をつけて下さいよ。
飲み会では年齢・渓流キャリア関係なく、みんな好き勝手なこと言って盛り上がっています。花三さんも、今後ぜひご参加ください。
飲んだら、高松から家に帰るのが。
お酒は好きですが、現状として私は、外食しませんし、自分から飲み屋へ行く事も余り無いです。
拵えをしなくて楽ですが、後が嫌なだけです。
酔えば、ひっくり返って寝るのが一番です。
結婚して25年過ぎましたが、嫁の料理で晩酌したのも余り記憶が御座いません。
もっぱら、気ままに好きな物、欲しい物を自分の手料理で飲んでます。
七輪に火をつければ、即席の居酒屋状態です。
松ちゃんは、塾の生徒、1000人以上のお子様と接っして来られたんですねぇ。
さぞかし、気難しいお子様や親御さんも要らしたのでは。
大変ですよねぇ。何事も素直に行けば良いのですが、上手くは行かない物だと思います。
今、私が取り組んで居る事も気難しいです。
だから、暇さへ有れば、そこに入り浸っています。
入り浸って居るからこそ、成長も解るし、手強さも解ります。
自分の思うままに成るには、時間と苦労と知識と洞察力が必要と感じて居ます。
先人の人達も上手く行った人は、限られています。
そう言っても、長年月を営まれた方、接して来た方を、私は大変尊敬します。
気長草を育てる事は、単純作業の繰り返しと飽きる心を押さえ込む芯の心の強さしか無いと考えています。
前にも書いて有りますが、武士道に繋がる事も言われます。
現在の人達は、気が使く人は少ないし、そんな事を知っている人は少なかろうと思います。
秋に報われる事を信じ頑張るしかないです。
今年は、渓流の会の話題作りには参加していません。
釣りに関しては無です。
仕事が忙がしい訳では有りません。
一つの事をやれば一つが経たぬ。です。
こんな事を言ったら失礼に当たる方もいらしゃるでしょうが?。
釣りも、そうだと思うのですが、毎週毎週違う釣りを為さられる方は以下ほどかと思います。
私は、頑固一筋が良いと思います。
季節が変われば釣りも変わるのは仕方無いと思っていますが・・・・・。
又、失礼な書き方に成りました。
やる気の無いginjiro さんは似合いませんよ。(年令の為とか満身相違なんか言ったら、飛んで行ってお尻ペンペンしますよ。お酒をグイグイ継ぎましょうか?。)
私は、ginjiro さんに花の写し方を習う事に決めてます。(自分勝手です。)
咲いたら、パソコンに残す事、より良く魅せる事。
花は未々です。お勉強していて下さい。
デジタルの世界で遣られた方よりも、アナログ(ネガ)を中心に遣られた方の方が、その一瞬をコマに収められる力を随分とお持ちだと思います。
Ginjiro さんマジで教えて下さい。
な~んとなくエアコンのお世話にならずとも凌げるんではないか?と思う今日この頃です。
それでも、すこ~しづつ釣りの支度をしてみたり、彫金に取り掛かってみたりしてはおります。
お酒は弱くなってしまってますねぇ(笑)。ぐいぐい注がれたらひっくり返りますよ。
写真については、まじめに勉強もしたことが無くて、人さまに教えることなんて、ありません。
考えてみたら、オイラ、釣りにしても何にしてもまじめに勉強することが出来ない性格なんですね。
だから、なんでもいい加減で中途半端な状態です。
写真はディジタルになって、みなさんシャッターを切る回数が圧倒的に増えましたから上手なもんです。
フィルム時代は、一枚づつ考えながら撮ったもんですけど
写真屋から帰ってくるまでに時間がかかり過ぎるのと
シャッター押す回数が少ないですから上達しにくい環境に
あったと思います。
近頃の若い人なんか、カメラいじり始めて2年くらいで素晴らしい感性の写真を撮る人もたくさんいます。
ディジタル時代の写真の撮り方を自分で試行錯誤できるようになったのが進歩ですね。
オイラ思うに写真って人の数だけやり方があるんだろうと。どれが良い写真なのか?なんて誰にも判らないんですよね。
人品骨柄の低劣な評論家なんていっぱい居るし、そういう評論家とか写真家が選ぶ写真なんて大したものではなかろうと思えます。
やっぱり、写真を撮った人の気持ちは、その人でないと判りませんしね。
そういう意味で、展覧会などに写真や絵を出そうとする人の考え方には、どうも私は馴染めないものがあります。
妙な選考委員に小突き回されて、「自分の写真」を見失ってしまうのではないかと危惧します。
ちょっと変なこと書いてしまいましたかね?でも、自分が納得する写真ってのは、人に決めてもらうものではない!
ということはご理解頂けるのではないかと思うんです。
良い物もで有っても。素人写真で商品を出品しても、安価な価格で始めて伸びがなく赤字に成る話もお聞きします。
そうなると、ネットで写真を買って、張り付ける方もいらしゃいます。
簡単ですし、文句も出ませんので。
少なく成りましたが、平気で他人の写した物を流用する方も居ました。
専門業者の〇〇さんから、買った物です。と言って高額でお売りになる方もいます。
専門店の方でも、高額商品を間違って譲り渡しした話をお聞きます。
私は、何年懸かろうが咲いた物しか、譲り渡しはしたくないと決めています。
それは、専門店のお墨付き商品で有っても。
咲いてみないと解らない物ばかりです。
オークションで商いをしている物は、まがい物ばかりかも解りませんね。
登録品は、その株を分けた物で、同じ坪採りした物は、〇〇系と成ります。
(〇〇系の方が、良い物も沢山有ります。)
私は、商いの為に写真を写すが目的です。
写真の展示会に出す写真では無いので、心を動かす写真では有りません。
デスプレイと言う事です。悲しいか。
写真業者じゃ在りませんから、パソコンで加工はしたくないです。