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メンバーが足りないからと・・・
味噌っかすみたいなお誘いがあったんです。
そういえば味噌っかすなんて言葉。
もう何十年も使ったことが無かった。
自分の中でも死語化して。
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ま、それは良いとして。
兎に角も料理教室なんだ。
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午前10時スタート。
時間厳守で
キッカリに講義が始まった。
この教室はこれまで2回ほどお世話になったことがある。
普段から料理なんかやったことがないオイラには
かなりハードで。
3種類の料理を目の前で作って見せられても
大事なポイントを全て頭に叩き込むのは無理な年代。
いざ、さぁ~やってご覧といわれると・・・
あれぇ?
どうやんだっけ?
となってレシピを必死で読む。
鍋に火が入ってる。
野菜の下ごしらえがいる。
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う~ん!
なんとなくパニくるぜ。
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◎ チキンのトマト・ソース煮
◎ 海老とアボガドのバジルマヨソース・サラダ
◎ ジャーマン アンチョビポテト
この3つを12時までに作って机に並べるんだ。
前回の料理教室・・・何もせずに飲みまくり!なんてのと大分違う。
でも、やり始めたら・・・
適当にやっちまえ!みたいな気分になって
かなり楽にこなしてしまいました。
なんでか材料が余ってしまいました。
要するに間違って使わなかったということかな?
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野郎どもの互いに非難しあう怒号が飛び交う中、小一時間悶えたら
なんとなくそれらしいものが出来上がるから不思議。
殆どが還暦を遥かに過ぎたお爺連中だから
好い加減で良いのだ。
先生の講話で
料理の出来る男性はモテますよ!
な~んて尻叩かれても
簡単にハイそうですか?
と言うことを聞くような素直な連中ぢゃないのだ。
「この年でモテてどうするんぢゃ!」
「モテたら誰が責任取ってくれるのんや!」
などと反論が飛び出すから
先生もあんまり、真面目にハッパかけても
ダメですよ。
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結論
料理は楽しい。
何でもモノを作ることって人間の本能にピッタリ合う。
それに美味しいぢゃないか、ねぇ?
この教室ではアルは禁止だから
アルをやりたかったら自宅で復習と
言うことになりますかな?
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教室のスナップを数枚ですがドオゾ。
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このくらい真面目に仕事すればなぁ。
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この人の普段を知れば・・・
なんちゅう厳しいお顔をしてんのか?と
ビックリしますぜ。
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料理教室で楽しく食事して・・・
なおかつ
これでは足りないと・・・まだまだ
饂飩玉を6個は食べられるとノタマウ御仁が居て
一同口アングリでした。
世の中には元気なお爺がいるもんだとね。
おちまい。
酒呑みのおっさんはこれではどうかと^^;
海老とアボガドのバジルマヨソース・サラダ
はバジルなど買っても余らしてしまうばかりなので大葉にして、山葵をまぜたら日本酒に合うと思います
ジャーマン アンチョビポテトは
アンチョビなんか使わずに烏賊の塩辛か酒盗を使えば、これも日本酒のあてになる
奥さんと死に別れたりした時の防衛策ですから
確かにアンチョビなんか使わなくても塩辛で十分でしょうね。
バジルソースもねぇ。
なんせ先生が女性だから仕方ないんですわ。
半分遊びみたいな教室ですし。
びっくりしました。
>奥さんと死に別れ
男は一時でも奥さんより先に逝きたいものだと思っていました。
とにかく驚きました。
まだ、ブログ村から見られるんでしょうか?
エノハ熊さんは九州にお住まいなんですね?
いやぁ~「奥さんと死に別れなどしたときの防衛策・・・」でして。
おかげさまで、未だに女房殿は元気です。
オイラも女房殿よりは先に失礼したいと思って
おります。
一人残されるなんて考えただけでもゾッとします。