中京を記入して再アップ。↓に障害予想も上げてますので。
中山10R有馬記念 C
有馬記念の大局観はほぼ毎年共通。内枠先行馬の粘りこみ注意だ。古くはコイントス3着、ポップロック2着、そしてマツリダゴッホ1着。
ただ、それはあくまで実力以外の上げ下げの視点。実力的に抜けた馬がきちんといれば、そこで決まる。ディープインパクト、シンボリクリスエス、グラスワンダーなど。
これらのバランスをうまく取って、予想を組み立てないといけない。
本命は13ダイワスカーレット。メンバー的に厳しいと感じていた昨年有馬記念でも果敢な先行からマツリダゴッホに迫る競馬。そして今年も2走2連対とどの条件に行ってもきちんと実績を残している。やっぱりここまで3着以下がないという実績に敬意を表し、そして最高の状態の4歳を迎えているのだから、これはきちんと地力の本命。
対抗は5フローテーション。確かに3歳世代は弱いという評判だが、それは春から路線を引っ張ってきた馬たちの話。いきなりダービーを勝ったディープスカイはJCも2着とある程度のパフォーマンスを示せている。この5フローテーションのセールスはスタミナ。キレが要求されない3000超えのレースで連続連対できたように自分の形を出し切れるようになった今、4歳の次に優位な3歳ということで推すならこれ。
8スクリーンヒーローも一気にG1馬まで駆け上がった4歳馬。元々スタミナがあることはわかっていたし、脚は続けられそうな形はあるだけに否定はできない。内目先行としては1カワカミプリンセスも十分注意したい。
いきなり外枠を引かされた10マツリダゴッホ。確かに中山パーフェクトでデキも上がっているがここにきてマークされる競馬は多少厳しいと思う。
◎13ダイワスカーレット
○5フローテーション
▲8スクリーンヒーロー
☆1カワカミプリンセス
△6エアシェイディ
△7アルナスライン
中山11RハッピーエンドC D
相当ムズイ。ハッピーになれそうもないw
一応内目先行できるという点で2レディハニーを。
◎2レディハニー
○9キルシュブリューテ
▲4ワンダークラフティ
△11テイクザホーク
阪神11RギャラクシーS C
結局ずっとパワー状況が変わらない阪神ダート。なら1ユビキタスの押し切りで仕方なさそう。560台の大型馬できちんと先行できれば。14クィーンオブキネマはスピード優位。脚最後までもてば。8ペプチドルビーも軽量で面白め。
◎1ユビキタス
○14クィーンオブキネマ
▲8ペプチドルビー
阪神12RファイナルS B
ここは攻める。7ナスノストローク本命。常に冬場に成績が上がる馬でなおかつスタミナ必要な芝状況はぴったり。520キロ台の馬体重も馬場適合。11ホッコーパドゥシャも垂水S勝ちがあるように重い状況の芝が向く。18バトルバニヤンは地力上位。
◎7ナスノストローク
○11ホッコーパドゥシャ
▲18バトルバニヤン
△5キャプテンベガ
08:35追記
中京11R名古屋日刊スポーツ杯 C
狙いは9アイリッシュホーク。テンにモタつく馬で中京下り坂を味方にできれば、上がり速い競馬は得意なだけに条件ピッタリ。衰えがなければ十分ありえる。8アヴェンティーノはある程度克服力に長けておりこのコースでも安定味。10ロードアルファードも楽逃げなら。
◎9アイリッシュホーク
○8アヴェンティーノ
▲10ロードアルファード
△4ニシノレイチェル
注11ディジュリドゥー
中京12R尾張S C
納屋橋Sを勝って昇級連闘の8アーバンストリートがいきなり人気しているがちょっとまて。そんなにこのレースの敷居は低くない。むしろ荒れるパターンとしては近走振るわなくて人気を落としているオープン馬。そして追い込み優位という状況だ。
ただここなら1アイルラヴァゲインが仕切れる競馬。図ったように最内で初ブリンカー。58キロは気になるが相手が弱ければきちんと走れる面もあるし、良績のある中山コースと中京は下り坂という共通点がある。
ヒモは攻めたい。16エムエスワールドや14コスモベルの下り坂競馬得意組の差し込みを狙う。あとは6タケデンノキボーは相変わらず人気しないので抑えておく。
◎1アイルラヴァゲイン
○16エムエスワールド
▲14コスモベル
☆6タケデンノキボー
☆12ヘイローフジ
中山10R有馬記念 C
有馬記念の大局観はほぼ毎年共通。内枠先行馬の粘りこみ注意だ。古くはコイントス3着、ポップロック2着、そしてマツリダゴッホ1着。
ただ、それはあくまで実力以外の上げ下げの視点。実力的に抜けた馬がきちんといれば、そこで決まる。ディープインパクト、シンボリクリスエス、グラスワンダーなど。
これらのバランスをうまく取って、予想を組み立てないといけない。
本命は13ダイワスカーレット。メンバー的に厳しいと感じていた昨年有馬記念でも果敢な先行からマツリダゴッホに迫る競馬。そして今年も2走2連対とどの条件に行ってもきちんと実績を残している。やっぱりここまで3着以下がないという実績に敬意を表し、そして最高の状態の4歳を迎えているのだから、これはきちんと地力の本命。
対抗は5フローテーション。確かに3歳世代は弱いという評判だが、それは春から路線を引っ張ってきた馬たちの話。いきなりダービーを勝ったディープスカイはJCも2着とある程度のパフォーマンスを示せている。この5フローテーションのセールスはスタミナ。キレが要求されない3000超えのレースで連続連対できたように自分の形を出し切れるようになった今、4歳の次に優位な3歳ということで推すならこれ。
8スクリーンヒーローも一気にG1馬まで駆け上がった4歳馬。元々スタミナがあることはわかっていたし、脚は続けられそうな形はあるだけに否定はできない。内目先行としては1カワカミプリンセスも十分注意したい。
いきなり外枠を引かされた10マツリダゴッホ。確かに中山パーフェクトでデキも上がっているがここにきてマークされる競馬は多少厳しいと思う。
◎13ダイワスカーレット
○5フローテーション
▲8スクリーンヒーロー
☆1カワカミプリンセス
△6エアシェイディ
△7アルナスライン
中山11RハッピーエンドC D
相当ムズイ。ハッピーになれそうもないw
一応内目先行できるという点で2レディハニーを。
◎2レディハニー
○9キルシュブリューテ
▲4ワンダークラフティ
△11テイクザホーク
阪神11RギャラクシーS C
結局ずっとパワー状況が変わらない阪神ダート。なら1ユビキタスの押し切りで仕方なさそう。560台の大型馬できちんと先行できれば。14クィーンオブキネマはスピード優位。脚最後までもてば。8ペプチドルビーも軽量で面白め。
◎1ユビキタス
○14クィーンオブキネマ
▲8ペプチドルビー
阪神12RファイナルS B
ここは攻める。7ナスノストローク本命。常に冬場に成績が上がる馬でなおかつスタミナ必要な芝状況はぴったり。520キロ台の馬体重も馬場適合。11ホッコーパドゥシャも垂水S勝ちがあるように重い状況の芝が向く。18バトルバニヤンは地力上位。
◎7ナスノストローク
○11ホッコーパドゥシャ
▲18バトルバニヤン
△5キャプテンベガ
08:35追記
中京11R名古屋日刊スポーツ杯 C
狙いは9アイリッシュホーク。テンにモタつく馬で中京下り坂を味方にできれば、上がり速い競馬は得意なだけに条件ピッタリ。衰えがなければ十分ありえる。8アヴェンティーノはある程度克服力に長けておりこのコースでも安定味。10ロードアルファードも楽逃げなら。
◎9アイリッシュホーク
○8アヴェンティーノ
▲10ロードアルファード
△4ニシノレイチェル
注11ディジュリドゥー
中京12R尾張S C
納屋橋Sを勝って昇級連闘の8アーバンストリートがいきなり人気しているがちょっとまて。そんなにこのレースの敷居は低くない。むしろ荒れるパターンとしては近走振るわなくて人気を落としているオープン馬。そして追い込み優位という状況だ。
ただここなら1アイルラヴァゲインが仕切れる競馬。図ったように最内で初ブリンカー。58キロは気になるが相手が弱ければきちんと走れる面もあるし、良績のある中山コースと中京は下り坂という共通点がある。
ヒモは攻めたい。16エムエスワールドや14コスモベルの下り坂競馬得意組の差し込みを狙う。あとは6タケデンノキボーは相変わらず人気しないので抑えておく。
◎1アイルラヴァゲイン
○16エムエスワールド
▲14コスモベル
☆6タケデンノキボー
☆12ヘイローフジ
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