京都12Ｒ高瀬川Ｓ Ｄ
難しいが先手取って決め手ある15トラバントが休み明けでできていればというところ。
◎15トラバント
○06アドマイヤサガス
▲05ウッドシップ
☆12サイオン
△10アイディンパワー
東京11ＲスイートピーＳ Ｄ
基本的に弱いメンバーの争いだが人気上位はだいたい素直に信頼して良いレース。07ダイワズームと11プレノタートを中心に見る。前者はまずまずの上がりを出せているしパワーもあるタイプ。後者はスピード優勢。距離がカギ。
◎07ダイワズーム
○11プレノタート
▲17ウインフロレゾン
☆03サトノジョリー
△14ココロチラリ
東京12Ｒ Ｄ
上のクラスに上がらず着賞金を稼ぎ続ける04ダイヤモンドムーン。時計対応もできるし状況はぴったりだがこれの頭を叩く馬が何か、がポイントとして割り切る。狙いは06ナンヨークイーン。テンのスピードはあって２走前もほとんど着差なしの所まで詰めている。時計対応できそうな馬だけに。
◎06ナンヨークイーン
○04ダイヤモンドムーン
▲09ホクトキングダム
☆08インディーズゲーム
注15タイキルネサンス
福島11Ｒ福島民友Ｃ Ｃ
時計対応必須で人気上位が崩れない福島1200。ここはその方針を崩さず、別定斤量だけ注意したい。11スギノエンデバー中心。時計自体は７秒台をもっているように本来が時計対応馬場向きのタイプ。相手も手頃で５５キロは有利。10テイエムオオタカはスピード上位。距離も1200が合うが逃げ馬だけは止まってしまう馬場だけにそこがポイント。09ブルーミンバー、05パドトロワも上位だが斤量克服がカギか。
◎11スギノエンデバー
○10テイエムオオタカ
▲09ブルーミンバー
☆05パドトロワ
△04ロードバリオス
福島12Ｒ高湯温泉特別 Ｄ
むずかしいがローカル２着連続と安定してる05マイネルシュライ。
◎05マイネルシュライ
○06セミニョン
▲01ヤマニンアーマー
☆03マイネルヴァルム
△07ガリレオバローズ
京都11Ｒ天皇賞 Ｃ
本命は18オルフェーヴル。前走のアクシデントの再発がないか、不安に感じている人が相当多そう。しかし、前哨戦で欧州向きの競馬を試したことで生じたわずかなひずみに過ぎないと考える。そもそも３冠馬になるということはいずれの本番レースもミスが許されないわけで、それを楽々クリアしてきたこの馬が、陣営が手を尽くして矯正させているのに前走のようなレースが連続するという予想自体がナンセンスであると思う。
多少のアクシデントが発生しても、今回の相手は有馬記念よりもかなり楽になっている印象が強く、能力の違いであっさりだと思う。他の同世代は08ギュスターヴクライを除いて相手にしていないし古馬勢についてもそこまで本気のＧ１馬がいない。天皇賞（春）は過去超Ｇ１級の強い馬がいればそれで決着してきた歴史があるだけに、素直に信頼したい。
問題は相手。ひとまず16トーセンジョーダンとした。昨秋の天皇賞（秋）がかなりの好時計勝ち。前走蹄鉄をＪ鉄から兼用鉄に変更してきたことからさらなる上積みが期待できる。問題は距離だが、みんながオルヴェーブルをマークする流れなら自身の上がり脚を存分に発揮できそう。08ギュスターヴクライは成長著しいステイヤー。前走の最後１Ｆが13.4もかかるようなレースを制したことから考えても相当なステイヤー気質。４歳世代で唯一オルフェーヴルに先着した存在だけに。05ジャガーメイルもステイヤー気質。これも展開が紛れてくれれば浮上というタイプ。11ウインバリアシオンはやはり決め脚はないが脚は長く使えるタイプで勝ち馬がちぎったときに自身が２着という競馬が多いことは意識したい。大穴としては07ユニバーサルバンク。とにかく上がり勝負に向いている馬でドスロー展開になればハマる可能性はゼロではない。
２連福対象レースなので馬券は絞って馬複がベストだと思うが、気持ちとしてはオルフェーヴルが負けない、負けたら外れでいい、の気持ち。
◎18オルフェーヴル
○16トーセンジョーダン
▲08ギュスターヴクライ
☆05ジャガーメイル
△11ウインバリアシオン
△15ヒルノダムール
注07ユニバーサルバンク
東京04Ｒオープン Ｃ
中心は09ルールプロスパー。前走はちょっと力み気味に逃げ、襷で交わされてからヤル気が失せてしまったような内容。今回は襷のない東京コース。飛越は素晴らしいだけにこの相手ならというところ。前がちぎる流れなら13メジロサンノウが立ちまわって２着がないか。
◎09ルールプロスパー
○13メジロサンノウ
▲04バイヨン
☆03ハクサン
△11ニシノラブキング
東京12Ｒ Ｄ
他が控えて淡々と先手とれそうな03マイネルゴラッソ。力上位。
◎03マイネルゴラッソ
○05ブレイクナイン
▲11モンテフジサン
☆08シャイニンアーサー
△09オメガブレイン
京都11Ｒ下鴨Ｓ Ｅ
決め手ある馬が少なく、ひとまず追い込みで差し味を見せている08カワキタフウジンがサンデー系ということで。
◎08カワキタフウジン
○14ロードオブザリング
▲02ヤマカツゴールド
☆13ジェントルマン
△17マルカボルト
△18サトノシュレン
京都12Ｒ Ｅ
難解。先行できて指数ある06ダノンジュピターを一応意識して、という程度。
◎06ダノンジュピター
○02ハリケーン
▲05カレンジェニオ
☆10ポートスピード
△04トーセンウィーク
福島11Ｒ飯坂温泉特別 Ｄ
内枠先行勢の争いか。04ケイジーウィンザーはスケールを活かして速めのペースで逃げるタイプでローカル状況のほうが合いそう。
◎04ケイジーウィンザー
○06ジャンナ
▲01メイショウテキーラ
☆11スマイルミッキー
△02ブルーソックス
福島12Ｒ土湯温泉特別 Ｄ
とにかく堅い福島芝1200。時計対応ができるかどうかという点にこだわると８秒台連発の11フレデフォードをひとまず普通に評価。07ホットサマーデイや12ヤマニングルノイユは淡々と前取れるタイプで。
◎11フレデフォード
○07ホットサマーデイ
▲12ヤマニングルノイユ
☆03サンライズポパイ
△02ケイツーノース
東京11Ｒ青葉賞 Ｃ
普通の良馬場なら加速、上がり勝負になりがちなこの舞台。今年は稍重くらいの馬場となりそうでどこまでパワー寄りになっているかということもポイント。本命は07フェノーメノ。中山のコーナー４つの競馬ではどうしても不器用さを見せてしまうタイプ。対して東京コースでは手先の強さできっちりと加速できる印象。多頭数をうまくさばけるかという点はポイントになるが重賞でまずまずの競馬ができていることを考えるとこのメンバーでは頭ひとつリードの感。
05サトノギャラントも同じく重賞でまずまずの着順。加速という意味では３走前に上がり33.2という時計を出せているだけに舞台はピッタリの感。02クランモンタナは勝負根性に長けているタイプで体つきも昨秋に比べて相当上昇している。昨年もウインバリアシオンが成長を見せて勝ち切っているこのレースだけに、この上昇度は注目しておきたい。
◎07フェノーメノ
○05サトノギャラント
▲02クランモンタナ
☆08タムロトップステイ
△03アドマイヤブルー
△13カポーティスター
東京04Ｒ未勝利 Ｄ
相当弱いメンバー構成。淡々とハナに立てそうな07ティアップブレイズを中心にしたい。ここ２戦着差なしの競馬で大型馬だけにスケールは感じる。01ヒシセンチュリーは初障害だが時計は水準。こちらも前にいけるクチでいったいったを。
◎07ティアップブレイズ
○01ヒシセンチュリー
▲08ホーカーシーホーク
☆14ニシノファブレッド
京都04Ｒ未勝利 Ｄ
初障害で試験97.6の好時計クリアを果たした06メイショウオオワシ。足長腰高体型で淡々と行ければ。相手は既走組。
◎06メイショウオオワシ
○11オンワードデューク
▲12スーサンストリーム
☆09シシャモフレンド
△13トレジャーハント
東京11ＲフローラＳ Ｅ
相当低レベルの大混戦。芝が密集して結構パワーが必要な状況であるように見えるので手先が強い馬を探した。08チャーチクワイアは距離の不安があるとはいえ２走前にきっちりとタメが効いて最後まで伸びた。前走は全く条件が合わなかっただけ。06ミッドサマーフェアも重馬場だったとはいえ手先はかなり強い馬。
◎08チャーチクワイア
○06ミッドサマーフェア
▲16コスモアンドロメダ
☆10アイスフォーリス
△13レッドマーキュリー
△18セコンドピアット
東京12Ｒ Ｄ
行きたい馬が多くスタミナ競馬になりそう。05トリノは札幌と中山2400でいずれもスタミナ戦を凌ぐ競馬ができているだけに。06フォンテーヌブローも戦歴としては同様。
◎05トリノ
○06フォンテーヌブロー
▲02クラブトゥギャザー
☆14ゲルマンシチー
△04ニシノヴァンクール
京都11ＲマイラーズＣ Ｄ
競馬場が変わって初施工だけに難しい。人気は割れているが、メンバー的にはこのままマイルＣＳといっても差し支え無いメンバーが揃った印象だけに、格が必要だと感じる。Ｇ１馬を中心にチョイスしたい。
◎14リアルインパクト
○16エイシンアポロン
▲18グランプリボス
☆15ダノンヨーヨー
△17シルポート
△11フィフスペトル
京都12Ｒ Ｄ
10カネトシパサージュは渋った馬場は得意なタイプで状況はあう。
◎10カネトシパサージュ
○11ワキノブライアン
▲03リビングストン
☆02アバウト
△04アグネスサクラ
△09ヴィジャイ
福島11Ｒ福島中央テレビ杯 Ｄ
上位拮抗だがかなり行きたいクチが多く、差し馬チョイスとしたい。14ブルームーンピサは最後届かない歯がゆい競馬は続いているが福島勝ちがあって展開の助けがあれば一発の可能性はある。
◎14ブルームーンピサ
○11モトヒメ
▲05リュンヌ
☆13ナイトアンジェロ
注04サクラオハナ
福島12Ｒ浄土平特別 Ｄ
ローカルで先行したら安定した成績の03スマートリバティー中心。
◎03スマートリバティー
○10オマワリサン
▲01トーセンマルス
☆07コスモマスタング
△09リルバイリル
ひとまず淡々と差す競馬ができる10マーベラスカイザー。飛越もまずまずのタイプで。前行く馬注意。
◎10マーベラスカイザー
○14シゲルジュウヤク
▲04アナザースター
☆13アドマイヤテンクウ
△06エイユーブラッサム
上がり勝負特化型がいないだけに混戦。一応本命は08タッチミーノット。上がり脚は一応示している。11ヤングアットハートは開幕週のオープン勝ちがあるがどちらかというと上がりよりも脚を長く続けるタイプ。
◎08タッチミーノット
○11ヤングアットハート
▲03トップカミング
☆05ノーステア
△01スマートロビン
△02スノークラッシャー
東京12Ｒ Ｅ
さらに混戦。府中で好時計勝ちある11シルクグラサージュが一応一歩リード感だけ。
◎11シルクグラサージュ
○03ディアビリーヴ
▲13クリームソーダ
☆05ナイトフッド
△12エターナルロブロイ
京都11ＲオーストラリアＴ Ｄ
狙いは09トゥリオンファーレ。時計を出す馬場のスピード戦で良いタイプで開幕週馬場、しかも調教がかなり上向いているなら積極的に狙いたい。
◎09トゥリオンファーレ
○03タイキパーシヴァル
▲07ノーブルジュエリー
☆04ティアップゴールド
△01デンコウジュピター
京都12Ｒ Ｄ
前走前が詰まっただけにまだ底を見せていない感のある06ダイヤノゲンセキ。
◎06ダイヤノゲンセキ
○02エアラギオール
▲10グッドカレラ
☆09イノセントリーサム
△04ナリタスプリング
福島11Ｒ福島牝馬Ｓ Ｄ
本命はアカンサス。どちらかというとマイラータイプが器用なスピードを見せるのがこのレース。例年より馬場が良いし関西馬場でスピードを見せているこの馬向きの馬場といえる。同じ理由で16スピードリッパーも穴。
◎10アカンサス
○06オールザットジャズ
▲16スピードリッパー
☆11ビッグスマイル
☆04エスカナール
△02コスモネモシン
注15アスカトップレディ
福島12Ｒ米沢特別 Ｄ
難しいが09ヤマニンパピオネなど速い馬がずらりと揃っただけに狙いは差し。03ノルマンディーは上がり確実タイプで馬体もあり1150のコツとしては揃っている。
◎03ノルマンディー
○06トウカイレジーナ
▲11アヌエヌエ
☆05アランルース
△09ヤマニンパピオネ
注14クレムリンエッグ
ここは美浦にしては調教時計速い馬が多い。09トーセンドンファンは108秒台。腰が良いタイプで前にもいけそう。03リンガスアクターも108秒台。こちらは平地時代からスタミナ型。既走組は06ドラゴンハンターが末確実。
◎09トーセンドンファン
○06ドラゴンハンター
▲03リンガスアクター
☆01クリスマドンナ
△11ブルーデザフィーオ
京都04Ｒ未勝利 Ｄ
ここは楽にいけそうな12シゲルタックが一枚上の印象。かなり相手に恵まれた。06ディアプリンシパルは前回落馬だが入障してからの安定感はある。
◎12シゲルタック
○06ディアプリンシパル
▲04ヴァンダライズ
☆03タビニデヨウ
△10ファイブイーグル
狙いは12ノボリデューク。前走初障害の調教が９６秒台と相当優秀。ただしレースでは最初の障害にて躓いて終わってしまった印象。今回減量で楽に先手取れる可能性が高く、相手も薄いだけに絶好の狙い目となりうる。
◎12ノボリデューク
○11ニホンピロキリバス
▲02オープンセサミ
☆03メトロシュタイン
△05タイキデイブレイク
混戦皐月賞。そんな合言葉がぴったり来るような混戦模様となった。この世代はここまではそれぞれがお互いに勝った負けたを繰り返しており、明確なクラシックリーダーがいるわけではなかった。それがそのまま中心不在の混戦模様を作り出している。ただし、それまでの重賞戦線で箸にも棒にもかからないようなレースをしている馬たちと上位を賑わせた馬達はやや差があるように感じる。状況次第で上位着順の上げ下げが変わっている、そういうような形だ。まずは上位拮抗レースであると定義したい。
その中で価値を見ていくと、やはりラジオNIKKEI賞のレース内容が濃い。４角で外の馬群が密集し、相当な削り合い凌ぎ合いが行われた。勝った02アダムスピークは内の絶好位からこの密集に参加しなかったことが直接の勝因であるが、外で密集して削りあった馬をきちんと評価したい。
本命は18グランデッツァ。そのラジオNIKKEI賞では早めに動く形で凌ぎ合いとなり目標になって、内から脚の速い02アダムスピークに交わされる結果。そして前走は逆にうまく06ディープブリランテが先に抜けだしたところを目標として脚を続けて差しきった。前走パドックでの印象はまだ８分のデキを感じさせただけに、今回上昇味があるなら路線で一番内容のあるレースをしているこの馬がまず有利となる。そして路線を３着以下なしで凌ぎ切っているのが14ゴールドシップ。馬体からはスタミナタイプに見えるが、共同通信杯のようにきっちりキレを使うレースもできるし、幅広い対応力を持っているのが魅力。まずはこの２頭をきちんと評価したい。
それ以降は各馬なんらかの不安を抱えているだけに良い面がでれば逆転も、という評価。15コスモオオゾラは明らかに速い足はないがしぶとく伸びる接戦が得意で馬格もある。馬場が渋ったのは有利に働く。09ワールドエースはまだまだ荒削りなレースしかしていないが武器は速い脚を使えることである。今回の馬場がポイントだがスケール面も感じるだけに。02アダムスピークはまだ馬体が足りない印象がパドック面からは強いが、そこはレースセンスと脚の速さで解決する馬。今回２番枠は絶好で外で凌ぎ合いが発生して差しきるラジオNIKKEIのような流れも想像できなくはない。06ディープブリランテはどうしても気性面が問題。ただでさえ激流激戦となり易いこのレースだけに力は認めてもうまくレースが運べるとは思えない。穴なら16ゼロス。前走は出でつまづいたことが全て。距離も未知数な面があるが、うまくハナを切れたときに圧がかからない可能性は否定はできない。
◎18グランデッツァ
○14ゴールドシップ
▲15コスモオオゾラ
☆09ワールドエース
△02アダムスピーク
注16ゼロス
注03トリップ
中山12Ｒ春興Ｓ Ｄ
時計かかる状況でスタミナ戦、そしてマイルという状況なら09プレイがぴったり。デキさえあれば。
◎09プレイ
○11フラワーロック
▲03ディープサウンド
☆07テーオーティアラ
△14ミヤビファルネーゼ
阪神11Ｒ淀屋橋Ｓ Ｄ
そこそこ時計の速い状況でも遅い状況でも機敏に立ちまわって結果を出している10ボストンエンペラーが中心。脚を長く使える07バンガロールは最終週の外伸び状況は○。
◎10ボストンエンペラー
○07バンがロール
▲08オールブランニュー
☆16ハノハノ
△15ワイズリー
△12ダイメイザクラ
阪神12Ｒ Ｄ
ここは時計対応できて速い脚もある15ハスラーが中心ん。14サクラキングオーや04ユジェニックブルーはスケールあるレースできるタイプで２０００で巻き返し。
◎15ハスラー
○14サクラキングオー
▲04ユジェニックブルー
☆09イーサンジャスパー
△03ハジメレンジャー
△07ダヴィンチバローズ
福島11Ｒ奥の細道特別 Ｄ
２６００戦の流れなら09キンセイポラリスのスタミナが生きる状況。馬場渋って時計は必要ないのも向く。02シンボリボルドーも脚はなく使える。
◎09キンセイポラリス
○02シンボリボルドー
▲08アドマイヤネアルコ
☆04バンダムラディウス
△11セイカプレスト
△06マイネルネオハート
福島12Ｒ医王寺特別 Ｃ
ここはまだ時計速くて前が有利な状況に乗って03ヤマニングルノイユの押切に期待。
◎03ヤマニングルノイユ
○06サトノディライト
▲08エトピリカ
☆09エーティーガンダム
△01アイビーフォールド
中山12Ｒ鹿島特別 Ｄ
混戦。1000m好走馬多く前が速くなるなら09ケイアイヘルメスの差しが向く流れ。
◎09ケイアイヘルメス
○13ダイワモービル
▲06ウエストハーバー
☆05タンジブルアセット
△01ナイトオブザオペラ
阪神11ＲアンタレスＳ Ｄ
ひとまず11ゴルトブリッツは信頼。自分の競馬ができるメンバーで阪神京都という状況ならめっぽう強いイメージ。ここも銘柄級はおらず自分の競馬ができる。15グリッターウイングは上がり勝負得意なタイプで阪神の適性を感じるだけに抜擢。
◎11ゴルトブリッツ
○15グリッターウイング
▲09デスペラード
☆02トーセンアドミラル
△03ニホンピロアワーズ
阪神12Ｒ Ｄ
ここは前走がかなりレベル高いレースだった15エーシンポルックス。上がり脚はもっているタイプで展開的にもＯＫ。上がり目なら02スマイルタイム。こちらも上がり脚はある。上位拮抗。
◎15エーシンポルックス
○02スマイルタイム
▲04ジャパンプライド
☆01スガノメダリスト
△16バンドゥロンシャン
福島11Ｒラジオ福島賞 Ｃ
福島ダート上級条件は先行馬がかなり有利。なら11スマートルシファー。テン３Ｆ３６秒台を安定して出せる馬だけに大逃げの形もありうる。03ラヴィンライフは前が引っ張る流れ得意でダートも適性はあるだけに。
◎11スマートルシファー
○03ラヴィンライフ
▲08ドリームザネクスト
☆10マンボダンサー
△07レオアドミラル
福島12Ｒ川俣特別 Ｃ
狙いは09エバーグリーン。この馬は流れ込みができる下り坂が得意な馬で２走前の中京は坂が堪えている。小回り向きでもあるのでテンから下りのある福島で。
◎09エバーグリーン
○02エーブフウジン
▲01サクラボールド
☆04シルクレイノルス
中心は09マジェスティバイオ。中山コースでひとまくりして完勝を続けるこの馬。中山大障害よりもメンバーが低く感じるこの相手なら迷わず信頼したい。
相手が相当問題。もともとこのレース自体はあまり格が問われず（未勝利を勝っただけの１勝馬でも優勝歴あり）、過去の中山Ｇ１馬が格で買われているなら裏をつきたい。狙いは04アグネスラナップ。先手を取れて最後まで凌ぐレースが続いているし、今回前が楽で恵まれる可能性がある。キャリアも浅いだけに一発を期待。03クランエンブレムは基本的にスタミナ型でＧ１の消耗戦で新しい味がある可能性があるか。
◎09マジェスティバイオ
○04アグネスラナップ
▲03クランエンブレム
☆01メルシーモンサン
△08トーセンオーパス
△07バアゼルリバー
難しいが14スギノエンデバーがオープンメンツ相手なら。脚はつづくタイプで中山も４走前に実績。04パドトロワは58キロだが先手取れる。
◎14スギノエンデバー
○04パドトロワ
▲09ブルーミンバー
☆11キョウワマグナム
注02エーシンホワイティ
中山12Ｒ Ｄ
時計速い馬場では遅れをとった01トウカイチャームだが馬場乾いて。４走前も良馬場勝ち。
◎01トウカイチャーム
○15ハンマープライス
▲14エイコオウイング
☆04ネオファロス
△11サイカニア
阪神12Ｒ梅田Ｓ Ｃ
ここは10スマートタイタン。スケールある馬体で休み明けでも圧勝。オープンまでノンストップ感強い。13エーシンバリントンは前走離されたとはいえクラスに対応出来て阪神も得意。
◎10スマートタイタン
○13エーシンバリントン
▲14グラッツィア
☆08マストハブ
△15エンリル
福島11Ｒ吾妻小富士賞 Ｄ
時計掛かる中京や阪神では良さが出なかった12アフォードが福島の高速馬場なら対応十分。内先行できれば03タニマサホークもスピードある。
◎12アフォード
○03タニマサホーク
▲07サンデージョウ
☆01イトククリ
△08ルアーズストリート
△15グッドルッキング
福島12Ｒ飯盛山特別 Ｄ
ローカル芝中距離で安定した実績の07リルバイリルが一歩リード。13ジュヴェビアンも脚は続くタイプ。02リアリーラヴユーできていれば上の可能性。
◎07リルバイリル
○13ジュヴェビアン
▲02リアリーラヴユー
☆05レオパルドゥス
△15アップルジャック
