中山11Rハッピーエンドプレミアム C
中心は02セイコーライコウで仕方のないところ。速いペースの対応力がある馬で内枠も有利に働く。後は包まれないことだけ。12キングレオポルドも日本レコードが出たNHKマイルの激流でも掛かるくらいだけにテンに行ける脚はきちんとある。雑な競馬さえしなければ。07オメガユリシスも中山適性あって内ぴったりのイメージができるだけに。
◎02セイコーライコウ
○12キングレオポルド
▲07オメガユリシス
☆09エスユーグランド
△13カレンナサクラ
△04ビービーナエトル
阪神11R摩耶S C
基本は逃げ有利の阪神馬場に加え、ダ1400の準OP以上は先行有利の阪神。なら狙いは01サルバドールアスカだ。前走は明らかに高速馬場という敗因。きちんと好発を決めればそれほどつっかかりそうなメンバーもいないだけに。地力安定は14ツクバホクトオー。前行けば面白いのは16ストーリーテリング。
◎01サルバドールアスカ
○14ツクバホクトオー
▲16ストーリーテリング
☆07フェイムロバリー
△12ブラッシュアップ
阪神12RファイナルS D
中心は08ダンツホウテイ。どちらかといえば加速がきくというよりも長い直線で脚をじっくり使える馬。ここはメンバー的に前に圧がかかりそうなメンバー構成。ハンデ54キロと地力が圧倒的に足りないわけではない状況を考えても一発の可能性は秘める。04リルダヴァルは京都阪神の地力安定型という評価を変える必要はないので印は落としづらい。07ムラマサノヨートーも好調期に入っており注意。
◎08ダンツホウテイ
○04リルダヴァル
▲07ムラマサノヨートー
☆12ドモナラズ
△13ファリダット
△11シャイン
小倉11R筥崎特別 D
基本拮抗戦。キレ重視の馬場となりサンデー系のキレ味に期待。07タムロスカイ、09ラフォルジュルネ、01グッドバニヤンが候補。大外入った16トゥリオンファーレは大型ジリでサンデー系とはいえ軽視。
◎07タムロスカイ
○09ラフォルジュルネ
▲01グッドバニヤン
☆11アンプレシオネ
△02ニチドウルチル
小倉12RアンコールS D
一発大穴狙いで01マルブツイースターを本命に抜擢。この馬、とにかく極端に脚を長く使う条件=テンが下り坂の小倉中京と直線アイビスSダッシュでの良績しかない。思い切って前に行く競馬が出来れば、やめなければ、可能性は十分ある。そしてデビューから3戦小倉で2,1,1という実績までマルブツと同じの12ジュエルオブナイルもまた、小倉鬼の可能性が残る。こちらも軽ハンデ恵まれている。外から一気の脚が届くなら14アーバンストリート。
◎01マルブツイースター
○12ジュエルオブナイル
▲14アーバンストリート
☆15ストリートスタイル
△06ベストロケーション
△10ヘッドライナー