6月26日 阪神
土曜が終わってから、何度も何度もレースリプレイを見直した。それでもちょっと不安を感じながら阪神へ。
1R。関西では珍しく、近走中央で好走している馬が全くいない低レベルレース。色々穴に目星を付けるが、ふと見上げたオッズで明らかに売れている14シーズベネットを発見。馬体は厚みがあって先行できるのは有利、ということで馬連とワイドを小額購入。結果ワイドのみ的中。ようやく阪神できちんとプラスにできたレース…
2R。昨日から見ていてダート1800未勝利はなかなか追い込みが効き辛いことを理解していた。ということで馬体を見てもあまりピンとこなかった6ハイエストフォースをオミット。中心を、関東で見たことのある5マツリダサンエルと先行できてキャパのある8ゴールドイモンを軸に馬単。結果そのまま本線で決着!
超久々に阪神のレースで本線ゲットしたと思って調べてみたら、阪神で今回のレース回収率600%を超えるレース回収率を記録したのはなんと2003年3月の毎日杯タカラシャーディーの単複だったことが判明。2年以上も阪神の大儲けから遠ざかっていたのね…どおりで苦手なわけだ。
3Rは返しで暴走したがモノは上に見えた14ミカアレーテー頭の馬単で裏を食らう。そうそううまくはいかない。
芝未勝利と新馬はパス、6Rはムズいと感じながらもデザーモで期待の3歳馬13スパロウホークから組むもどこにも居らず。7R、戦前の評判はあきらかに3アドマイヤレオンと8マイネルラファエロが抜けてるという感じ。しかし今日のダートはすごくパサパサで明らかに時計が掛かっている状況。しかもパドックで見た3アドマイヤは東京で見たときより明らかにデキ落ち…どう考えても安い配当で行けるレースではないのでケンすると、3、4着。午前中の状況を見て的確に動けたという意味で自信がついた。
8Rは2500、9R、10Rは短距離芝ということでどうも食指動かずケンばかり。福島に少し手を出し始める。福島8Rは2クロニカに反発して馬単を組むが見事に勝たれ裏目。しかし福島10R、狙っていた9ステキステキがきっちりと勝ち上がり、枠連ゲット。よし。
そんなこんなで宝塚記念を迎える。朝読んだKちゃんのコラムで、宝塚記念は前走好走馬でないといけないということに感銘を受け(←それくらい予想前に調べとけって)7コスモバルクをさっさとオミットする(笑)逆に、前走安田記念2着で可能性があると思った11スイープトウショウに印を追加した。
パドック。7コスモバルクは硬い仕上がりで完全にオミット。6ゼンノロブロイは非常に良いデキに見えた。が、Yさんと話をすると「あんまり変わってないんじゃない?」とのこと。あれれ…
そしてどうも15タップダンスシチーに違和感を感じる。良いときは本当に馬体をよく見せる馬だけに、今回は少し苦しいんじゃないか?と思う。あとは印追加の11スイープトウショウは安田時よりもデキ良し。さらに13サイレントディールが妙にデキが良い。きになる。1シルクフェイマスは少し首を上げ続ける仕草が気になった。4ハーツクライはやはり鈍足だろうなと確信して無印のままに。
さて馬券だが、どうもタップの違和感が気になったのと明らかにペースが速くなると思われることを加味し、次のような3連複フォーメーションを組む。
6・15→1・2・9・11・15→1・2・9・11・15
つまり、6ゼンノと15タップが軸だが、両立はしないとうい馬券に。あとはロブロイにふつうに勝たれた時用の馬単とサイレントの複を(w
結果はご存知の通り。残り100mの「そのまま!!」の叫びもむなしくハーツクライが差し込んで2着。
ケアの仕方が悪かった。せっかく11スイープを残せているのだから、6,15が両方ダメだったときの単勝多点もありじゃなかったか?結構悔しい結末となってしまった。
しかし最終。狙った3歳馬7サクセスマイターンからの馬券は外したが、きっちりと枠連で厚めにゲット。
とういことで阪神でも勝てました!!
やっぱりレースリプレイはすごい武器だと思った。どういう馬がどういうレース振りで馬券になるのか、が新聞なんかよりもヴィヴィットに、的確に判断できる。また、2日間徹底的に競馬に取り組んだらきっちりとプラスにできるもんなんだと感じた。
もちろん土曜のマイナスは返せなかったけど、今の自分の眼力が2日間ボロ負けを確実に防げるだけの実力があることがはっきりしたといっても過言ではないだろう。徹底的に考え、トライ&エラーを繰り返した結果だと思う。
あと、これまでの蓄積も大きい。関東に来てから、色んな見方を色んな人から教わった。そんな知識の一つ一つがようやく確実に実を結ぶようになってきたのではないか。そんな風に感じた。
まだまだまだまだ勝利宣言はできたモンじゃないけれども、ひとまずほっとした。次からの遠征も徹底的にあきらめないでトライ&エラーを繰り返し、勝って行きたいと思う。
土曜が終わってから、何度も何度もレースリプレイを見直した。それでもちょっと不安を感じながら阪神へ。
1R。関西では珍しく、近走中央で好走している馬が全くいない低レベルレース。色々穴に目星を付けるが、ふと見上げたオッズで明らかに売れている14シーズベネットを発見。馬体は厚みがあって先行できるのは有利、ということで馬連とワイドを小額購入。結果ワイドのみ的中。ようやく阪神できちんとプラスにできたレース…
2R。昨日から見ていてダート1800未勝利はなかなか追い込みが効き辛いことを理解していた。ということで馬体を見てもあまりピンとこなかった6ハイエストフォースをオミット。中心を、関東で見たことのある5マツリダサンエルと先行できてキャパのある8ゴールドイモンを軸に馬単。結果そのまま本線で決着!
超久々に阪神のレースで本線ゲットしたと思って調べてみたら、阪神で今回のレース回収率600%を超えるレース回収率を記録したのはなんと2003年3月の毎日杯タカラシャーディーの単複だったことが判明。2年以上も阪神の大儲けから遠ざかっていたのね…どおりで苦手なわけだ。
3Rは返しで暴走したがモノは上に見えた14ミカアレーテー頭の馬単で裏を食らう。そうそううまくはいかない。
芝未勝利と新馬はパス、6Rはムズいと感じながらもデザーモで期待の3歳馬13スパロウホークから組むもどこにも居らず。7R、戦前の評判はあきらかに3アドマイヤレオンと8マイネルラファエロが抜けてるという感じ。しかし今日のダートはすごくパサパサで明らかに時計が掛かっている状況。しかもパドックで見た3アドマイヤは東京で見たときより明らかにデキ落ち…どう考えても安い配当で行けるレースではないのでケンすると、3、4着。午前中の状況を見て的確に動けたという意味で自信がついた。
8Rは2500、9R、10Rは短距離芝ということでどうも食指動かずケンばかり。福島に少し手を出し始める。福島8Rは2クロニカに反発して馬単を組むが見事に勝たれ裏目。しかし福島10R、狙っていた9ステキステキがきっちりと勝ち上がり、枠連ゲット。よし。
そんなこんなで宝塚記念を迎える。朝読んだKちゃんのコラムで、宝塚記念は前走好走馬でないといけないということに感銘を受け(←それくらい予想前に調べとけって)7コスモバルクをさっさとオミットする(笑)逆に、前走安田記念2着で可能性があると思った11スイープトウショウに印を追加した。
パドック。7コスモバルクは硬い仕上がりで完全にオミット。6ゼンノロブロイは非常に良いデキに見えた。が、Yさんと話をすると「あんまり変わってないんじゃない?」とのこと。あれれ…
そしてどうも15タップダンスシチーに違和感を感じる。良いときは本当に馬体をよく見せる馬だけに、今回は少し苦しいんじゃないか?と思う。あとは印追加の11スイープトウショウは安田時よりもデキ良し。さらに13サイレントディールが妙にデキが良い。きになる。1シルクフェイマスは少し首を上げ続ける仕草が気になった。4ハーツクライはやはり鈍足だろうなと確信して無印のままに。
さて馬券だが、どうもタップの違和感が気になったのと明らかにペースが速くなると思われることを加味し、次のような3連複フォーメーションを組む。
6・15→1・2・9・11・15→1・2・9・11・15
つまり、6ゼンノと15タップが軸だが、両立はしないとうい馬券に。あとはロブロイにふつうに勝たれた時用の馬単とサイレントの複を(w
結果はご存知の通り。残り100mの「そのまま!!」の叫びもむなしくハーツクライが差し込んで2着。
ケアの仕方が悪かった。せっかく11スイープを残せているのだから、6,15が両方ダメだったときの単勝多点もありじゃなかったか?結構悔しい結末となってしまった。
しかし最終。狙った3歳馬7サクセスマイターンからの馬券は外したが、きっちりと枠連で厚めにゲット。
とういことで阪神でも勝てました!!
やっぱりレースリプレイはすごい武器だと思った。どういう馬がどういうレース振りで馬券になるのか、が新聞なんかよりもヴィヴィットに、的確に判断できる。また、2日間徹底的に競馬に取り組んだらきっちりとプラスにできるもんなんだと感じた。
もちろん土曜のマイナスは返せなかったけど、今の自分の眼力が2日間ボロ負けを確実に防げるだけの実力があることがはっきりしたといっても過言ではないだろう。徹底的に考え、トライ&エラーを繰り返した結果だと思う。
あと、これまでの蓄積も大きい。関東に来てから、色んな見方を色んな人から教わった。そんな知識の一つ一つがようやく確実に実を結ぶようになってきたのではないか。そんな風に感じた。
まだまだまだまだ勝利宣言はできたモンじゃないけれども、ひとまずほっとした。次からの遠征も徹底的にあきらめないでトライ&エラーを繰り返し、勝って行きたいと思う。