レビュー:20世紀の逆襲/上坂すみれ

18曲で75分もある大作。

それゆえにまとまりがないと
しんどいのだがそのまとまりがない。

前半5,6曲は1曲1曲がいい曲なので
楽しいのだがだんだんまとまりのなさが
目立つようになりだらだらしてしまう。

まとまりのあるアルバムなら何曲か
捨て曲があってもアルバムで聴けるのだが。

中後半にもいい曲があるのでもったいない。

7月に出るシングルはヤバい〇〇が
ぶっ飛んでるが面白い曲なので買うが
肝心の表題曲が今のところピンと来ず。
シングル曲もこの頃クオリティが
落ちてきてむしろカップリング曲のが
面白いなと思う。

結局は歌ってる本人ではなく提供曲が
いいか悪いかになってくるけども。

総評
☆☆☆