今回はタイ・チャイヨーと円谷が合作し現在は発売禁止になっている映画をレビュー。
実はこの映画のVHSを持っている。何故持っているのか分からないがおそらく買ってもらったのだろう。
まずイントロは惑星やらハヌマーンのことを説明している。が大したことは言ってない。だが映像の雰囲気は子供心に怖かった。続いてOP曲。これが名曲。「ぼくらのウルトラマン」何か平和的なメロディで映画OPにふさわしい。
本編は悪党に殺された少年がハヌマーンになって悪党を懲らしめたり実験失敗で目覚めた怪獣をウルトラ兄弟と一緒に倒すというもの。
直接的な表現がショッキングではあるがとだをは幼少期に毎週のように観ていたので悪い影響はないだろう、むしろ悪事を働けば自分にかえってくるということを学べる。
怪獣を倒すシーンも残酷だとよく書かれているが批判することでもないなという印象。
特撮シーンもさすが円谷プロという感じで違和感がない。むしろ円谷プロの中でも素晴らしい出来だと思う。特に悪党を懲らしめるシーンは凄いしじわじわ追い詰める感じがとても怖い。
ということでおすすめ度☆☆☆☆
YouTubeにもあがっているので気軽に観られる。発売されているものなら買ってほしいがこればかりは売られていないので。
実はこの映画のVHSを持っている。何故持っているのか分からないがおそらく買ってもらったのだろう。
まずイントロは惑星やらハヌマーンのことを説明している。が大したことは言ってない。だが映像の雰囲気は子供心に怖かった。続いてOP曲。これが名曲。「ぼくらのウルトラマン」何か平和的なメロディで映画OPにふさわしい。
本編は悪党に殺された少年がハヌマーンになって悪党を懲らしめたり実験失敗で目覚めた怪獣をウルトラ兄弟と一緒に倒すというもの。
直接的な表現がショッキングではあるがとだをは幼少期に毎週のように観ていたので悪い影響はないだろう、むしろ悪事を働けば自分にかえってくるということを学べる。
怪獣を倒すシーンも残酷だとよく書かれているが批判することでもないなという印象。
特撮シーンもさすが円谷プロという感じで違和感がない。むしろ円谷プロの中でも素晴らしい出来だと思う。特に悪党を懲らしめるシーンは凄いしじわじわ追い詰める感じがとても怖い。
ということでおすすめ度☆☆☆☆
YouTubeにもあがっているので気軽に観られる。発売されているものなら買ってほしいがこればかりは売られていないので。