WONJI ARTICLE

趣味の話、旅の記録、アート・コラム等を更新します。

ネイチャーテクニカラー海洋Ⅰ(第二版)

2012-04-25 20:45:41 | フィギュア
本日は健康診断をうけてきました。

視力検査で改めて自分の目の悪さを思い知らされました。

右が0.3で左が1.0とかどんだけ乱視やねん!

さて・・・

せっかくなので街をブラついてきました。

とある場所でとあるものを見つけてしまいました。







海 洋 Ⅰ  第 二 版でございます。

目に入ったときは、"ああっ見つけてしまったっ"って感じでしょうか?

1回300円のボッタクリガチャガチャです。

そういえば、最近は部屋の整理なんぞそっちのけで、コレクター魂を再燃させています。

せっかく集めたので捨てるに捨てられず、大事にケースに入れて仕舞いこんでいます(汗)


さて、このタイトルは2008年の12月に初回が発売されており、2009年4月に第二版が出ています。

在庫があまっているのでしょうか?たまたま見つけました。

これ前からめっちゃ欲しかったシリーズです。

ラインナップのアオウミガメが凄い欲しかったので運試しを開始、

見事5発目で当てました。


アオウミガメ:
爬虫類カメ目ウミガメ科。西太平洋、大西洋、インド洋の熱帯、亜熱帯海域に生息。
アオウミガメの「アオ」は体脂肪が緑色であることから。沿岸域に生息し、産卵と孵化直後以外は海中で過ごす。
産卵は決まった海岸の砂浜で行われ、1回に100個前後の卵を産む。幼体の生存率は1/5,000と言われている。



甲羅の模様、皮膚の凹凸の質感、細部までとても細かく作られています。



コレに乗って竜宮城にでも行ってのんびりしたいなぁ~



↑凄いでしょ!ちゃんと名前付きの土台まであるのです。

海○堂顔負けのこのクオリティ。ついつい集めてしまいます。


で、一発目になにが当たったかというと、意に反してザトウクジラでした。


ザトウクジラ:
哺乳類クジラ目ナガスクジラ科。全海域を季節回遊する。「ザトウ」は、背中全体の丸みが琵琶を背負った座頭法師の姿に似ていることから名づけられた。
季節回遊を集団で行い、夏は捕食のため極近くで過ごし、冬は赤道の手前まで移動し繁殖、子育てを行う。

とても大きなクジラ模型です。イナバウアー!
顎からお腹にかけてのラインがとってもリアルです。



改めて思いましたが、クジラって哺乳類なんですね。
進化の過程では、一度陸に上がった哺乳類が海中に適応するために、再度海に戻ったらしいです。



今回は300円×5回=1500円の出費です。
こりゃ意外とお高いですね~
しかし運良く シークレット なるものもゲット!

次回はそのへんをアップ予定。