前回に引き続き、ネイチャーテクニカラーの海洋Ⅰのフィギュアを紹介します。
なんだか日頃の日記的なものとしてこのブログを始めたのですが、
ただのフィギュアオタクのブログになってしまってますね。
一応私の趣味の世界ということでご勘弁ください。
まずは、ナポレオンフィッシュとして有名な巨大な魚、メガネモチノウオです。
これは水族館でも見ることのできる魚ではないでしょうか?
メガネモチノウオ:
スズキ目ベラ科。太平洋とインド洋の熱帯海域に分布。
別名はナポレオンフィッシュ。成体のコブ状の額がナポレオンのかぶった軍帽に似ることから名づけられた。
メガネモチノウオは目を通る黒いラインが眼鏡をかけているように見えることに由来する。
普段は単独行動であるが、繁殖期には集団を形成する。
海洋堂の日本水族館立体生物図録カプセルアクアリウムにもラインナップされてる人気者です。
ベラの仲間なんですね。小型のベラ等は関西に住んでいた時防波堤で釣れたときがありました。
貫禄が凄いですね。唇がセクシー過ぎます。
しかしこのフィギュアはマニアを唸らせる出来ですね。サンゴまでしっかり作られていて立派です。
300円でこれは正直、ありかなと思います。
そして次は・・・・
オニイトマキエイ:
トビエイ目トビエイ科。熱帯、亜熱帯の全海域に分布。
世界最大のエイ。イトマキは口の横にあるヒレが糸巻きに見えることから名づけられたと言われている。
表層付近を単独で回遊する。沿岸域で集団で見られることがあるが、繁殖のためだと考えられている。
プランクトンを海水ごと口から吸い込み、プランクトンをエラで濾しとって食べる。通称マンタ。
こやつはつい先日手に入れた、エポック社の地球生命紀行タラバガニと愉快な仲間たちでも
登場した、にくいやつ。
いろんなシリーズに登場するが、その風貌からにくいけど憎めない存在。
はい通りますよ~と言わんばかりに、1発目で堂々とでてきました。
↑まあどうみてもマンタですね。
海の絨毯とでもいいましょうか。平べったいです。
造形に関しては普通にマンタですね。特筆すべき点は特にないですが、エポック社のよりも出来が良いです。
あと土台のニョキッと伸びたサンゴ(?)がリアルです。イトマキエイよりも土台のサンゴの方がリアルで目が行ってしまうってどういうこっちゃ!
さて・・・・
特に欲してはなかったのですが、シークレット なるものもゲット。
それがコレ↓
カクレクマノミ:
スズキ目スズメダイ科。西太平洋の熱帯域に生息。
オレンジ色に目の後ろ、体、尾ひれの付け根に白い横帯が入る。「ファインディングニモ」の主人公のモチーフにもなり、
観賞用ペットとして乱獲されるようになり、共生のイソギンチャクと共に数が激減している。
ルリスズメダイ(奥):
スズキ目スズメダイ科。インド洋、西太平洋のサンゴ礁域に生息。
全身が瑠璃色をしているため、この名前がつけられた。
クマノミと同じくスズメダイの仲間なんですね。
クマノミが2匹とルリスズメダイが2匹そして、イソギンチャクと3種類の生き物が合体した、ジオラマ的シークレット。
もちろん個別の出来も細かくできています。まさかシークレットがでるとは意外でしたが、これはこれでウレピーです。
追記:
たまにペットショップでも見かけますが、
オカヤドカリと同じように、可愛いからといって商業目的で乱獲するのは少し残酷な気がします。
よく「簡単に飼う事が出来る」なんてフレーズを見かけますが、生き物を飼う事は種類問わず、
大変なことであると思います。生涯をとしてそれらの命を預かるわけですから、簡単なわけないです。
クマノミなんて海水を用意しなきゃなりませんから、人工海水を作るにしても、すこしばかり知識が必要です。
飼う時は責任を持って飼いたいですね。
さて、シークレット込みで全8種類中5種類をゲットしました!
ここまでダブリなしってのが良い感じです。お目当てのアオウミガメがでたので、目標達成なのですが、
ラインナップを見ていると他の出来もかなり良さそーです。
特に台紙のど真ん中を牛耳っているシロナガスクジラがほっすいーw
(まだやるのかよ!とつっこまれそうですが)
とりあえずはもうやる予定はないです。
なんだか日頃の日記的なものとしてこのブログを始めたのですが、
ただのフィギュアオタクのブログになってしまってますね。
一応私の趣味の世界ということでご勘弁ください。
まずは、ナポレオンフィッシュとして有名な巨大な魚、メガネモチノウオです。
これは水族館でも見ることのできる魚ではないでしょうか?
メガネモチノウオ:
スズキ目ベラ科。太平洋とインド洋の熱帯海域に分布。
別名はナポレオンフィッシュ。成体のコブ状の額がナポレオンのかぶった軍帽に似ることから名づけられた。
メガネモチノウオは目を通る黒いラインが眼鏡をかけているように見えることに由来する。
普段は単独行動であるが、繁殖期には集団を形成する。
海洋堂の日本水族館立体生物図録カプセルアクアリウムにもラインナップされてる人気者です。
ベラの仲間なんですね。小型のベラ等は関西に住んでいた時防波堤で釣れたときがありました。
貫禄が凄いですね。唇がセクシー過ぎます。
しかしこのフィギュアはマニアを唸らせる出来ですね。サンゴまでしっかり作られていて立派です。
300円でこれは正直、ありかなと思います。
そして次は・・・・
オニイトマキエイ:
トビエイ目トビエイ科。熱帯、亜熱帯の全海域に分布。
世界最大のエイ。イトマキは口の横にあるヒレが糸巻きに見えることから名づけられたと言われている。
表層付近を単独で回遊する。沿岸域で集団で見られることがあるが、繁殖のためだと考えられている。
プランクトンを海水ごと口から吸い込み、プランクトンをエラで濾しとって食べる。通称マンタ。
こやつはつい先日手に入れた、エポック社の地球生命紀行タラバガニと愉快な仲間たちでも
登場した、にくいやつ。
いろんなシリーズに登場するが、その風貌からにくいけど憎めない存在。
はい通りますよ~と言わんばかりに、1発目で堂々とでてきました。
↑まあどうみてもマンタですね。
海の絨毯とでもいいましょうか。平べったいです。
造形に関しては普通にマンタですね。特筆すべき点は特にないですが、エポック社のよりも出来が良いです。
あと土台のニョキッと伸びたサンゴ(?)がリアルです。イトマキエイよりも土台のサンゴの方がリアルで目が行ってしまうってどういうこっちゃ!
さて・・・・
特に欲してはなかったのですが、シークレット なるものもゲット。
それがコレ↓
カクレクマノミ:
スズキ目スズメダイ科。西太平洋の熱帯域に生息。
オレンジ色に目の後ろ、体、尾ひれの付け根に白い横帯が入る。「ファインディングニモ」の主人公のモチーフにもなり、
観賞用ペットとして乱獲されるようになり、共生のイソギンチャクと共に数が激減している。
ルリスズメダイ(奥):
スズキ目スズメダイ科。インド洋、西太平洋のサンゴ礁域に生息。
全身が瑠璃色をしているため、この名前がつけられた。
クマノミと同じくスズメダイの仲間なんですね。
クマノミが2匹とルリスズメダイが2匹そして、イソギンチャクと3種類の生き物が合体した、ジオラマ的シークレット。
もちろん個別の出来も細かくできています。まさかシークレットがでるとは意外でしたが、これはこれでウレピーです。
追記:
たまにペットショップでも見かけますが、
オカヤドカリと同じように、可愛いからといって商業目的で乱獲するのは少し残酷な気がします。
よく「簡単に飼う事が出来る」なんてフレーズを見かけますが、生き物を飼う事は種類問わず、
大変なことであると思います。生涯をとしてそれらの命を預かるわけですから、簡単なわけないです。
クマノミなんて海水を用意しなきゃなりませんから、人工海水を作るにしても、すこしばかり知識が必要です。
飼う時は責任を持って飼いたいですね。
さて、シークレット込みで全8種類中5種類をゲットしました!
ここまでダブリなしってのが良い感じです。お目当てのアオウミガメがでたので、目標達成なのですが、
ラインナップを見ていると他の出来もかなり良さそーです。
特に台紙のど真ん中を牛耳っているシロナガスクジラがほっすいーw
(まだやるのかよ!とつっこまれそうですが)
とりあえずはもうやる予定はないです。
(完)
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