昨日の赤い窓の続きです
シャッター切りまくりでした
ドアが静かに開いて
白い頭で少し背中が丸くなった
ジャン・ギャバンが
杖をついて、片方の足を引きずりながら
パイプを咥えて
今にも降りてきそう
ジャン・ギャバンと云えば
タイトルも粗筋も何にも覚えてないけど
お皿に残ったスープを
パンをちぎっては拭き取り、ちぎっては拭き取り
本当においしそうに綺麗に食べたシーンが思い出される
何故か
そのシーンだけを強烈に覚えている
ジャン・ギャバンの映画もう一回みたいなぁ
Youtubeで検索したらありましたよ
字幕は無いけど
色々あるみたい
「冬の猿」ワンシーンをどうぞ!
本日も訪問頂きありがとうございます