速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

土曜日

2007-02-18 14:07:20 | バスケットボール
埼玉@金曜日
ホーム埼玉1点及ばず、首位大阪が辛勝

■1Q 15-26
序盤、先制した大阪がパルマーの3Pなどでリードを広げ、
残り5分で9-18とダブルスコアに。
埼玉はフィーリーを中心にインサイドから追い上げるも、
大阪はパルマー、ワシントンがアウトサイドを確実に決め、11点のリードを奪う。

■2Q 38-34(23-8)
埼玉のゾーンディフェンスが機能しリズムをつかむと、
清水太、庄司、フィリーと、アウトサイド、インサイドを使い分けて得点を重ね、
残り6分半で27-27の同点に。
埼玉・ゴードンのシュートで逆転されると、大阪はターンオーバーを連発し、
このQはわずか8得点。埼玉の4点リードで後半へ。

■3Q 52-58(14-24)
大阪は、埼玉のゾーンディフェンスを攻めあぐねるも、
ニュートン、城宝のショットが決まり点差をつめる。
残り3分を過ぎたところで、庄司がスティールから得点し、
48-48の同点となるが、大阪・ロティック、ワシントンが得点し逆転。
固いディフェンスで埼玉の得点を抑えた大阪が再びリードし、最終クォーターへ。

■4Q 72-73(20-15)
開始早々、大阪は城宝の3Pが決まり突き放しにかかるが、
埼玉・ジェームスが2度のバスケットカウントを得て、流れは埼玉に。
しかし、埼玉はフリースローを決められず、城宝の4Pプレイで大阪が逆転。
残り0.1秒にフィーリーが3Pを決め1点差に迫るが、一歩及ばず埼玉は勝利を逃した。


互いに譲らないシーソーゲームにブースターが沸いた。
埼玉・トニーエルが12得点、9リバウンド、11アシストと、
あと1歩でトリプルダブルの活躍を見せるも、1点及ばず。大阪は連敗を2で止めた。

■埼玉 山根 謙二(試合後)
1Q の入りが悪く大阪のリズムだったが、2Qで修正することができた。
しかし、大事なところでフリースローが決まらなかったのが痛かった。

■大阪 天日 謙作(試合後)
2Qのターンオーバー6本が、苦しい展開となった原因。修正して明日に挑みたい。
ワシントンは怪我で欠場していたが、今日明日の出場で、
ゲーム感を取り戻してくれればと思う。

埼玉惜しい!・・・のか、大阪どうした!?なのか・・・
でも、やっぱり各チームとも紙一重の差なんだよね・・・
でも大阪は城宝が爆発してなかったら、負けてたな・・・


埼玉対大阪@土曜
大阪がアウェイで2連勝を飾る

■第1Q  23-22
両チーム、ディフェンスはマンツーマンでスタート。
共にアップテンポなオフェンスで点の取り合いとなる。
埼玉・マーカスがイン、アウトで9得点を挙げると、
大阪はワシントンの12得点とやり返す。埼玉の1点リードで第2Qへ。

■第2Q 31-41(8-19)
埼玉のシュートミスから、大阪は確実にリバウンド抑え速攻を仕掛ける。
ニュートンの華麗なアリウープ、豪快なダンクシュートなどで大阪がリズムに乗る。
一方の埼玉は、シュートの精度を欠き、このQはわずか8得点。
大阪が10点リードで後半へ。

■第3Q 53-57(22-16)
両チーム、セットオフェンスからのアウトサイドシュートで得点を伸ばす。
大阪がパルマーの3Pなどで得点すると、
埼玉はフィリーのインサイド、ゴードンのダンクなどで巻き返す。
さらに終了間際、埼玉・マーカスのシュートで点差を4に縮め、最終クォーターへ。

■第4Q 66-75(13-18)
序盤、大阪は埼玉のゾーンディフェンスに苦しみ、得点が伸びない。
すると、残り8分を切ったところで、埼玉・清水のシュートが決まり57-59と2点差に。
しかし、大阪は波多野、ロティックのシュートでリードを広げる。
埼玉が残り2分でファウルゲームを試みるも、
大阪が確実にフリースローを決め勝利した。


終盤に埼玉が追い上げるも、
外国人選手4人が全員2桁得点の活躍を見せた大阪が、アウェイで2連勝を飾った。

また、オープニングセレモニーでは、
パーカッショングループ「PAN NOTE MAGIC」の打楽器のリズムと
ブースターの手拍子で会場が一体となり、ホーム埼玉の勝利を信じて会場を熱くした。

■埼玉 山根 謙二(試合後)
入れられてはいけないシュートを抑えられなかった。
アウトサイドを抑えたところインサイドを攻められ、後手に回ったのが終盤ひびいた。
ただ、相手にターンオーバーをさせるプレーはできた。
今日やられた部分を教訓に、高松戦に挑みたい。

■大阪 天日 謙作(試合後)
ワシントンが調子を戻した。宍戸もゲームの流れをよくつないでくれた。
まずまずのゲームができた。

やっぱり大阪はゾーンに弱いんだろうか?
パワーはあるものの、決して上背はない(問題は最高到達点なんだけど)大阪。
でも、中・外・中で気持ちよくやらせちゃうと、手がつけられない。
埼玉はスタメン級(ベンさん以外の外国人、T,庄司)が
誰か一人でも調子悪いと勝てない。
どのチームもあと一歩のDFが勝負を決めるようです。


新潟対高松
アウェーで2連敗した高松に、新潟がホームで快勝

■第1Q 23-12
開始31秒、新潟・ギャリソンの2Pシュートでゲームスタート。
その後も、ギャリソンの3P、ミドルシュートで得点を重ねる。
高松はアシュビーがファウルトラブル。5分過ぎにはチームファウルが5つに。
攻守がかみ合わず、パスミスを連続しリズムをつかめない。

■第2Q 47-33(24-21)
新潟優勢のまま試合は進み、ギャリソンが3本の3Pをすべてゴールに沈める。
新潟はハートマンやデービスが中央から仕掛けるなど、
インとアウトのバランスがとれた攻撃を展開。
高松は新潟の粘り強いディフェンスに決定打にかけるが、
オフェンスリバウンドを積極的に狙い食らいつく。

■第3Q 70-57(23-24)
高松は攻守の切り替えを速くして、インサイドで着実に得点すると、
5分過ぎには54-47と7点差まで追い上げる。
その後、新潟はギャリソン、長谷川のドライブで流れを引き寄せ、
終盤は寺下のペネトレイトで攻撃のリズムを作った。

■第4Q 89-71(19-14)
高松はソジャナー、ウオーレンらがインサイドを支配。
リズムをつかみかけるが、新潟のディフェンスの前にファウルを重ねる。
新潟はハートマンのドライブからインサイドを割り勝負。
高松に主導権を握らせなかった。


新潟はギャリソンの正確なシュートと出だしの堅いディフェンスで
自分たちの形を作った。
高松はターンオーバーの多さ(22)で自滅。
ただし、トータルリバウンド63は明日につながる内容だった。

また、試合前に小林正和さん、悠美子さんのウエディングセレモニーが行われた。
参列者から手渡されたボールを正和さんがシュートしたり、
誓いのキスをしたりすると、会場から温かい拍手が送られた。

いいねえこんな結婚式!絶対離婚できないじゃないっすか!
高松は初の朱鷺メッセ?
ものすごいブースター声援が高松を襲ったようです。
確実に新潟の背中をブースターが押しましたね。
そんな中でも15点取る中川恐るべし!

大分対富山・・・
30点差をつけて、大分がホーム2連勝。

第1Q 19-13
大分は序盤からエリス、三友の3Pなどでこの試合の主導権を握る。
富山はマーリー、ワードの3Pで反撃するが、
大分のインサイドの守りが固く攻めきれずにクォーターエンド。

第2Q 40-29(21-16)
大分はこのクォーター前半にターンオーバーを連発し富山に連続得点を許す。
大分のミスに富山はすかさず、呉屋、ワードなどが得点。
しかし、移籍してきた青木の投入で一気に流れを引き戻し、
エリスのブザー ビーターで前半戦を終了。

第3Q 67-39(27-10)
富山はオフェンス、ディフェンスにまとまりがなく、
大分に好きな様にバスケをさせてしまう。
特にゴール下は大分の思いのまま。富山は大分の攻めを止める事ができず第4Qへ。

第4Q 91-61(24-22)
佐藤のドライブ、エアーのダンクと、デフェンスが全く機能していない富山を
大分は攻め続ける。
マーシャル、佐藤の3Pなど、大分の攻撃は止まらない。
富山は、大分のディフェンスに入らない3Pシュートを打たされ自滅。
大分はリザーブメンバー全てを使うという余裕で、
終わってみれば30点の大差がついていた。

大分がチームのまとまりを見せる一戦となった。
第1Qから大分のペースで進んだ今日の試合は、
大分のディフェンスが富山のオフェンスをきっちりと止め、
大分らしいプレイできっちりとホームゲームを勝利で飾った。
これで大分はホームゲーム2連勝。

試合開始前には、キッズデーにちなんで19体のキャラクターマスコットと
子ども達のふれあいタイムと、鉄輪保育園の園児によるお遊戯会が催された。
ハーフタイムには、大分ヒートデビルズバスケットボールスクール生によるゲームが
行われた。

■富山 福島 雅人(試合後)
今日は出だしからディフェンスがソフトになってしまった。
明日は、自分たちのバスケができるよう、ハードなディフェンスを心がける。

■大分 桶谷 大(試合後)
これからの試合は、プレイオフ進出に向けて最後まで絞めてゲーム展開を考えていく。
今日はディフェンスで勝った試合だ。

なんてことだ・・・
あのヌルいコトパラにまで苦言が並んだほどの体たらく。
インサイドで攻め手を欠き、アウトサイドに頼りすぎて自滅・・・
こんな時は、ガード陣が強引に切れ込むか、ごりごりインサイドを突っ込むか・・・
できるはずなんだが・・・
大分はタケトの加入で安定感とあきらめの悪さが増した気がします。


GAORAで観戦 東京対仙台
東京、プレイオフ進出に向けて大事な1勝を挙げる

1Q 22-25 
立ち上がりリズムをつかんだ東京が連続8得点をあげる。
しかしタイムアウト後は仙台が立て直し追い上げ、
残り2分を切ったところで仙台が逆転に成功。仙台の3点リードで第1Q終了。

2Q 45-52(23-27)
東京はハンフリー、そしてベーカーがテクニカルファウルを取られ
ムードが悪くなると、仙台が確実にリードを広げていく。東京は最初の4分間無得点。
しかし、クォーター終盤から東京がディフェンスから建て直し、
スティールから点数を挙げ、最大22点あったリードを8点まで詰めてハーフタイムへ。

3Q 75-68(30-16)
東京・青木の連続得点で点差を3点に詰める。
点数を入れあう緊迫した展開でゲームは進み、
残り5分を切ったところで東京はハンフリーの3Pシュートで逆転に成功。
仙台ディオウフがファウルアウトしてしまい、リズムは一気に東京に流れる。
そのまま東京が点数を重ね7点のリードを奪った。

4Q 109-95(34-27)
東京がリードを2桁10点に広げる。
しかし仙台も集中力を切らすことなく、残り5分で5点差に迫る。
リードする東京も落ち着いてゲームを進める一方、仙台は最後まで試合を諦めず、
残り1分で5点差にまで追い上げたが、勢いのついた東京が
仙台を振り切り勝利をつかんだ。

立ち上がり東京がリズムをつかんだが、仙台はタイムアウトをきっかけに
リズムを戻して一時は22点のリードを奪った。
しかし、ディフェンスから立て直した東京が第3Qで逆転に成功。
東京はそのままリズムを失うことなく勝利を奪い、
プレイオフ進出に望みを繋げた。
また東京に移籍して初の試合となる栗野は12点と活躍した。

今日はキッズデイということで子供達が招待され、
またキッズデイに関連して試合前にガムQ対ちびっこ少年のドリブルマッチが行われた。そして試合後、東京が勝利したので、選手とブースターがコート上に集まり
勝利の乾杯が行われた。

■仙台 浜口 炎(試合後)
(間橋ACコメント)いい形でゲームに入れたが、
後半に入って自分達を見失ってしまった。リードされた場面で慌ててしまった。

■東京 ジョー・ブライアント(試合後)
まるで自分がプレイしている気分だった。
初めてリバウンドで相手チームを上回ったのではないだろうか。
栗野が活躍してくれたが、ハンフリーもいいプレイをしてくれた。

いやあやっぱり東京は強い!
知らないうちに別のチームになってた!
正直第一Qでは「やばいかな?」2Qで「こりゃダメだ」と思いました。
だって1Q終了時25対22で、2Qふと気づいたら44対22!
驚きましたよそりゃ!でも、勝った!!
青木すげー!天才的な空間把握能力がもたらす絶妙な間合い・見切り!
ペイントエリアで167センチが何点取った!?

仲摩すげー!終始クールにチームを締める!
芸術的なテイクファウルが3回はあった!

あれ?勝又、体を張って頑張ってたが0点?でもよかったよかった!

カモン主将、今まで観た中で一番良かった!ダレンも復調?
あとは信平と、ゴゲイさん・・・

栗野jk譲!あんたすげーぜ!
まるで一年目からいたみたいだ!
今までたまったものを、有明で吐き出せぜ!来いぜ!