仙台対埼玉
1Qで4ファーストブレイクと、勢いに乗った仙台が勝利
■第1Q 28-17
仙台がスタートから勢いのあるバスケットを展開し、
リバウンドやスティールからの速攻を次々と沈める。
埼玉はゴール下まで攻め込むも、厳しいディフェンスに阻まれる。
終始仙台ペースで進み、ディオウフはオフェンス2リバウンドを含む
6リバウンド、9得点と活躍。
■第2Q 43-33(15-16)
序盤は双方にタ-ンオーバーやファウルが目立ち、守り合いの重苦しい展開。
中盤から埼玉の動きが速くなり、ジェームスやフィーリーが着々とポイント。
それでも仙台は外国人勢がゴール下で踏ん張り、点差を守ってクォーターエンド。
■第3Q 60-47(17-14)
後半の入り、仙台は日下の巧妙なスティールなどから得点を重ね、波に乗るかにみえた。しかし、埼玉がオールコートディフェンスを敷くと、
仙台は動きがつながらずにミスやファウルを連発し、
フリーローなどでずるずるとポイントを許してしまった。
■第4Q 77-68(17-21)
埼玉がオールコートディフェンスでプレッシャーをかけるも、
仙台は辛抱強くボールを回し、中盤まで互角の攻防。
しかし疲れのせいか仙台はファウルを連発し、埼玉が残り1分で5点差まで詰め寄る。
最後はファウルゲームに持ち込んだが、仙台が冷静に対応して逃げ切った。
昨日の大敗から修正して臨んだ仙台が、
開始早々から攻守にアグレッシブなバスケットを展開。
流れをつかみ、集中力を維持して、終盤のファウルトラブルも乗り切った。
エンジンのかかりが遅かった埼玉は、あと一歩というところでアウェイ連勝を逃した。
また、シルバーデーとして「シルバー+1チケット」サービス、
お菓子販売ブースなどが特設された。
試合前には津軽三味線「夢弦会」のメンバー、
石村菜津美による熱のこもったパフォーマンスが披露された。
■埼玉 山根 謙二(試合後)
ゲームの入りが非常に悪く、それを終始引きずって試合をしてしまった。
1Qのリバウンドの差が大きく響いたと思う。
それでも選手たちは集中力を切らさず、よく終盤で追いついた。
今後はプレイオフ進出を目指し、一つ一つ勝っていきたい。
■仙台 浜口 炎(試合後)
ゲームの入りに集中し、1Qでいい守りから4本のファーストブレイクを決めて、
うちのペースをつかむことができた。
ゾーンオフェンスは練習通りに機能し、
ディフェンスもフィーリーにいいポジションを取らせないなど修正できた。
ベンチプレーヤーの頑張りも光った。
ゴードン・フィーリーで52点・・・
他は不発か・・・
これではさすがに勝てまい・・・
しっかしフィーリー・・・もしかしてbj最高のセンターではなかろうか!?
やつぁ半端ないぜ!必見だ!
しかし、前日終盤に出てた埼玉控え軍団+フィーリー・・・
正直いいとこなしだったと思う。
セーフティーリードだったけど、もしかしたら!とか思ってしまいました。
ファウルゲームの結果ファウルアウトした日下の代わりに、
松田が大奮闘!あれはよかった!
翌日のこのゲームに繋がったんではなかろうか。
埼玉は庄司がいないときに穴を埋められる人間が欲しい・・・
大阪対大分
5人が2桁得点の大阪が、大分の連勝を6で止める
第1Q 21-21
両チームともリズム良く攻撃し得点を重ねる。
新加入の大阪・仲村のフリースローで初得点を挙げる。
一進一退の展開で、21-21の同点で終了。
第2Q 40-41(19-20)
ゾーンディフェンスでスタートした大阪に対し、
大分・佐藤(博)がこのQだけで3P3本を含む13得点をあげ、チームを引っ張る。
大阪はパルマーの連続得点で追いすがり、。大分1点リードで終了。
第3Q 66-60(26-19)
大阪がボックスワンディフェンスでスタート。
大分が攻めあぐむ間に、ロティック、城宝を中心に着実に得点を重ね6点リードで終了。
第4Q 92-81(26-21)
大阪は3Qの勢いをそのまま持続し、攻撃を加速する。
大分はエリスが、大阪はニュートンがこのQでそれぞれ11得点と
点を取り合ったが、大分は5ターンオーバーとミスが多く、
大阪がリードを広げて終了した。
■大分 桶谷 大(試合後)
今日のゲームではファールトラブルが多く、そこへの対処がしっかりできなかった。
ディフェンス面は、昨日の後半のようなディフェンスができており、よかったと思う。
連勝は6でストップしたが、くじけずに今後のゲームに望みたい。
■大阪 天日 謙作(試合後)
大分のインサイドのスコアを抑えることに重点をおき、
しっかり抑えることができたことが安定したゲームをできた要因だと思う。
トランディションを早くして速攻をたくさん出せ、良いゲームができたと思う。
■大阪 仲村 直人(試合後)
デビュー戦となったゲームで、大勢のブースターのみなさんの前で
プレーできたことを非常に嬉しく思います。
プレーの出来としては、確率のいいプレーができたので満足しています。
今後もさらに良いプレーをお見せすることでチームの勝利に貢献したいと思います。
デビュー戦としては上出来でしょう仲村。
しかしロティック、18P10REB!ダブルダブル!
大分を倒すにはやはり日本人ガード陣を沈黙させないとね。仙台もですが。
大分・佐藤は借りを返せたかな?
鈴木・三友が沈黙してはさすがに厳しいか・・・
でも、こういうときこそ控えに活路を見出さないといかんのではなかろうか桶谷HC。
高松対東京
第1Q 21-22
高松はインサイドを攻撃の起点にするが、東京の早めのダブルチームで潰され、
なかなか攻め込めない。
東京はコート上の4人の外国人勢が、持ち味のアウトサイドからの攻撃で力を発揮する。一方高松は、アウトサイドからスパークスの3Pなどで得点を重ねる。
ゲームは一進一退で進む。
第2Q 49-45(28-23)
高松は開始早々、シュートのこぼれ玉を2本連続で押し込み流れを掴む。
中盤、高松はチームファウルが5つとなった東京のインサイドをつき得点を重ねるが、
終盤、東京はオールコートプレスディフェンスで再びゲームを立て直す。
第3Q 69-64(20-19)
開始早々、東京が連続ポイントで高松を一気に逆転する。
中盤以降は両チーム共に重いゲーム展開となり、
3Pの応酬で得点を重ねるが2P成功率が低く、大味な展開となる。
第4Q 88-86(19-22)
第3Q同様重い展開でゲームが進む。
残り4分を切ったところで東京・ベーカーのアンスポーツマンライクファウルで
高松が流れを掴みかけるが、東京ハンフリーがオフェンスで踏ん張る。
しかし、残り1分を切ったところで、高松・中川が3Pを決め同点とすると、
残り1.4秒でウォーレンが1and1ショットを獲得する。
1本目を外すも、落ちかけたボールをソジャナーがタップシュートで決め
劇的な幕引きとなった。
昨日に引き続き、今日も要所で3Pを決めた中川と、
ブザービーターを決めたソジャナーの活躍が光った。
東京は、しっかりチームを立て直してきたものの、
掴みかけていた勝ち星を最後の最後で落としてしまった。
入場者数 2233人
■東京 ジョー・ブライアント(試合後)
観客にとっては楽しい試合だったと思う。
アパッチの選手も頑張ったし、高松の選手もよくやった。
■高松 青木 幹典(試合後)
最後にアイザックがよく決めてくれた。大きな一勝となった。
しかし、10点差に離したところから、
ターンオーバーやフリースローミスなどで離すことができなかった。
こうしたミスが負けに繋がると思うので、繰り返さないようにしなければならない。
お!ジョーはインタビュー拒否すると思ったら、ちゃんと答えてる!
最後の最後に、ひどいジャッジがあったようですね・・・
勝又が猛抗議したらしいし、こーへーさんもブログで怒りをあらわにしてました。
でも、ゴゲイさんがグダグダだったのにこの接戦、というか追い上げてデッドヒート。
惜しかった!
ただ、やっぱり現時点では高松が一枚上だった、か・・・
富山対新潟
■第1Q 10-20
立ち上がり、両チーム固いディフェンスで簡単に得点を取れない中、
富山はマーリー、呉屋、ワードの1on1で得点しリードする。
対する新潟は、デービスの速攻、ゴール下で対抗し、
寺下の速攻で逆転すると、一気にリードを10点に広げる。
■第2Q 25-35(15-15)
富山はゾーンディフェンスで守るが、新潟・ギャリソンのミドル、池田の3Pが決まり、
流れは新潟に。
富山はワードがバスケットカウント、3Pで応戦し一人奮闘するが、
ターンオーバーが多く点差をつめることができずに前半を終了。
■第3Q 53-57(28-22)
後半スタートから新潟・小菅の3P、ギャリソンのミドルでリードを広げる。
しかし、富山はワードの3P、アーリーウープダンクで流れを引き寄せると、
呉屋の3Pなど4点まで差を詰める。流れは富山へ移り、最終Qへ。
■第4Q 75-76(22-19)
第3Qの勢いを保ったまま、富山は太田の速攻、
マーリーのアシストからハンが速攻で得点し、ついに逆転する。
一方新潟は、ギャリソンのミドル、ハートマンの3Pなどを
確実に決めシーソーゲームとなり、残り30秒、新潟・藤原の3Pで73-74と再逆転。
しかし、富山は残り8秒、ワードがゴール下で得たフリースローを2本決め逆転。
これで勝負が決まったかに思われたが、
残り2秒、デービスがゴールを決め、新潟が劇的な勝利を挙げた。
■新潟 廣瀬 昌也(試合後)
タフなシチュエーションが多かったが、確実にシュートを打ってくれた。
一人一人がやるべきことをやった結果が、今日の勝利につながったと思う。
■富山 福島 雅人(試合後)
ネイトが怪我の中、ベンチの選手もよく我慢して頑張ってくれた。
インサイドにいいパスを通せなかったことと、
前半に攻めどころを見つけるのが遅かったのが敗因だろう。
ネイトケガか!9分しか出てない・・・
新潟も長谷川が出てないけど・・・
ディ覚醒!二桁得点おめでとう!
最後の最後でオフィシャルに不手際があったらしく、時間が止まったそうです。
勝負事にたらればはいかんけど・・・
ただ、勝った次の日は大敗とかぐだぐだ試合とかが多いので、
惜敗は進歩の証ですわ。
ワードがDFに目覚めてくれましたし。
1Qで4ファーストブレイクと、勢いに乗った仙台が勝利
■第1Q 28-17
仙台がスタートから勢いのあるバスケットを展開し、
リバウンドやスティールからの速攻を次々と沈める。
埼玉はゴール下まで攻め込むも、厳しいディフェンスに阻まれる。
終始仙台ペースで進み、ディオウフはオフェンス2リバウンドを含む
6リバウンド、9得点と活躍。
■第2Q 43-33(15-16)
序盤は双方にタ-ンオーバーやファウルが目立ち、守り合いの重苦しい展開。
中盤から埼玉の動きが速くなり、ジェームスやフィーリーが着々とポイント。
それでも仙台は外国人勢がゴール下で踏ん張り、点差を守ってクォーターエンド。
■第3Q 60-47(17-14)
後半の入り、仙台は日下の巧妙なスティールなどから得点を重ね、波に乗るかにみえた。しかし、埼玉がオールコートディフェンスを敷くと、
仙台は動きがつながらずにミスやファウルを連発し、
フリーローなどでずるずるとポイントを許してしまった。
■第4Q 77-68(17-21)
埼玉がオールコートディフェンスでプレッシャーをかけるも、
仙台は辛抱強くボールを回し、中盤まで互角の攻防。
しかし疲れのせいか仙台はファウルを連発し、埼玉が残り1分で5点差まで詰め寄る。
最後はファウルゲームに持ち込んだが、仙台が冷静に対応して逃げ切った。
昨日の大敗から修正して臨んだ仙台が、
開始早々から攻守にアグレッシブなバスケットを展開。
流れをつかみ、集中力を維持して、終盤のファウルトラブルも乗り切った。
エンジンのかかりが遅かった埼玉は、あと一歩というところでアウェイ連勝を逃した。
また、シルバーデーとして「シルバー+1チケット」サービス、
お菓子販売ブースなどが特設された。
試合前には津軽三味線「夢弦会」のメンバー、
石村菜津美による熱のこもったパフォーマンスが披露された。
■埼玉 山根 謙二(試合後)
ゲームの入りが非常に悪く、それを終始引きずって試合をしてしまった。
1Qのリバウンドの差が大きく響いたと思う。
それでも選手たちは集中力を切らさず、よく終盤で追いついた。
今後はプレイオフ進出を目指し、一つ一つ勝っていきたい。
■仙台 浜口 炎(試合後)
ゲームの入りに集中し、1Qでいい守りから4本のファーストブレイクを決めて、
うちのペースをつかむことができた。
ゾーンオフェンスは練習通りに機能し、
ディフェンスもフィーリーにいいポジションを取らせないなど修正できた。
ベンチプレーヤーの頑張りも光った。
ゴードン・フィーリーで52点・・・
他は不発か・・・
これではさすがに勝てまい・・・
しっかしフィーリー・・・もしかしてbj最高のセンターではなかろうか!?
やつぁ半端ないぜ!必見だ!
しかし、前日終盤に出てた埼玉控え軍団+フィーリー・・・
正直いいとこなしだったと思う。
セーフティーリードだったけど、もしかしたら!とか思ってしまいました。
ファウルゲームの結果ファウルアウトした日下の代わりに、
松田が大奮闘!あれはよかった!
翌日のこのゲームに繋がったんではなかろうか。
埼玉は庄司がいないときに穴を埋められる人間が欲しい・・・
大阪対大分
5人が2桁得点の大阪が、大分の連勝を6で止める
第1Q 21-21
両チームともリズム良く攻撃し得点を重ねる。
新加入の大阪・仲村のフリースローで初得点を挙げる。
一進一退の展開で、21-21の同点で終了。
第2Q 40-41(19-20)
ゾーンディフェンスでスタートした大阪に対し、
大分・佐藤(博)がこのQだけで3P3本を含む13得点をあげ、チームを引っ張る。
大阪はパルマーの連続得点で追いすがり、。大分1点リードで終了。
第3Q 66-60(26-19)
大阪がボックスワンディフェンスでスタート。
大分が攻めあぐむ間に、ロティック、城宝を中心に着実に得点を重ね6点リードで終了。
第4Q 92-81(26-21)
大阪は3Qの勢いをそのまま持続し、攻撃を加速する。
大分はエリスが、大阪はニュートンがこのQでそれぞれ11得点と
点を取り合ったが、大分は5ターンオーバーとミスが多く、
大阪がリードを広げて終了した。
■大分 桶谷 大(試合後)
今日のゲームではファールトラブルが多く、そこへの対処がしっかりできなかった。
ディフェンス面は、昨日の後半のようなディフェンスができており、よかったと思う。
連勝は6でストップしたが、くじけずに今後のゲームに望みたい。
■大阪 天日 謙作(試合後)
大分のインサイドのスコアを抑えることに重点をおき、
しっかり抑えることができたことが安定したゲームをできた要因だと思う。
トランディションを早くして速攻をたくさん出せ、良いゲームができたと思う。
■大阪 仲村 直人(試合後)
デビュー戦となったゲームで、大勢のブースターのみなさんの前で
プレーできたことを非常に嬉しく思います。
プレーの出来としては、確率のいいプレーができたので満足しています。
今後もさらに良いプレーをお見せすることでチームの勝利に貢献したいと思います。
デビュー戦としては上出来でしょう仲村。
しかしロティック、18P10REB!ダブルダブル!
大分を倒すにはやはり日本人ガード陣を沈黙させないとね。仙台もですが。
大分・佐藤は借りを返せたかな?
鈴木・三友が沈黙してはさすがに厳しいか・・・
でも、こういうときこそ控えに活路を見出さないといかんのではなかろうか桶谷HC。
高松対東京
第1Q 21-22
高松はインサイドを攻撃の起点にするが、東京の早めのダブルチームで潰され、
なかなか攻め込めない。
東京はコート上の4人の外国人勢が、持ち味のアウトサイドからの攻撃で力を発揮する。一方高松は、アウトサイドからスパークスの3Pなどで得点を重ねる。
ゲームは一進一退で進む。
第2Q 49-45(28-23)
高松は開始早々、シュートのこぼれ玉を2本連続で押し込み流れを掴む。
中盤、高松はチームファウルが5つとなった東京のインサイドをつき得点を重ねるが、
終盤、東京はオールコートプレスディフェンスで再びゲームを立て直す。
第3Q 69-64(20-19)
開始早々、東京が連続ポイントで高松を一気に逆転する。
中盤以降は両チーム共に重いゲーム展開となり、
3Pの応酬で得点を重ねるが2P成功率が低く、大味な展開となる。
第4Q 88-86(19-22)
第3Q同様重い展開でゲームが進む。
残り4分を切ったところで東京・ベーカーのアンスポーツマンライクファウルで
高松が流れを掴みかけるが、東京ハンフリーがオフェンスで踏ん張る。
しかし、残り1分を切ったところで、高松・中川が3Pを決め同点とすると、
残り1.4秒でウォーレンが1and1ショットを獲得する。
1本目を外すも、落ちかけたボールをソジャナーがタップシュートで決め
劇的な幕引きとなった。
昨日に引き続き、今日も要所で3Pを決めた中川と、
ブザービーターを決めたソジャナーの活躍が光った。
東京は、しっかりチームを立て直してきたものの、
掴みかけていた勝ち星を最後の最後で落としてしまった。
入場者数 2233人
■東京 ジョー・ブライアント(試合後)
観客にとっては楽しい試合だったと思う。
アパッチの選手も頑張ったし、高松の選手もよくやった。
■高松 青木 幹典(試合後)
最後にアイザックがよく決めてくれた。大きな一勝となった。
しかし、10点差に離したところから、
ターンオーバーやフリースローミスなどで離すことができなかった。
こうしたミスが負けに繋がると思うので、繰り返さないようにしなければならない。
お!ジョーはインタビュー拒否すると思ったら、ちゃんと答えてる!
最後の最後に、ひどいジャッジがあったようですね・・・
勝又が猛抗議したらしいし、こーへーさんもブログで怒りをあらわにしてました。
でも、ゴゲイさんがグダグダだったのにこの接戦、というか追い上げてデッドヒート。
惜しかった!
ただ、やっぱり現時点では高松が一枚上だった、か・・・
富山対新潟
■第1Q 10-20
立ち上がり、両チーム固いディフェンスで簡単に得点を取れない中、
富山はマーリー、呉屋、ワードの1on1で得点しリードする。
対する新潟は、デービスの速攻、ゴール下で対抗し、
寺下の速攻で逆転すると、一気にリードを10点に広げる。
■第2Q 25-35(15-15)
富山はゾーンディフェンスで守るが、新潟・ギャリソンのミドル、池田の3Pが決まり、
流れは新潟に。
富山はワードがバスケットカウント、3Pで応戦し一人奮闘するが、
ターンオーバーが多く点差をつめることができずに前半を終了。
■第3Q 53-57(28-22)
後半スタートから新潟・小菅の3P、ギャリソンのミドルでリードを広げる。
しかし、富山はワードの3P、アーリーウープダンクで流れを引き寄せると、
呉屋の3Pなど4点まで差を詰める。流れは富山へ移り、最終Qへ。
■第4Q 75-76(22-19)
第3Qの勢いを保ったまま、富山は太田の速攻、
マーリーのアシストからハンが速攻で得点し、ついに逆転する。
一方新潟は、ギャリソンのミドル、ハートマンの3Pなどを
確実に決めシーソーゲームとなり、残り30秒、新潟・藤原の3Pで73-74と再逆転。
しかし、富山は残り8秒、ワードがゴール下で得たフリースローを2本決め逆転。
これで勝負が決まったかに思われたが、
残り2秒、デービスがゴールを決め、新潟が劇的な勝利を挙げた。
■新潟 廣瀬 昌也(試合後)
タフなシチュエーションが多かったが、確実にシュートを打ってくれた。
一人一人がやるべきことをやった結果が、今日の勝利につながったと思う。
■富山 福島 雅人(試合後)
ネイトが怪我の中、ベンチの選手もよく我慢して頑張ってくれた。
インサイドにいいパスを通せなかったことと、
前半に攻めどころを見つけるのが遅かったのが敗因だろう。
ネイトケガか!9分しか出てない・・・
新潟も長谷川が出てないけど・・・
ディ覚醒!二桁得点おめでとう!
最後の最後でオフィシャルに不手際があったらしく、時間が止まったそうです。
勝負事にたらればはいかんけど・・・
ただ、勝った次の日は大敗とかぐだぐだ試合とかが多いので、
惜敗は進歩の証ですわ。
ワードがDFに目覚めてくれましたし。