いたずら描き part2 2010-10-22 11:29:33 | 家猫もどき2年生 小高いフワフワ山発見 ヘリコプターから空撮してみましょう 山は予想以上に広大な面積を有しております もっと近づいてみましょう おーーっとこれは!! 山の名前は『カチカチ山』 « 相田さんの教え | トップ | シマリスタヌキマンモスネコ... »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (気まぐれネコ) 2010-10-22 14:33:29 nyaaちゃんって・・・リバーシブルだったんだぁ~表面は、どぇんなイワテヤマネコで~ひっくりかえると~白目をむいた、どぇんタヌキかぁそっかぁ!だから倍食べるのね~しかも・・・どっちも夜行性だわぁうちの、こざが・・・nyaaちゃんが好きなんだそーですやめた方がいいと、説得チュー「会わぬが仏」っていうしね~ 返信する Unknown (ジョアはは) 2010-10-22 20:09:22 おお、タヌキだ!おちりにはコアラ手のひらには熊さんそしてひっくり返ればタヌキですかnyaaさんだけで小さい動物園ができそうです(笑) 返信する Unknown (にゃごやん) 2010-10-22 20:15:21 nyaaちゃんのお腹はやっぱりタヌキだった…うちもそうならないように、気をつけます~。でも、おやつが少ないから大丈夫か~ 返信する Unknown (emi) 2010-10-23 15:43:25 うひゃ~!タヌさんが居るぅ~!表はnyaaちゃん、で、ひっくり返るともう一つの顔があったとは~!なんだか、このタヌさん怒っているのかニャ?そっか! 日頃はnyaaちゃんが表で何時も裏方だから、拗ねているんですね!たまにひっくり返って貰ってプログにも出演させてもらってね!^^; 返信する Unknown (にゃにゃ) 2010-10-23 16:54:55 《裏ブログ》むかし、二ッ橋村(ふたつばしむら)の狐山(きつねやま)は、昼も暗いほど木立がこんもりとした所で、いろいろな動物がすんでいました。そのなかの一匹、のんびりやで化けることがうまくない権兵衛狸(ごんべえだぬき)はいつも仲間はずれで、村はずれの村役(むらやく)をつとめるお百姓の弥治右衛門(やじえもん)さんの台所へ入っては、食べ物のおこぼれをもらっていました。この権兵衛狸は、夜になるといつも弥治右衛門さんの家にやってきて「弥治右衛門さん、弥治右衛門さん!」と名主(なぬし)の源兵衛さんの声色(こわいろ)をまねて、雨戸をたたくのでした。弥治右衛門さんは、ほんとうに名主さんかと思い、あわてて戸を開けて外を見ますと誰の姿も見えません。気のせいかなと思って床につくと、また「弥治右衛門さん、弥治右衛門さん。」どんどん、どんどんと雨戸をたたく音がします。急いで戸を開けて外を見まわすと、逃げてゆく狸のうしろすがたが見えました。こんなことをくり返しているうちに、いつか弥治右衛門さんと権兵衛狸は仲よしになっていきました。ある年のくれ、弥治右衛門さんの裏手から火の手があがりました。これを見つけた権兵衛狸は、いつにもまして太いしっぽをぶんぶんふって、大きな声で「弥治右衛門さん、弥治右衛門さーん!」と弥治右衛門さんの家の雨戸をたたきました。いつもと違う権兵衛狸の様子にびっくりして飛び出してみると火事でした。大声で近所に火事を知らせ消し止めた弥治右衛門さんは、家も無事で預かっていた大切な書類も燃やさずにすんだのは、権兵衛狸のおかげと前にもまして仲よしになっていきました。この弥治右衛門さんもいつか年をとり、ふとしたことで重い病の床につきました。ある日息子の広太郎を枕元(まくらもと)に呼び「毎晩家の雨戸をたたく権兵衛狸は、わしのながい友だちだ。火事から家を守ってくれた恩のあるものだから、いつまでもかわいがってやってくれよ。」と頼むと息を引きとりました。権兵衛狸が呼び出す主は弥治右衛門さんから広太郎さんに変わりました。ある秋の夕ぐれのこと、権兵衛狸は里に火の手があがっているのを見つけました。化けるのも忘れて広太郎さんの家に知らせに走りましたが、かけつけたときは家はすっかり火に包まれていました。気も動転した権兵衛狸は、火の中に飛びこむと弥治右衛門さんのお位牌(いはい)を大きなおなかにしっかりとかかえこみ、そのまま倒れて息がたえました。それ以来 「動物ながらりっぱな恩返しよ」とこの健気な権兵衛狸は里人たちの語り草として、ながく伝えられました。◆気まぐれネコさま◆ジョアははさま◆にゃごやん様◆emiさまタヌキもいいヤツです 返信する Unknown (ジョアはは) 2010-10-23 21:00:46 おや?どうかされたのでしょうかちょっと心配ですしばらく見られなくて寂しいですねいつもとっても楽しみにしていたので裏ブログ読みましたいい話ですいっそのこと絵本にしては?似た話で狐だか狸のだかがありましたがそれは最後撃たれて殺されちゃいましたよね私はハッピーエンドの方が好きです 返信する Unknown (gucha) 2010-10-23 21:11:32 何度も写真見てしまいました。裏にも動物が。。。。何か心配事?さびしいです。。。 返信する Unknown (emi) 2010-10-23 22:03:26 ↑ どうかされましたか?何か問題発生でしょうか?心配ですねぇ~?裏プログ拝見しました^^心温まるお話ですね? 返信する Unknown (気まぐれネコ) 2010-10-24 17:10:43 大丈夫なん?私もみーんなも心配しとるよ一日も早く復活してくださいね! 返信する Unknown (おせんちゃん) 2010-10-25 08:59:34 えーーーーーっ!どうしちゃったんでしょうか。心配ですねぇ。。 返信する Unknown (にゃにゃ) 2010-10-25 20:49:30 ご心配いただいた皆さま本当に申し訳ありませんでした心配してもらうことは何もないんですブログに費やしていたエネルギーを他の事にも使いたくてお休みすることにしましたリフレッシュして復活できたらいいなぁと思っていますご心配いただけたことは申し訳なくもありうれしくもあり・・・・感謝していますm(__)mジョアははさんっ裏ブログのタヌキの話は瀬谷区の民話なんですよっ横浜にもそんな時代があったんですね(^^) 返信する Unknown (ジョアはは) 2010-10-25 22:40:40 よかったゆっくりリフレッシュしてくださいねおお!瀬谷区の民話ですか?知りませんでしたそーいわれれば私も一昨年うちに来ていた野良にゃんに追いかけられているタヌキを見たり今年も親子で猫のご飯を食べに来るタヌキちゃんたちがいましたね今もいますよー 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡
リバーシブルだったんだぁ~
表面は、どぇんなイワテヤマネコで~
ひっくりかえると~
白目をむいた、どぇんタヌキかぁ
そっかぁ!だから倍食べるのね~
しかも・・・
どっちも夜行性だわぁ
うちの、こざが・・・
nyaaちゃんが好きなんだそーです
やめた方がいいと、説得チュー
「会わぬが仏」っていうしね~
おちりにはコアラ
手のひらには熊さん
そしてひっくり返れば
タヌキですか
nyaaさんだけで小さい動物園が
できそうです(笑)
うちもそうならないように、気をつけます~。
でも、おやつが少ないから大丈夫か~
タヌさんが居るぅ~!
表はnyaaちゃん、
で、ひっくり返るともう一つの顔があったとは~!
なんだか、このタヌさん怒っているのかニャ?
そっか! 日頃はnyaaちゃんが表で
何時も裏方だから、拗ねているんですね!
たまにひっくり返って貰って
プログにも出演させてもらってね!^^;
むかし、二ッ橋村(ふたつばしむら)の狐山(きつねやま)は、昼も暗いほど木立がこんもりとした所で、いろいろな動物がすんでいました。
そのなかの一匹、のんびりやで化けることがうまくない権兵衛狸(ごんべえだぬき)はいつも仲間はずれで、村はずれの村役(むらやく)をつとめるお百姓の弥治右衛門(やじえもん)さんの台所へ入っては、食べ物のおこぼれをもらっていました。
この権兵衛狸は、夜になるといつも弥治右衛門さんの家にやってきて
「弥治右衛門さん、弥治右衛門さん!」
と名主(なぬし)の源兵衛さんの声色(こわいろ)をまねて、雨戸をたたくのでした。
弥治右衛門さんは、ほんとうに名主さんかと思い、あわてて戸を開けて外を見ますと誰の姿も見えません。
気のせいかなと思って床につくと、また
「弥治右衛門さん、弥治右衛門さん。」
どんどん、どんどんと雨戸をたたく音がします。
急いで戸を開けて外を見まわすと、逃げてゆく狸のうしろすがたが見えました。
こんなことをくり返しているうちに、いつか弥治右衛門さんと権兵衛狸は仲よしになっていきました。
ある年のくれ、弥治右衛門さんの裏手から火の手があがりました。
これを見つけた権兵衛狸は、いつにもまして太いしっぽをぶんぶんふって、大きな声で
「弥治右衛門さん、弥治右衛門さーん!」
と弥治右衛門さんの家の雨戸をたたきました。
いつもと違う権兵衛狸の様子にびっくりして飛び出してみると火事でした。
大声で近所に火事を知らせ消し止めた弥治右衛門さんは、家も無事で預かっていた大切な書類も燃やさずにすんだのは、権兵衛狸のおかげと前にもまして仲よしになっていきました。
この弥治右衛門さんもいつか年をとり、ふとしたことで重い病の床につきました。
ある日息子の広太郎を枕元(まくらもと)に呼び
「毎晩家の雨戸をたたく権兵衛狸は、わしのながい友だちだ。火事から家を守ってくれた恩のあるものだから、いつまでもかわいがってやってくれよ。」
と頼むと息を引きとりました。
権兵衛狸が呼び出す主は弥治右衛門さんから広太郎さんに変わりました。
ある秋の夕ぐれのこと、権兵衛狸は里に火の手があがっているのを見つけました。
化けるのも忘れて広太郎さんの家に知らせに走りましたが、かけつけたときは家はすっかり火に包まれていました。
気も動転した権兵衛狸は、火の中に飛びこむと弥治右衛門さんのお位牌(いはい)を大きなおなかにしっかりとかかえこみ、そのまま倒れて息がたえました。それ以来 「動物ながらりっぱな恩返しよ」
とこの健気な権兵衛狸は里人たちの語り草として、ながく伝えられました。
◆気まぐれネコさま◆ジョアははさま◆にゃごやん様◆emiさま
タヌキもいいヤツです
ちょっと心配です
しばらく見られなくて寂しいですね
いつもとっても楽しみにしていたので
裏ブログ読みました
いい話です
いっそのこと絵本にしては?
似た話で狐だか狸のだかがありましたが
それは最後撃たれて殺されちゃいましたよね
私はハッピーエンドの方が好きです
裏にも動物が。。。。
何か心配事?
さびしいです。。。
何か問題発生でしょうか?
心配ですねぇ~?
裏プログ拝見しました^^
心温まるお話ですね?
私もみーんなも心配しとるよ
一日も早く復活してくださいね!
どうしちゃったんでしょうか。
心配ですねぇ。。