木枯らしにゃん次郎が・・・来た

流れものnyaa 体の麻痺から完全復活 家猫修行を断念し今自由猫としてワイルドにかっぽ中

呪いはとけた?

2011-02-28 11:53:36 | 家猫もどき2年生

24日木曜日

ブログを更新しよそのブログにお邪魔して

機嫌良くコメントのかき込みなどをしていたら

途中から変な睡魔に襲われました

なんとかコメントのかき込みだけは終わらせたところ

体がなんだかおかしくて

夕飯の支度をあっさりあきらめ

その晩は外食になりました

 

その後私の体はみるみるおかしくなり

発熱による体の痛み頭痛腹痛そして○痢

 

後から気付いたのですが

ちょうど私の体に異変が起きていたころ

気まぐれネコ師匠から

 

「だいぶパソに向きすぎてるから
明日はお休みしてちょ~
体調、また悪くなっちゃいますよ~ん 」

 

っという

予言のような

呪いのような

メールが届いていたのでした

 

 

○リピーは3日経っても治らず

(悪いことした元アイドルではありません)

昨日『正露○』をのみようやく止まった感じです

 

まだちょっとお腹が痛みますが

nyaaの最近の様子を記事にしようとパソコンたちあげましたが

梅干しごはんしか食べていないので

頭に栄養が足りず

記事をまとめることができません

(正直に言うと欲求を抑えきれずにおやつを食べて○リピーを繰り返していました)

 

 

 

nyaaもアホじゃん

理由は

次に

 

 

 

 

 


生き物と関わる 犬猫編

2011-02-23 15:48:17 | 家猫もどき2年生

動物は好きだけど

病気になったりしたらみているだけで辛いし

何より別れはとても悲しいから

ペットは飼わない

 

大人になってからはそんな風に思っていましたが

家を建ててすぐ

パパが勝手に犬を買ってしまいました

 

それがここに時々登場するごじょうです

 

りおんさんのとこのゴールデンレトリバーの竜くんの

かわいい子犬時代の写真 をみていたら

対抗意識が燃えてきました

 

ごじょうの子犬時代の写真を探すと・・・・

あったのは

 

 

 

 

シワもシミもない若いパパと

噛みついてばかりの

タスマニアデビルのようなごじょうの写真でした

 

竜くんに完敗

 

 

ごじょうは10歳から3年

私たちと離れて私の実家で暮らしました

3年目の1月に子宮蓄膿症になり

その時乳がんから肺に転移している癌がみつかり

余命半年の宣告をうけました

 

それから3ヶ月後幸いまた一緒に暮らせるようになりましたが

ごじょうは半年後に13歳半で亡くなりました

 

大型犬としては天寿を全うした歳だと獣医さんにも言われましたが

ごじょうには我慢させることばっかりだったので

未だに申し訳ない気持ちでいっぱいです

 

ごじょうがいなくなって半年後

うちにやってきたのがノラ猫nyaaです

 

nyaaには我慢させることはありません

家の中で入ってはいけないところもないし

にゃ~と鳴けば

しもべがサッシをあけてくれるし

にゃ~とかわいい声を出せば

甘い人間がご飯をくれるし

 何一つ我慢することはないです

 

もしかしたらnyaaは

ごじょうが自分ができなかったことを果たすために

うちに送りこんできた猫型犬かもしれません

 

だって

 

先日も・・・・

 

 

何かをみつけたnyaa(写真中央)

 

nyaaが潜り込んでいるところには・・・・

 

先日

久しぶりに猫草のタネまきをしたプランターがあったのです

 

発芽までは暗い所に置かなきゃないので

暗くて暖かいところで忘れない場所

っと思って置いたのに

すっかり忘れていた私

 

それをみつけたnyaa

 

狭いところにもぐりこんで何をしているんだろうと反対側からのぞいたら

猫草を発見して食べていたnyaaと目が合いました

 

うわーーすごーーーいって思ってカメラむけたら

もちろん逃げられました

そこで

 

わびすけ君(久しぶりの登場)に再現してもらいました

 

 

 

うれしそうに食べていました

 

それにしても

こんなに伸びていたなんてびっくり

 

そして

 

これをみつけたnyaaの鼻は

犬並みだと思うのです

 

 

nyaa犬疑惑再燃

 

 

 

 


 

nyaaとの生活はこのブログに綴ってきましたが

この先楽しいことだけ綴ることができたらいいのですが

そういうわけにはいかないのでしょうね

 

 

 

TIMの「命」にはまった しゅう4歳 

 

 


生き物と関わる 鳥猫編

2011-02-23 14:00:25 | 家猫もどき2年生

最近ここに遊びにきてくれるようになったりおんさん

勝手にブックマークしちゃってましたが

りおんの宝箱♪には猫ではなく

鳥さんと犬さんとお花がつまっています

 

かつて

鳥と犬を飼ったことがある私は

りおんさんのブログをみていると

いつも思い出にひたってしまいます

 

  

 

私がまだ小さかった頃

家では白い手乗り文鳥を飼っていました

名前は『ちいこ』

 

かわいそうなことにちいこは

外に出た私を追いかけて行き

近所のちいこという同じ名前だった猫に襲われてしまいました

幸い命は取り留めたのですが

両目を失明してしまいました

 

それからどのくらい生きたのか

幼かった私の記憶にはありませんが

ただ

兄が机から落とした下敷きが頭の上に激突しても

元気だったことだけは

今でもよく覚えています

 

その後

私の生活環境も大きく変わり

ノラ猫と戯れたり

近所の犬をかわいがったりすることはあっても

動物を飼うことはなく

少女時代を終えようとしていました

 

♪Gee Gee Gee Gee Baby Baby Baby
Gee Gee Gee Gee Baby Baby Baby♪

 

ところが

 

私が高校3年の時

何を思ったのか父がインコの雛を買ってきました

 

2羽いたインコは

外に飛んで行ってしまったり

病気になって死んでしまったり

長く一緒に暮らすことはできませんでした

 

もう動物は懲り懲りと言っている母の言葉も聞かず

父はその後白い文鳥の雛を買ってきました

名前を『ちいこ』とつけられた文鳥は

私のことを親だとすりこみしたらしく

私の手の中で寝るほど

私たちは仲良く暮らしました

 

 

一緒に庭を散歩してみたり

 

即席池で水浴びしたり

 

時には

 

ベランダで物思いにふけってみたり・・・

 

そーかと思うと

 

鶏のモモ肉に食いついてみたり・・・

 

多分ちいこは

自分のことを人間だと思っていたに違いありません

 

 


 

 激レア写真 

 《特別大公開》 

 

 

 

【高校生だった私の部屋にて】

 

ラジカセだ~~~~

 


 

風切り羽を切られていたちいこは

空高く飛ぶことはできませんでした

階段を一段一段ジャンプして

よく二階の私の部屋に遊びに来てくれました

 

とにかくいつも

私のそばにはちいこがおりました

 

そんなちいこに

ある日悲劇が起こりました

 

母が外出から戻ると

ちいこは寒い玄関でずっと待っていたそうです

母は「ちょっと待っててね」といって玄関をちゃんと閉めずに

外の灯油缶から灯油の補充をしていたそうです

そのほんのわずかの間に

家の中に猫が侵入し

ちいこは数枚の羽根を残しただけで

姿がみえなくなってしまったのです

 

何も知らずに学校から帰宅した私は

泣き崩れるように玄関に出てきて説明する母に

責めることもできず

ただただ悲しみに暮れ

 

「猫は嫌いになろう」と

心に決めたのでした

 

悲しみが癒えるまでに10年以上かかったけど

ちいことの別れから20年以上経ち

現在猫と暮らしている私

 

『時間』って

すごい力があるのですね・・・

 

 


 

今も大事にしまってある

ちいこが残した2枚の羽根