動物は好きだけど
病気になったりしたらみているだけで辛いし
何より別れはとても悲しいから
ペットは飼わない
大人になってからはそんな風に思っていましたが
家を建ててすぐ
パパが勝手に犬を買ってしまいました
それがここに時々登場するごじょうです
りおんさんのとこのゴールデンレトリバーの竜くんの
かわいい子犬時代の写真 をみていたら
対抗意識が燃えてきました
ごじょうの子犬時代の写真を探すと・・・・
あったのは
シワもシミもない若いパパと
噛みついてばかりの
タスマニアデビルのようなごじょうの写真でした
竜くんに完敗
ごじょうは10歳から3年
私たちと離れて私の実家で暮らしました
3年目の1月に子宮蓄膿症になり
その時乳がんから肺に転移している癌がみつかり
余命半年の宣告をうけました
それから3ヶ月後幸いまた一緒に暮らせるようになりましたが
ごじょうは半年後に13歳半で亡くなりました
大型犬としては天寿を全うした歳だと獣医さんにも言われましたが
ごじょうには我慢させることばっかりだったので
未だに申し訳ない気持ちでいっぱいです
ごじょうがいなくなって半年後
うちにやってきたのがノラ猫nyaaです
nyaaには我慢させることはありません
家の中で入ってはいけないところもないし
にゃ~と鳴けば
しもべがサッシをあけてくれるし
にゃ~とかわいい声を出せば
甘い人間がご飯をくれるし
何一つ我慢することはないです
もしかしたらnyaaは
ごじょうが自分ができなかったことを果たすために
うちに送りこんできた猫型犬かもしれません
だって
先日も・・・・
何かをみつけたnyaa(写真中央)
nyaaが潜り込んでいるところには・・・・
先日
久しぶりに猫草のタネまきをしたプランターがあったのです
発芽までは暗い所に置かなきゃないので
暗くて暖かいところで忘れない場所
っと思って置いたのに
すっかり忘れていた私
それをみつけたnyaa
狭いところにもぐりこんで何をしているんだろうと反対側からのぞいたら
猫草を発見して食べていたnyaaと目が合いました
うわーーすごーーーいって思ってカメラむけたら
もちろん逃げられました
そこで
わびすけ君(久しぶりの登場)に再現してもらいました
うれしそうに食べていました
それにしても
こんなに伸びていたなんてびっくり
そして
これをみつけたnyaaの鼻は
犬並みだと思うのです
nyaa犬疑惑再燃
nyaaとの生活はこのブログに綴ってきましたが
この先楽しいことだけ綴ることができたらいいのですが
そういうわけにはいかないのでしょうね
『TIMの「命」にはまった しゅう4歳』