大寒後
いつものようなドカ雪がないと思っていたら
先週末雪が降り続き
３０センチ以上積もりました
すでに積もっていた雪もあるわけですから
外はもう雪に覆い尽くされている感じです
日曜日の朝
除雪で疲れ果てていたママが起きた時には
すでにｎｙａａはおでかけしておりました
天気が良かったので今年の雪景色を記録しておこうと
庭の写真を撮りました
あまりに早くから雪が積もったために
今期は屋根から落ちた雪などせっせと田んぼの方へ移動させていたため
いつもに比べて庭にある雪は少ないのですが
その分
移動先が過去最高となる雪の量になっております
そんな中
庭にはちゃんとｎｙａａのための道も作られております
「ｎｙａａ帰ってこないかな～」っと
カメラの焦点を猫道に合わせて待っていたのですが
あれ？
そこに居たんだ
皆さん気付かれました？
ｎｙａａが写真↑に写っていたこと
これから
猫道をあたりまえのように通って
でかけて行くとこでした
雪に打たれる
雪修行？
《初めてご覧になった方へ》
宿なし猫ではございません
ぬくぬく暖かい家を出て
わざわざ寒い外に身を置くワイルド猫でございます
昨年は残暑がいつまでも厳しく
やっと涼しくなったと思ったのもつかの間
すぐに雪がどっかり降り
１２月からもう真冬のような景色になっていたもので
１月になったらもうすぐ春になるような気になってしまうほど
雪にまみれた生活が長くなっていました
例年なら大寒の辺りにモサモサと大雪が降ったりするのですが
ここ数日は大した積雪もなく
昨日降った雪は春の雪の様な水分の多い重たい雪でした
今日も暖かい日差しが降り注ぐいいお天気です
このまま雪が降らずに春になるとは思えませんが
季節が少しずれているように思えてなりません
そんな違いに気づいているのかいないのか・・・
見てるだけなら
わざわざ外に出なくてもよさそうなんですけどね
寒さも体感しとかなきゃないのでしょうかね この猫は・・・
骨折から４か月後ぐらいに
普通に歩く姿を動画で紹介していましたが
骨折からもうじき１年になるなぁという時期に
ｎｙａａはびっこをひくようになっていました
ちょうど寒くなってきた辺りだったもので
人間と同じで関節など怪我したところが寒くなると痛むのだろうか・・・などと思っていました
そんな折に
ＹｏｕＴｕｂｅでｎｙａａの骨折後に歩く姿の動画をみた方から
コメントが入りました
その方の猫ちゃんも同じように骨折され
手術するべきかそのまま固定でいいのか悩まれていました
獣医さんから
「ギプスでも上手くくっ付いてくれれば問題はないけれど
変<WBR>にくっ付くといろいろとまた問題が起こる」
と言われたそうで
固定で過ごす<WBR>か手術させるか迷っていたようなのですが
ｎｙａａが手術しなくても回復している<WBR>ところを見て安心してくれたようでした
ｎｙａａが骨折した時
獣医さんから同じように話をされていたら
私も悩んで
もしかしたら手術の道も考えたかもしれません
幸か不幸か
私は↑のような話をされず
固定でも生活には何ら支障はないと説明され
固定の道を選び
現在に至っております
手術するべきか固定でも大丈夫なのかと
アドバイスを求められた時
ちょうどｎｙａａはびっこをひいており
もしかしたらちゃんとくっついていなかったせいで
今になってまた調子が悪くなったのかもしれないとも考えられ
私は出来るのなら手術した方がいいかもしれませんと
返答しました
ただ・・・
その後ｎｙａａはあまりびっこをひかなくなりました
もしかしたらその時
ケンカして
ちょっと足を痛めていただけだったかもしれないという可能性が浮上・・・
びっこを引きだした後
浮き毛がチラホラあり
ケンカしていたことが発覚し
擦り傷が癒えたころから
あまりびっこをひかなくなったのでした・・・
タイミングが違っていたら
「固定でもケンカができるほど元気になれます」
って
返答していた事でしょう・・・
元気に走り回る姿
また
披露しておきます
