nyaaが毎日朝帰りする生活が
長いこと続いています
この季節
家に入れたまま寝ると
100%夜中に起こされるということがわかったので
外泊してくれていることをありがたく思うようになり
パパが夜nyaaを外に出す時
「早く帰っておいで」と言っているのを聞いて
ママは
「いやいやいやいや 明日の朝でいいから」
と
思わず言ってしまいました
ママを気遣うnyaaさま
お約束通り
朝帰りの土曜日
昨日、一昨日の土日は
しゅうが卓球の大会に出場するため(隣の奥州市で開催)
ママは朝早くから出かけなくてはなりませんでした
土曜日はパパが仕事だったので
ママはパパより先に家を出ましたが
「nyaaは出かけたから」と
午前8時にメールが届きました
家に閉じ込めているより気が楽なので
ホッとして一日試合観戦をし
帰路についたのは午後8時を過ぎていました
予想外に帰りが遅くなってしまったのですが
パパが先に帰宅していたので
nyaaのことは心配していなかったのに・・・
車を家のカーポートに駐車すると
暗闇からnyaaがやってきて
私たちと一緒に家に入りました
2時間以上前にパパがすでに帰宅していたのに
nyaaは家に入らず
ずっと外で車が戻ってくるのを待っていたようでした
腹ペコのnyaaはご飯を一気食いし
もちろんまた外に行き外泊
そして日曜日の朝
少しハズレていた網戸を直していると
その横をスルーパスで家に入る朝帰りのnyaa
いつものように朝食を済ますと
どこかへ姿を隠してしまいました
この日はパパも一緒に試合を観に行くために
家にはニンゲンが残りません
まぁ
早めに戻ってくることもできるし・・・と思いながら
家のどこかで寝ているnyaaを置いて出かけることになりました
この日は団体戦
しゅうは1年生で構成されたチームB
勝ち上がることはあまり期待できなかったので
負けたら一度帰宅することもできるとふんでいたのですが
予選リーグで三位通過し(注1)
その後三位通過チームでのトーナメント戦で辛勝したため
応援が続き帰宅ができず
三位通過トーナメント準決勝で負けたのは
午後4時を回っていました
会場の後片付けまでやらなくてはいけないしゅうが帰れる時間は
それからまだまだ先
nyaaのことが心配だったので
この時点で一度帰宅できればよかったのですが
ニンゲンの諸事情でそれが出来ず
結局この日も体育館を出れたのが午後8時となり
家に着いたのはそれから40分後
nyaaはいったいどーしているのか・・・・・・・・・・・
玄関の鍵を開けているとすでにドアの向こうから鳴き声
ドアを開けると同時に
もうジョーダンじゃないぜっっ
って感じの勢いで外に飛び出していくnyaa
それでも
「ご飯!ご飯!!」とママに言われると
振り返ってまた家の中に走り込んできたnyaa
一日分のご飯をあっという間にたいらげて
ハイ そと!!
もう 今夜はもちろんのこと
明日も帰ってこないんじゃないかと予想したのですが
見事に予想を外され
ご飯を食べて外に出て数分で家に入ってきて
またご飯
ハイ そとに出ます
そして数分後
また家
またご飯
はい そと
びっくりするほどご飯を食べ
家と外を行き来しました
「もうママは寝るからね」と言って最後に外に出してやりましたが
照明を消してからも
また
「にゃ~(開けて~)」と聴こえまして・・・
家に入れると また ご飯
15時間家に一匹でいたnyaa
ちょっとした食料危機状態にあったのかもしれません
前にお伝えした通り
nyaaは「はいどーぞ」とご飯を差しだしてあげないと食べない猫なので
家に誰もいないと
いくらご飯が置いてあっても食べないみたいなのです
お腹がすいたら食べるだろうと思って置いていくのですが
どーやら食べていなかったようで
ニンゲン達が帰ってきてご飯が食べれるようになったもんだから
もう食べれるだけお腹に詰め込んでおかなければ!!
と
思ってしまったのかもしれません
閉じ込められた後遺症で
もしかしたら今日(月曜日)は家に居ないかもしれないなぁと思っていたのですが
その予想もはずれ
二階の物影に入り込んでずっと寝ています
みつけられるかな?
「今日は出かけないからね」って
ちゃんと説明してあげました
(注1)
予選リーグは3チームでの戦いのため
三位より下の順位はありません
(^_^;)