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にゃあにゃあと外に出せとうるさいnyaa
根負けして外に出すと 逃げるようにT宅の草むらに
もう知らないっっっとほっとくこと2,30分
ふとみるとサッシのところにきていたnyaa
入るのか~っとあけてやるとまたダッシュっ
あー そーかいそーかい そんなにココがいやなのかいっっ
この一カ月一生懸命してきたつもりがこんな仕打ち・・・
もう知らないっっっ<`ヘ´>
それから数時間後しゅうが学校から帰宅
nyaaが出て行ったと話すとショックを受けた様子
「でも帰ってくるさー」っと言ってる矢先、庭をみるとそこにnyaaの姿
ほらいるじゃんっっ
しゅうは喜んで「ほら入れ入れ」っとサッシをあけた
腹の減った猫はもちろん黙って家に入るわけで・・・・
そこで私はカチンっときた
「あんたねーどこ歩き回ってきたかしらないけど、汚くなって帰ってきて ご飯食べさせてもらって 人の布団で寝ようなんて ムシがよすぎるのよ!!!」 っと
nyaaにむかってほえた私
しゅがそれに「そーだってよー わかったー?」っとnyaaに話しかけた
するとnyaa・・・・
座っていた私に近づいてきて前足をポンと私のふとももの上に!!
何それ? どういうこと?
"すみませんでした" ってこと? それとも・・・・ "そんなかたいことはいわないで~" ってこと?
いずれにしても・・・・これが猫の虜になる第一歩だったことは間違いない
まったくベタベタしてこないnyaaがたまーに突然くっついてくる・・・
が・・・突然グルグルっと言って何かを思い出したかのように離れて行ってしまうnyaa