ケンカで負傷していたnyaaの姿を紹介しましたが
その後
カサブタと一緒に取れる毛
どれだけあるんだろうと集めていましたが
果てしなく取れてくるので
最近はもう取ってすぐ捨てています
傷がいかに多かったか・・・
多分
今治療中の肉球もこのとき負傷していたと思われ
あの時
名前を呼んでもピクとも動かなかったのが
大きくうなずける今日この頃です
先日紹介した鼻の傷も
更に日がたつと
なんと
傷が×になって現れました
お前はいったい何者だい?
ここは海でも宇宙でもないから
山賊ですね・・・
こんな荒くれ者を
また外に出していいものでしょうか
外猫の治安維持のためにも
ツヤツヤさらさらフワフワになった毛の維持のためにも
このままnyaaを家に閉じ込めていた方がいいのではないか
ここからまだまだ続くので一服どうぞ
nyaaを最初にうちに入れたのは4年前の春
それから半年ほど家猫修行をしましたが
猫のことを全然わかっていなかったニンゲンの扱い方も悪く
nyaaは外をあきらめることができず
外自由猫になりました
そして2年前の11月末
左後ろ足を骨折し
また家の中に1ヶ月半閉じ込めました
冬真っ盛りの時期でしたが
nyaaの外への執着は無くなりませんでした
これで
完全室内飼いという理想は捨てざるをえなかったわけですが
なんだか今回
一週間家に閉じ込めた時点で
以前のような激しく外に出ようとする行動が減りました
もちろん毎日外に出たいアピールはかかしません
と
サッシ 玄関 ベランダで
毎日毎日何度も
できる限りの見回りをし
外への意識は捨ててはいません
ただ
なだめるのが大変とかいうことがなく
ある程度歩きまわるとあきらめて寝てくれて
前ほど苦労しないで済んでいます
もちろん
前の経験から騒ぐnyaaの扱いに慣れたことも大きな要因かもしれません
骨折のとき、苦し紛れにジングルベルの替え歌を唄って寝かせた記憶がありますが
今回は
外に出たいと騒ぐnyaaには
言葉で対抗しました
人と話すのと同じように事情を説明し
nyaaの気持ちに同意してみたりしながら
ひたすらしゃべりました
nyaaはずっとしゃべりかけてくるおばちゃんをみつめ
静かになるのでした
きっと
気持ちが通じたんだと思います
決して うるさいおばちゃんに閉口していたわけではないと・・・思いたいです
昨日にいたっては
夜、パパを駅に迎えに行くため玄関に行くとnyaaがついてきたので
こりゃ外に出るのが大変だと思ったら
玄関の床に寝たままでお見送りをしてくれ
パパと帰宅したときも
外に出ようとせず
パパとママをお出迎えし部屋に一緒に入るnyaa
こ
こ
これって
憧れの家猫
早朝6時前や夜寝るころに
一緒に遊ぼうと誘われることもあり
嬉し悲しの家猫生活を体感できたこの2週間ですが
肉球のケガは何れ治るわけで
外の天気もそのうち晴れるわけで
nyaaの気持ちを無視して家に閉じ込めておく理由がなくなると
ママは
nyaaの気持ちを一番に考え・・・・・・・
そして
またケンカしてケガしたら家に閉じ込め
また
出たがりnyaaとの攻防生活を楽しむ
こんなことを繰り返していくんだと思います
ベランダで 「飛び降りてやるー」 的なアクションも
危機迫るものが感じられるようにもなり
やっぱり
nyaaを家にずっと留めておくことはできないという結論に至るわけでした
nyaaが外に出る日はもう間近でしょう
痛がる様子もみられなかった肉球ですが
痒くなった首周りの傷をカキカキするのは決って左後ろ足で
右後ろ足で掻くことがなかったので
やっぱり何かしら違和感があるんだと思ってみていましたが
ここ最近
右後ろ足でもカキカキする姿が見られるようになりました
傷が癒えてきた証拠なのではないでしょうか・・・
つれづれなるまゝに、日くらし、パソコンにむかひて、心に移りゆくよしなし事を、
そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
このまま出さないでおけば、あなたひとりのnyaaちゃんになってくれるかも。
行かないで…ずっとここにいて…
…
…
やっぱりダメかしら^^;
真面目な話、何がしあわせかは、その猫さんそれぞれでしょうね。
少なくてもニンゲンでわかってあげられるのは、
その猫さんの家族、その猫さんを大事にして、
いつも一緒にいるニンゲンだけだと思います。
昨日も見に来たんですよ。
せっせと更新なさってたのに急に止まったから、
nyaaちゃん、外に出たのかな~と思って。
(明け方だったので、まだ更新されてなかった)
にゃにゃさんが風邪だったとは…
さぶい~ですし、すんなり治りきるよう、
どうぞお大事にしてくださいね。
徒然草なんて久し振りに読んだわ^^;
にゃにゃさんちの周りは猫にとっての環境としては
きっと良い方なんだと思う。
nyaaちゃんの場合は唯一ケンカが心配なだけよね。
このカサブタは相手と揉みくちゃの一つになって
思いっ切りやり合ってるもんね。
少しは懲りて他の猫と距離を置いてくれればね…
あんまり遠出はせずにチラッとでもよその猫が見えたら
とっとと逃げて帰って来ればいいのよ。
でも顔にこんな傷作るくらいだから真正面から向かって行ってるよね。
猫も話せばわかるはず。
キャプテンハーロックを説得するのよ!
ネコ
娘のパソコンは解らんがアドレスが貼れないのだ?
娘はまだ寝てるから聞けないのだ^^;
以前いたトラは動けなくなる前日まで、足元ふらつきながらも外へ出せと騒いだは~でもね外泊はしたことがなかったのよ!
だからnyaaにも出かけても夜には帰ってくるようにいい聞かせましょ~^^@
外出はいいけど外泊は禁止って~!
こたつに籠ってるうちに詩人にでもなったのか?
ありがとうございます
家にいることがケガや病気のリスクが少なく、一番いいとニンゲンは思うわけですが、nyaaにとってはそれがどれだけストレスのある暮らしになるのかと、考えずにはいられません
言葉で会話ができない以上、わたしの気持ちだけを押しつけることなく、なんとか折り合いをつけていきたいと思っています
nyaaを迎い入れた時も随分悩みましたが、結局閉じ込めきれませんでした
季節によっても生活のリズムが違うので、今結論を出すことは無理かもしれません
ただただ今は怪我を治すこと
で
もしももしもこのまま家で過ごしていけるなら、
nyaaがストレスでおかしくならなければ、できるだけ長く家に止め置きたいと
静かだった今朝、思ったしだいです (-.-)
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◆ばぁやさま
nyaaにつきあってコタツに張り付いてるとね
あーだのこーだの考えることばかりで
もう随筆家よっ(^_^;)
今まで何度か外でnyaaと遭遇したことがありますが
あまり車の通らないところを歩いているので、その点では少し安心していましたが、記事にもした大きな小屋の撤去で、nyaaを含め、猫たちの活動範囲が変わるような気がします
車の通らない原っぱでウラウラ歩いているだけだったらいいんですけどね、のどかな田舎の環境も突然変わったりしますからね
交通事故もホント恐いですし・・・・
ハーロックね
都合の悪いことはわからない耳みたい(;一_一)
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◆片田舎動物病院さま
体を動かさない分、頭がフル回転してます
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◆道産子mamaさま
そんな中コメントありがとうございますm(__)m
nyaaが自らの意志で外に出なくなる日なんてあるのだろうかと思ったりしてました
年とってケンカでも負けるようになってもそれでも出ていくような気がしていました
家の周りだけうろついてすぐ帰ってくるなら全然OKなんですけどね
骨折の時の経験からいうと、だんだんちょっとじゃ済まなくなってくるんですよね
なかなかニンゲンの思うようにはならないわけで
どこかで折り合いをつけないと・・・・・
もしまた外に出るようになっても
これからは夜の外出は禁止にしようかなぁなんて
一人で思ったりなんかしてます(-.-)