先月の半ばにケンカして怪我をしてきたnyaa
その後薬を飲んで足のびっこも治り
ヤレヤレと思っていたのですが
それから1週間後
またびっこをひきだしました
一週間分もらっていた薬を
足がよくなったと思って3日でやめていたいけない飼い主
あわててそれから一日1回の投薬を再開
足のびっこはまたすぐよくなったのですが
見ていると腫れているような感じに・・・・
薬もきれ
たまたまうちに来ていた友人も
「うん腫れてると思う」
と言うので
早速その日の夕方再受診しました
nyaaはノラ猫から我が家の猫になるにあたり
最初にお世話になったのがA動物病院
去勢手術後
食欲不振・体のふらつきなど
一番大変な状態の時でした
ブログでも「暗黒時代」とカテゴリーしていますが
ここの病院で
伝染性腹膜炎(FIP)ドライタイプかもしれないといわれ
「この猫を飼うのは無理なんじゃない?」
っと先生にはサジをなげられました
この後はカテゴリー「家猫修行時代」の通りで
次にB動物病院にお世話になることになりました
ここでは予防注射の他
ケンカによる怪我で度々お世話に・・・・
建て替えられた病院はとてもきれいで
受付のお姉さんたちはみんな若くてきれいな人ばかり
診てくれる先生も穏やかな感じで
注射も簡単にさっと済ませてもらえ
とても助かっておりました
ところが・・・・
今回の怪我で病院を訪れると
呼ばれた診察室にいたのはいかにも新米らしい若い先生
あれ?っと思いましたがまぁしかたなく診てもらったのですが・・・・・
注射にはとても手こずるし診察もとても頼りない感じ
足が腫れて二度目の再受診でも手で触って
「膿ですね」
で
「薬を10日分だしますから」
だけでした
実はnyaaはまたお腹に瓜実条虫がいらっしゃることが前日にわかっていたため
虫下しも一緒に頼んだのですが、この注射もホント大変でした
私が手を噛まれながらなんとか出来たのですが
あと1秒手こずっていたら
私の顔はブラックジャック先生になったと思います
若くて経験が浅いのは責められませんが
同じお金を払って治療するのに
なんだかすごくストレスを感じました
そして
その日の夜
nyaaのご飯の食べ方がなんかおかしいなぁと思いながら様子をみていたら
大量に食べたものを吐きました
吐くこと自体が珍しいのにこんなに大量に?
っと
ちょっと前に食べたカリカリの形がそのままのものや消化中だったもの
よくまぁこんなに・・・・ってびっくりしながら後始末をしていましたが
吐いた本人は心配する人間をよそに
さっさと外に出かけていきました
そして
翌日帰って来たnyaaの足は
腫れていたところの毛がガチガチに固まっておりました
少し様子をみていたのですが
膿が外に出てきていることが確認できたため病院に電話をし相談すると
「連れてきてもらえば消毒したり軟膏を塗ったり絆創膏を貼ってあげますから」
と言われましたが
時間的に午前中の診察には間に合わなかったため
午後に・・・・ということで電話を切りました
この電話での応対でもちょっとはっきりしなくてアヤフヤな点もあり
若い先生への不信感が一気に倍増してしまいました
このままこの病院でいいのだろうかといろいろ悩んだ結果
私は別のC動物病院に行くことにしました
午後の診察時間を待って前よりちょっと遠くなった病院に連れて行ったのですが
小柄で童顔の先生
ちょっとせっかちな感じの話し方
わたし的には(-.-)微妙 っていう第一印象でしたが
処置は的確にさっさとしてくれました
nyaa初カラー装着
(カメラがなくて残念)
バリカンで患部の毛を剃りだしたのですが
nyaaの抵抗が始まったため体をネットに入れられました
化のうしていた傷口のかさぶたを剥がすという治療
それはそれは壮絶でした
今まで聞いたことのないnyaaの激しい怒りの声
まあ痛いでしょうから当然ですよね
頑張れ頑張れと声をかけ
先生と助手の方も一生懸命やってくれて
なんとか誰も怪我を負うことなく
nyaaのかさぶたは取られました
「もう帰りたがっているからカゴに入れていいですよ」といわれ
「え?傷はこのままでいいんですか?」と聞くと
「消毒したり軟膏塗っりすると外の傷が早く治って中の菌が出てこなくなるから
何もしない方がいいんですよ」と先生
「外にも出ちゃうし舐めちゃいますけど・・・」と心配すると
「舐めた方が治るから」
とのこと
ツバつけときゃ治る 的な?
思い出してください
電話で話したB動物病院の先生の治療方法と全く違うんです
薬に関しては
今回行ったC動物病院はとても小さい病院で
nyaaのような家にいる時間帯がマチマチな猫には最適な(高いけど)
『一回の注射で2週間効果のある抗生剤』は常備されていないことも
先生との話でわかりました
(病院の裏事情・・・・薬の値段と患者の件数との関係)
飼い主が病院の選び方を間違えるとどうなるのか・・・・
責任重大だと思いました
まぁ 田舎だと選ぶ余地なしだったりするんですけどね・・・
痛々しい傷でしょ?
だけど
やっぱり
外なんです
家猫だったらいいんですけど、nyaaさんの場合、またそこからばい菌が入るんじゃないかと心配になっちゃいます。
サランラップ巻きたいw。
nyaaさま、大丈夫ですか?
さすが、(遠い双子の)ぐーさんが病院に行くのが
終了したら、代わりに行くのですね・・・
病院選びも
大変ですね・・・
にゃにゃさんの気持ちがわかるような気が・・・
パソがまた気絶しやがったぁ~(T_T)
にゃにゃ子さん、ワタシのあの2時間は?
どこぞ・・・?(~~)
NECOMに、にゃにゃコム必要だわね
心配ですね
傷も痛そう
にしても、ほんと病院によって
対応違いますよね
出来る限りいろいろな病院に行って
一番最適な病院を探すしかないのかも
しれませんが
どうしてこうもやり方違っちゃうんですかね
nyaaさんは根っからの外好きっ子なんですね
でもgojoにゃにゃさんがいるからこそ
安心して外にいけるんでしょうね
帰れる家と待っていてくれる家族がいるから
早く怪我が治るといいですね
ウチの猫達も良く怪我をして帰って来るんですが、
1~2日帰ってこない時とかあって、心配します
私がお世話になってる獣医さんも傷口の消毒は猫にかまれても、しっかりしやってくれます
nyaaちゃん、良い先生に出会えて良かったですね
早く、怪我が治りますように
あたしは、竜を病院に連れて行くだけで
途中、すんごく鳴かれ
それだけで、ヘナヘナしてしまう<(_ _)>
へなちょこ飼い主です(・_・;)
まだ、予防注射と去勢にしか行った事ないけど
病院選びは、確かに重要なんですね。
早く治りますように<(_ _)>
みんなそう思いますよね(~_~)
ラップでもアルミホイルでもいいからガードしてって感じです
nyaaのワイルド系自然治癒力が頼みの綱です
◆guchaさま
そーなんですよ
nyaaが近くでゴロゴロしてばかりいるので
ぐーさんと一緒?なんて思ってみていたんですよ
恋患いだったりして(^_^;)
◆気まぐれネコさま
昼寝で爆睡してメールの返事が夜になったこと
記事にしてよかったんですか?
気をつかったつもりだったのになぁ・・・・(^_^;)
動物病院Dとして
いつか記事にします・・・
◆ジョアははさま
病院選びは人間と一緒ですね
ただ
病院の数に大きな問題が・・・・
危険がいっぱいの外ですが
楽しいこともいっぱいなんでしょうね
言葉が通じたらいいのになぁ~(=_=)
◆☆彡さま
消毒・・・するんですね?
舐めてもいい消毒液ってあるんですか?
どっちが正しいのか
わからなくなってきた・・・・・
◆アマンダさま
わかりますわかります
私もそうです
たかだか10分ほどの病院までの道のりですごーーく疲れます
病院についちゃうとおとなしいのに・・・
車にどんなトラウマあるのよって思っちゃいます
だけど
立て続けに病院通いしたら
慣れるもんです
鳴かれても
無視できるようになるもんですよ