夏の終わりの恒例行事となりました。
ふくちやま福祉会が主催する
「25回 ふれあいまつり」
~ 働き 暮らしつづけたい この街で ~
今回も、各団体やボランティア、各自治会など
たくさんの協力のもとに、
多くの市民がおとずれ、
障害者とそれを支援する人たちとの交流ができました。
今年は市長さんは他の模様しもので来ていただけませんでしたが
非常にたくさんの来賓(市会議員・各団体の代表・自治会長・・・)
が来られました。
作業所で働く親の一人として
感謝!感謝!大感謝!です。
話は変わりますが、
「障害者自立支援法」が施行されて3年。
聞えがいいけど、その現状は悲惨です。
その法律のおかげで
障害者を持つ家族と、作業所の運営は激変しました。
ほんとに大変です。
障害者は、1日数百円のお給料のために
実質はその数倍の費用を負担。
施設の労働条件も悪化しています。
障害者も同じ人間、大切ないのち。
幸せを生きる権利は、障害者にもあるはずです。
この国に生まれてよかった、と。