谷川岳 1977m 2018.07.17 (群馬県・新潟県) 日本100名山
梅雨が明けて天気が良くなったので、関東遠征にやって来ました。
猛暑が続く中、天気予報では曇りだったので谷川岳に登り、翌日に
尾瀬の至仏山に登る予定を立てています。
【ルート】 天神尾根 (往復)
天神峠(9:23)⇒ 天神平分岐(9:44)⇒ (10:18)熊穴沢避難小屋(10:25)⇒
天狗の腰掛け岩(11:06)⇒ 天狗の溜まり場(11:51)⇒ (12:12)撤退場所(12:18)⇒
(13:10)熊穴沢避難小屋(13:21)⇒ 天神平分岐(13:49)⇒ 天神平(14:11)
登り: 2時間57分(撤退場所まで)、 下り:1時間42分(撤退場所から)
休憩: 24分
歩行タイム: 4時間39分、 総合タイム: 5時間3分
9:08 谷川岳ロープウェイ山頂 標高1319m
谷川岳ロープウェイに乗り、天神平に到着しました。
9:08 天神峠ペアリフト
天神峠ペアリフトに乗って、天神峠に向かいます。谷川岳が見えています。
9:23 天神峠 標高1502m
天神峠から歩き始めます。谷川岳まで結構距離が有りそうです。
9:25
谷川岳を正面に見ながら下って行きます。
9:26 朝日岳の眺望
谷川岳の右側に、朝日岳が聳えています。
9:44 天神平分岐
木道が設置されています。
10:06 鎖場
右側が切れ落ちている鎖場を通過します。
10:13
結構急登があり、大量の汗を掻くので水の消費が多くなります。
水は500mlペットボトル4本持参しています。
10:18 熊穴沢避難小屋
此処で7分間の休憩を取ります。小屋の中は蒸し暑いので出たり入ったりしました。
10:25
熊穴沢避難小屋から出発します。木陰があるところで小休止しながら登って行きます。
10:51 鎖場
鎖場を登って行きます。
11:06 天狗の腰掛け岩
天狗の腰掛け岩から山頂方面〔北側〕の眺望です。
爼嵓の眺望 〔南西側〕
尖っていて目立ちます。
天神峠の眺望 〔南東側〕
後方、左に武尊山。その右に皇海山、赤城山が霞んでいます。
南側の眺望
中央付近の山頂が平らで、目立っていたのは吾妻耶山のようです。
11:28 岩場
ロープが設置された岩場を登ります。
11:31
天狗の腰掛け岩を振返ります。
11:31
天狗の留まり場が見えてきました。
11:41 シモツケソウ
シモツケソウのピンクが鮮やかです。
11:48
11:51 天狗の留まり場
岩の上はつるつる滑る所があるので注意が必要です。
〔南東側の眺望〕
天神峠の後方に赤城山が霞んでいます。
〔北西側の眺望〕
木製階段が続いています。
〔北側の眺望〕
山頂方面の右肩にザンゲ岩でしょうか?
〔北東側の眺望〕
左端に朝日岳。その後方、左から平ヶ岳、燧岳、至仏山が見えています。
12:12 撤退場所
天狗の留まり場から20分程登った所で、猛暑のため撤退を決めました。
山頂へは時期を改めて、涼しい時に再挑戦することにします。
〔西側の眺望〕
爼嵓(左)とオジカ沢ノ頭(右)が起立しています。
〔南西側の眺望〕
浅間山の方向ですが、霞んでいて見えていません。
〔南側の眺望〕
左側に水上町や月夜野町の町並みが見えています。
〔南東側の眺望〕
後方左から武尊山、皇海山、赤城山。手前中央に天神平、天神峠が見えます。
12:18 下山開始
武尊山の左肩に、日光白根山が頭を覗かせています。
残念ですが撤退場所から下山します。
12:26
12:42
12:43
熊穴沢避難小屋の赤い屋根が見えています。
12:46
山頂方面を振返ります。
13:10 熊穴沢避難小屋
避難小屋の木陰で11分休憩しました。
13:45 皇海山の眺望
下山途中に皇海山が見えていました。
13:49 天神平分岐
木道を天神平に向かいます。
13:53
13:54 朝日岳の眺望
朝日岳は日本三百名山に選定されています。
14:00 田尻尾根コース分岐
14:06 天神平
もうすぐ天神平です。
14:11 天神平
途中撤退ですが無事に下山することができました。
天神平からロープウェイで下山します。
14:26 谷川岳ロープウェイ
二本のケーブルにぶら下り、ケーブルごと移動しているように見えました。
この後、温泉で汗を流してから尾瀬に向かいます。
最新の画像[もっと見る]
- 宝登山 (長瀞アルプス) 2週間前
- 宝登山 (長瀞アルプス) 2週間前
- 宝登山 (長瀞アルプス) 2週間前
- 宝登山 (長瀞アルプス) 2週間前
- 宝登山 (長瀞アルプス) 2週間前
- 宝登山 (長瀞アルプス) 2週間前
- 宝登山 (長瀞アルプス) 2週間前
- 宝登山 (長瀞アルプス) 2週間前
- 宝登山 (長瀞アルプス) 2週間前
- 宝登山 (長瀞アルプス) 2週間前