大山 1709m 2010.06.12 〈鳥取県〉 日本100名山
【ルート】 夏山登山道 (往復)
大山夏山登山道入口8:37 ⇒ 三合目9:22 ⇒ 六合目10:18 ⇒11:23大山山頂12:05 ⇒ 元谷への分岐13:12 ⇒ 元谷13:34 ⇒ 大神山神社奥宮14:02 ⇒ 駐車場14:24
登り: 2時間46分、 下り: 2時間19分、 休憩: 42分
歩行タイム: 5時間5分、 総合タイム: 5時間47分
8:37 大山夏山登山道入口
大山寺橋のたもとの駐車場からすぐの所の石段の登山道を登ります。夏山登山口は写真右側の道路を少し上った所にありました。
夏山登山口のそばに下山キャンプ場があるのですが、7月、8月のみオープンのようです。
駐車場はスキーシーズンのみ1000円のようです。
9:22 三合目
9:25 標高1100m
ブナ林の中の広い階段を登っていきます。
10:18 六合目
六合目避難小屋があり、その前がベンチが設置された見晴台になっているので、そこで休憩します。
六合目から北壁を望む
六合目からの展望
11:09 木道
八合目から頂上までは木道が整備されています。木道から落ちないように気を付けて歩きましょう。落ちている女性が一人いました。
右側に頂上避難小屋と頂上が見えています。
11:23 大山山頂(弥山) 標高1709m
大山頂上1710.6Mと書かれています。
この前は木のベンチになっているので、ここでお弁当をひろげて景色を見ながら昼食休憩をとりました。
山頂からの展望図
360度の展望が開けています。北西方面には中海、宍道湖が見えるのですが、今日は霞んでいて見えにくいです。
南壁
頂上避難小屋
【下山開始】12:05
12:08 石室への木道
ダイセンキャラボクの中の木道を石室の方に下って行きます。
所々に樹木が覆いかぶさっているので藪漕ぎをしながら歩く必要がありました。
12:18 石室
13:12 元谷への分岐
ここから急な木の階段を元谷へ下りて行きます。
13:19 標高1200m
階段の踏み幅が狭いので木の上を歩くことになりますが、天気が良いので滑る事はないようです。
13:34 元谷
元谷避難小屋と北壁のが眺望できます。
三鈷峰の眺望
三鈷峰をアップで撮影しました。
14:02 大神山神社奥宮
社殿正面の石段を下りてから日本一長い石畳を下りて行きます。
14:24 駐車場
大山寺橋を渡った所に駐車場が見えています。この橋から大山北壁が見えていました。
無事に下山することができました。