ごもくの山歩き

山歩きを中心に写真撮影やクロスバイク等を楽しんでいます。

綿向山 2

2014年02月23日 | 近畿の山

綿向山 1110m 2014.02.23  (滋賀県)

綿向山は年間を通して登られていることをガイドブックで知ったので、行ってみました。山頂でデジカメのバッテリーが切れたため、その後は携帯で撮影しています。(縦長写真は携帯です。)

【ルート】表参道コース

駐車場出発(9:24) ⇒ 登山口(9:39) ⇒ あざみ小舎(10:49) ⇒ 五合目小屋(11:07) ⇒ 七合目(11:29) ⇒ (12:06)綿向山山頂(12:38) ⇒ 五合目小屋(13:06) ⇒ あざみ小舎(13:22) ⇒ 駐車場到着(14:24)

登り: 2時間42分、  下り: 1時間46分、  休憩:32分

歩行タイム: 4時間28分、  総合タイム: 5時間

9:24 駐車場出発

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御幸橋の駐車場が満車になっていたので夫婦松の下の駐車場に車を停めて、出発します。

写真前方中央は夫婦松

9:33 天然記念物接触変質地帯

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9:39 表参道登山口(ヒミズ谷出合小屋)

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ヒミズ谷出合小屋付近は凍結していたので、アイゼンを装着しました。

9:57 鉄製の橋

耐荷重は3名のようです。

10:01 杉林の中の登山道

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雪が少し積もっている登山道を登って行きます。

10:24 二合目

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10:25 鉄塔からの眺望

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最奥左から飯道山、阿星山、右の方に三上山が見えています。眼下にはブルーメの丘も見えます。

10:49 あざみ小舎

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あざみ小屋で小休止します。

11:07 五合目小屋

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五合目小屋前からの眺望

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11:29 七合目

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稜線に出たため風が強く寒いため、合羽の上着を羽織ります。頭はスキー帽で耳まで覆います。

11:35 冬道入口

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夏道は危険なため閉鎖されています。冬道を直登して行きます。

11:42 冬道

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稜線の樹木の間を直登します。かなり急坂です。

11:58 樹氷

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今日は樹氷は無いと思っていたので、ラッキーでした。

エビの尻尾も出来ていました。

11:59 樹氷

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樹氷の向こうに冠雪した鈴鹿山系が見えています。

12:04 竜王山分岐

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12:05 山頂直下

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綿向山山頂が見えてきました。

12:06 綿向山山頂  標高1110m

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山頂は沢山の人で賑わっていました。

昼食休憩にします。雪の上に座ると冷たいので立って食事をします。
(こんな時はスポンジマットが必要です)

山頂からの眺望

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正面の大きな山塊は雨乞岳、その右肩に鎌ヶ岳が尖っています。

ここでデジカメのバッテリーが切れてしまいました。携帯の撮影に切り替えます。

山頂の様子

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青い空と樹氷

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12:38 下山開始

13:06 五合目小屋

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13:22 あざみ小舎

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14:07 表参道登山口(ヒミズ谷出合小屋)

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14:24 駐車場到着

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駐車場前でアイゼンを外して、無事に下山することができました。

帰りは温泉に入ってから帰ります。



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