昨日の、ブログ。
下書きの途中で投稿してしまい、破棄した文章が散らばっていました。
すぐに読んでくださった方、ごめんなさい。
今朝早く、お盆のお説教に来られた、お上人様から電話がありました。
「〇〇君、星降る街面白いね。」
お盆のお説教に見えられたとき、星降る街を読んでいただく、お約束をしていました。
恐れ多い、と思いましたが、意を決して、お願いをしました。
「この調子で、頑張りなさい。」
ありがとうございました。
頑張ります。
やった!
受話器を置いた瞬間、私は叫びました。
もう、顔は緩みっぱなし。
日蓮宗の、福岡県の重鎮から褒められた。
やった・・・。
この言葉、何度言っても、飽きないよね。
緩みっぱなしの、表情。
誰に、この気持ちを伝えようか。
そんな妄想が、頭の中を支配しました。
今日は、何かいいことがありそう。
そんなことを考えながら、コーヒーカップを流しに運んだ時、
鋭い痛みを、足に感じました。
左足の、親指と人差し指の間。
何かが、噛みついている。
痛い!
私は、片足立ちで、叫びました。
何が起こったのか、わかりませんでいた。
ムカデ・・・それにしては、すごく痛いよ。
スズメバチ・・・多分、そんな感じ。
私は、必死で、足の指にかみついている、「何か」を払いのけようとしました。
黒い、物体。
それは、噛みついたまま、離れようとしません。
毒が、身体に入っていく。
誰か助けて・・・。
家内は、留守です。
この痛みを、どうすればいいんだ!
もうすぐ、ご法事が始まる。
このままでは、正坐もできないし、足袋もはけない。
腫れあがった、足を抱きかかえながら、私はひとり、
誰もいない、お寺の中で、呻き続けました。
下書きの途中で投稿してしまい、破棄した文章が散らばっていました。
すぐに読んでくださった方、ごめんなさい。
今朝早く、お盆のお説教に来られた、お上人様から電話がありました。
「〇〇君、星降る街面白いね。」
お盆のお説教に見えられたとき、星降る街を読んでいただく、お約束をしていました。
恐れ多い、と思いましたが、意を決して、お願いをしました。
「この調子で、頑張りなさい。」
ありがとうございました。
頑張ります。
やった!
受話器を置いた瞬間、私は叫びました。
もう、顔は緩みっぱなし。
日蓮宗の、福岡県の重鎮から褒められた。
やった・・・。
この言葉、何度言っても、飽きないよね。
緩みっぱなしの、表情。
誰に、この気持ちを伝えようか。
そんな妄想が、頭の中を支配しました。
今日は、何かいいことがありそう。
そんなことを考えながら、コーヒーカップを流しに運んだ時、
鋭い痛みを、足に感じました。
左足の、親指と人差し指の間。
何かが、噛みついている。
痛い!
私は、片足立ちで、叫びました。
何が起こったのか、わかりませんでいた。
ムカデ・・・それにしては、すごく痛いよ。
スズメバチ・・・多分、そんな感じ。
私は、必死で、足の指にかみついている、「何か」を払いのけようとしました。
黒い、物体。
それは、噛みついたまま、離れようとしません。
毒が、身体に入っていく。
誰か助けて・・・。
家内は、留守です。
この痛みを、どうすればいいんだ!
もうすぐ、ご法事が始まる。
このままでは、正坐もできないし、足袋もはけない。
腫れあがった、足を抱きかかえながら、私はひとり、
誰もいない、お寺の中で、呻き続けました。