僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

トホホ

2016年10月03日 | 日記
秋だというのに、今日の気温は、33℃。

10月だからと、作務衣を「秋用」に着替えたばかりだというのに、
汗まみれになったら、意味がないじゃないか。

車の中で、エアコンをきかせながら、ブツブツと文句を言っていました。

「文句ばかり言っていると、眉間にしわが寄るわよ。
 それでなくても、いつもしかめっ面なんだから。」

しかめっ面は、お互い様ですよ。
なんて、家内に、とても言えないから、心の中で反論しました。

どうせ皺が寄るなら、眉間より、目じりがいいな。
なんか、柔和そうに見えるでしょう?

人の心は、表情に出るもの。
どんなに取り繕っても、素顔は隠せない。

「何事も、第一印象が大切なのよ。
 笑顔を見せて。」

そんな風に、私の一日は始まります。

ps
ところで、昨日のご法事。

腫れあがった足に、無理やり足袋をはかせたために、
足が痛くて、たまりませんでした。

もう少しで、うめき声出るところでした。

ご法事の後、足をかばって歩いていると、

「お坊さんでも、足がしびれるのね。」
と、女性に笑われてしまいました。

トホホ・・・。

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