12月12日
これまで宿泊した旅館の内、佐賀県の古湯温泉、大分県の湯布院温泉に次ぐ宿泊数の多い平山温泉へ先月に続いて行くことにしました。ここは、母ちゃんの大のお気に入りの温泉地域です。
どこの宿の温泉もトロトロで、湯布院や黒川に比較するとリーズナブルな価格の旅館が多いのもお気に入りのようです。
リタイヤ後、親父たちは月に一度は温泉に行こうと約束していましたが、今年は、親父が病気で5ヶ月くらい行けなかったため、10月以降にまとめて行くことにしたようです。
今回は、福岡から高速道路を南下して熊本の57号線を通って阿蘇神社に参拝して、それから平山へ戻るルートで行くことにしました。
阿蘇神社は、平成15年6月に東日本を24日かけて旅行した締め括りにお参りした神社でした。今年最後の温泉旅の締め括りのため、本当は次の日にお参りする予定でしたが、その日は雨が降るとの天気予報があったので、前日に行くことにしました。
震災後初めて通る57号線は、阿蘇に近づくにつれて寸断されており、大津からミルクロードへ迂回しなければ、阿蘇方面へは行けませんでした。
阿蘇神社に着き、楼門を見ると無残にも倒れて、修復するための準備が進められていました。案内板に従って左手から境内へ入場すると、臨時の賽銭箱が置いてあり、そこから参拝することになっていました。
倒壊した楼門
境内
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2015年6月のブログ
http://blog.goo.ne.jp/gonta0602_1949/m/201506
参拝が終わり、来た道を熊本インターから菊水インターを降り、平山温泉へと向かうことに。ナビは植木インターで降りるように言っていましたが、山鹿市内の国道を通るため、通勤時間の渋滞を予想して菊水から下る道を選びました。
かどやに着くと入口手前が駐車場となっており、フロントは門を通って10mくらい先の入口にありました。
部屋は106号室で、離れの個室で内湯がついている部屋です。
入口(入口に小さな案内板があります)
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旅館の外観(一枚目は門方向。二枚目は入口方向、三枚目は左奥が朝食の食事処。四枚目は部屋への通り、五枚目が部屋の入口)
お部屋
茶菓子
浴衣と羽織
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内風呂
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阿蘇神社へ行ったことから到着時間が遅くなったため、夕食までの時間があまりありません。それでも母ちゃんのたっての希望で大浴場へ行くことにしました。
男湯のことしか書けませんが、大浴場は2層に仕切ってあって、手前の層のお風呂がやや熱めで奥の層に流れて込んでいるため、奥の層は丁度良い温度となっていました。露天風呂は奥の層のお風呂から流れ込んでいるため、この時期は少し寒く感じたようです。親父は、露天風呂を含めて一通りお湯に浸かっていましたが、部屋に戻ってきても母ちゃんはまだ戻ってきていませんでした。
次回は夕食です。
これまで宿泊した旅館の内、佐賀県の古湯温泉、大分県の湯布院温泉に次ぐ宿泊数の多い平山温泉へ先月に続いて行くことにしました。ここは、母ちゃんの大のお気に入りの温泉地域です。
どこの宿の温泉もトロトロで、湯布院や黒川に比較するとリーズナブルな価格の旅館が多いのもお気に入りのようです。
リタイヤ後、親父たちは月に一度は温泉に行こうと約束していましたが、今年は、親父が病気で5ヶ月くらい行けなかったため、10月以降にまとめて行くことにしたようです。
今回は、福岡から高速道路を南下して熊本の57号線を通って阿蘇神社に参拝して、それから平山へ戻るルートで行くことにしました。
阿蘇神社は、平成15年6月に東日本を24日かけて旅行した締め括りにお参りした神社でした。今年最後の温泉旅の締め括りのため、本当は次の日にお参りする予定でしたが、その日は雨が降るとの天気予報があったので、前日に行くことにしました。
震災後初めて通る57号線は、阿蘇に近づくにつれて寸断されており、大津からミルクロードへ迂回しなければ、阿蘇方面へは行けませんでした。
阿蘇神社に着き、楼門を見ると無残にも倒れて、修復するための準備が進められていました。案内板に従って左手から境内へ入場すると、臨時の賽銭箱が置いてあり、そこから参拝することになっていました。
倒壊した楼門
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境内
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2015年6月のブログ
http://blog.goo.ne.jp/gonta0602_1949/m/201506
参拝が終わり、来た道を熊本インターから菊水インターを降り、平山温泉へと向かうことに。ナビは植木インターで降りるように言っていましたが、山鹿市内の国道を通るため、通勤時間の渋滞を予想して菊水から下る道を選びました。
かどやに着くと入口手前が駐車場となっており、フロントは門を通って10mくらい先の入口にありました。
部屋は106号室で、離れの個室で内湯がついている部屋です。
入口(入口に小さな案内板があります)
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旅館の外観(一枚目は門方向。二枚目は入口方向、三枚目は左奥が朝食の食事処。四枚目は部屋への通り、五枚目が部屋の入口)
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お部屋
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茶菓子
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浴衣と羽織
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内風呂
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阿蘇神社へ行ったことから到着時間が遅くなったため、夕食までの時間があまりありません。それでも母ちゃんのたっての希望で大浴場へ行くことにしました。
男湯のことしか書けませんが、大浴場は2層に仕切ってあって、手前の層のお風呂がやや熱めで奥の層に流れて込んでいるため、奥の層は丁度良い温度となっていました。露天風呂は奥の層のお風呂から流れ込んでいるため、この時期は少し寒く感じたようです。親父は、露天風呂を含めて一通りお湯に浸かっていましたが、部屋に戻ってきても母ちゃんはまだ戻ってきていませんでした。
次回は夕食です。