おやじの空言

娘一人、息子一人のおやじ、そんな私の空言です。

ご苦労さん!

2005-11-21 17:54:53 | Weblog
中学生の頃は、男女とも異性に大変興味を持つ時期です思春期真っ只中ですから致し方ない事と思います。自分のこの頃の事を思い返して見れば、女の子の体のことばかり気になりあそこはどうなっているのかな~?此処はどうなっているのかな~?などと、見たこともないのだから分かりもしないのに、あ~ではないこ~ではないと妄想にふけっていたことを思い出します。と言うのもつい今しがたあたりも暗くなりはじけた頃、愛犬ラッキーと散歩していますと、村の愛宕神社の境内に地元の中学校の自転車が二台停まっているではありませんか?これはと思いラッキーと境内の奥の神社の裏手の暗がりに近づいててみると、暗くて良くは見えないのですが、若い男女が抱き合っている様です。「何やっているの」と声を掛けますが気づきません。そのうちラッキーが「わん」と2・3回ほえると気づいたようでこちらを向きましたので、「こんな暗くなってから何やってるんだ?早く帰れ!」と声を掛けると素直に返事をして帰ってゆきました。やれやれところが地元の生徒ではなくほかの自治会の生徒でした。何もこんな遠くまでこんな時間に来てしなくてもい~んじゃない!イヤハヤご苦労さん

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