最近特に気に掛かるんですけど、車のストップライト!何がというと?その明るさです!今までは従来の白熱電球のとっても明るいものをストップライトに使用してましたが、最近のものはLED(発光ダイオードなるもの)を使っている車が非常に多いのです。この明るさたるや大変なもので、何気なくボーっとしてストップライトを見つめてしまう事がたまにあり、はっとして目を逸らすのですが、後の祭りです。ライトの残像が残り運転に支障があるのではないかと思われるほどです。以前で言えば、ストップライトのフォグランプ並です。目に突き刺さる明るさなのです。運転者としてストップライトが点灯すると、目のやり場が無く、思わずわき見をしてしまうのです。こんな事小生だけでしょうか?いくら電気効率が良く、省エネだからといっても、こんなに明るか無くても用は足りるのではないでしょうか?自動車メーカーはもう少し考えてほしいものです。
小生昨日ちょっとしたハプニングに襲われました。庭に止めてあるトラクターを納屋に込もうとしたのですが、既に入っている小生の愛車フィアットが少し邪魔だったので入れなおし、その後トラクターを込む事としました。早速愛車を動かし次のトラクターに掛かろうとしたところ、愛車がバックしてきたのです。そうですサイドを引き忘れていたのでした。(納屋から庭にかけてわりと急なスロープになっているのです。)間抜けな話です。小生の大切な愛車がトラクターとぶつかると思いとっさに愛車を停めるべく愛車の後ろに回り必死に押しましたが停まらず、結局トラクターと愛車に右足を挟まれてしまいました。それはそれは痛かったですが、必死に女房の名前を呼びました(やはりこんな場合、口を突いて出る言葉は妻の名なんですね!)。小指に愛車のタイヤが掛かり、膝をトラクターと愛車に挟まれ負傷しました。慌てて休日往診している病院へ直行!レントゲンを撮った結果、単なる打撲でした。一安心ですが今日一日足の曲げ伸ばしが痛くて!ですがここに来て痛さも取れてきました。数日すれば回復するものと思われます。今になって思えば、愛車可愛さで必死に取った行動ですが無謀でした。結果愛車は無傷でしたが、よく打撲だけで済んだと思います。不幸中の幸いでした。
都会の皆さんは、毎晩宵の口にかけて蟋蟀の鳴き声と供に過ごすという体験は出来ないのではないですか?とても残念に思います。ところがこんな都会の方々に、朗報です。小生毎日小山の道の駅に梅干しの売行きを確認すべく通っております。昨日車の窓を開け快適に道の駅に向かっておりました。風切音に混じり「コロコロコロ」という涼しげな音が聞こえて参ります。すぐに蟋蟀の鳴き声だなと確信しましたが、国道のど真ん中、何処で鳴いているのか最初は検討が付きませんでした。しかし暫く走ると検討が付きました。なんとそれは中央分離帯の草むらの中だったのです。それはそれは盛大に鳴いた降ります。都会の方々少々車の雑音で騒々しいですが、蟋蟀の鳴き声が聞きたかったら中央分離帯のある大きな道に行って見ましょう。そこに小さい秋がありますよ
小生の田んぼの稲刈りも残すところ後一回の乾燥で終了となります。このまま順調に何事も無く終えることを祈っています。ところで今日一生懸命にコンバインで稲刈りをしていた合間に、何気なく天を仰いでビックリしました。「とんぼ」が一杯いたのです。まだあんまり赤くなっていませんでしたが、まぎれも無く「アキアカネ」です。稲刈りで慌てて飛び出した小さな虫たちを食べたくて何処からと無く集まってきたのでしょう。稲刈りと言い、」「アキアカネ」と言い、秋まっさかりだな~
小生サツマイモを少々生産しておる関係で、「道の駅思川」のアイスクリーム屋「カウベル」に紫芋を卸す事となりました。昨日サンプルの芋を持ち込んだところ、今日出来上がった試作のアイスクリームを貰いました。早速頂きましたが、芋の風味と芋の甘さの効いたとっても美味しい物でした。店長が大変気に入り、是非にと言われました。なるほどと我ながら思わず納得してしまいました。今年はそれほど生産量がないので残念ですが、来年はたっぷり作付けしようと今から意気込んでいます。店頭へのお目見えは11月くらいになるかな~。道の駅にきたら梅干しと供に「カウベル」の紫芋アイスよろしくね
小生無類の魚好きでございます。この時期魚と言えば誰がなんと言おうと「秋刀魚」です。ほぼ2日に1回は秋刀魚が食卓に上るという有様ですが、小生の子供たちはさほど魚は好きではないようです。毎回食べ残します。残念な事です。これは置いといて、こんな時期になると日本人でよかったな~とつくづく思うのです。四季折々にその時期でなければ食べる事の出来ない旬な食材を、美味しく食べ自然の恵みに感謝する。自然と共存する生き方をしている日本人ならではの、素晴らしい感覚でしょう。牛の肉ばかり食べている欧米人にはとても理解できない感覚ではないかと思います。そんな日本でも徐々に生活が欧米化してきて、自分勝手なアメリカの牛肉を珍重する人たちも少なからずおるようです。これほど季節に敏感な日本において、こと農産物にについては季節感が全くなくなってしまいました。なんだか、一年に一度の美味しい食べ物だと言う感動がなく、損をしているようで残念です。まっ!こんな面倒くさい話はどうでもいい事で、とにかく秋刀魚が旨い
今日、今年初めての稲刈りをしました。全部で6回の稲刈りをする事となります。天候も暑くもなく寒くもなく、雨が降るでもなく稲刈りには最高の一日でした。小生の両親も年のせいか、一度に乾燥機に入れる籾の袋の数が去年の半分ほどでした。あと何年手伝ってくれるのかな?いずれにしても元気でいてほしいものです。そのうち我が女房殿にお出まし願うことになるでしょうが、そうなるまでに十分に説得しておかなければ大変な事になってしまいます。なんとなく気がおもいな~なんだか百姓にとって一番の喜びの時に湿った話になってしまいました。残ね~ん(ギター侍風に)
今年もまた運動会のシーズンとなりました。今年は息子の中学校生活最後の運動会でした。いつもの様にPTAので店で忙しかったのですが、息子の出る種目はしっかり見させていただきました。今でも、がりがりの痩せっぽちですが、精一杯がんばっている姿を見て、少しは男らしくなったかなと感じました。まがい也にも柔道部に所属いたしております。いくらかは骨っぽくはなったようでした。いつ見ても元気いっぱいの演技、体から迸る生気の様なもを感じる事が出来、若さってすばらしいな~!とつくづく感じた一日でした。
もう少しで50になろうとするおやじの付けるタイトルじゃ~ねーだろ~!と言う声が聞こえてきますが悪しからず。小生、晩秋が季節の中でもっとも好きなのでありますそんな季節の始まりをこの頃肌身に感じるのであります。蝉の声いつの間にか聞こえなくなったと思ったらその代わりに、秋の虫の涼やかな鳴き声が暗くなるとそこここから聞こえてきます。今この文章を作成している間にも、蟋蟀の声が聞こえて降ります。秋だな~もうすぐ稲刈りだな~
またまた愛犬ラッキーの散歩の時の出来事です。今日は散歩のコースを変えようと思い、先のほうを見ると数人の少年が、魚釣りをしていました。小生魚釣りは大好きです。釣をするのは無論のこと、釣をしているのを眺めているのも大好きです。なので必然的にそちらに足が向かいました。少年たちに逢い目に、ふと田んぼに目をやると長さ80cmはあろうという蛇の抜け殻を発見しました。頭を北に向け真直ぐに尻尾は南に、そんな全く損傷のない抜け殻は大変なお宝です。なんといっても蛇は神の使い、金運の神様、そんな訳で今では小生の家の神棚に鎮座まします。