おやじの空言

娘一人、息子一人のおやじ、そんな私の空言です。

子育て

2006-03-31 18:10:06 | Weblog
昔の人は言いました。「自分の子を育ててみて、初めて親のありがたみ、大変さがわかる」正にこの言葉が今実感として伝わってきます。ただ子供の頃の自分、子供の頃の妻は、今の自分の子供と比べれば、相当に手の掛からない、まじめな子供であったろうな~と確信できます!だからどうと言うことは無いのですが、子育ては難しいな~でもお互いがこの局面を克服して、お互いが一つ上の人間になれるのかな~人と言うものは難しいものだ

あっ!そうそう

2006-03-29 14:04:38 | Weblog
そういえば少し前に、鼠が家に入り込み鼠捕りを仕掛けた話をしましたが、その後はと言うと、仕掛けた次の日の朝、妻に聞いてみると「仕掛けを覗いたけどかかってなかったよ」との答えでした。あ~今日は掛からなかったかと思ったのですが、妻が確認してから少し(10分位)はたっているので若しかしたらと思い、小生が再び仕掛けを覗いてみると、何と小さな可愛らしい「ねずみ色」の鼠が掛かっているでは在りませんか思わず妻に、「掛かっているじゃないか、見落としたんじゃないの!」と攻め立てると、「そんなことはない!確かに掛かってなかった!」ともう反撃を受けましたこんなこともあるんだな~と思いましたが、なんだかやけに嬉しくなってしまいました

春は嵐

2006-03-21 17:51:23 | Weblog
「光の春」などと春の様子を表します。つまり、まだまだ気温も上がらず肌寒いのですが、お天道様の光は燦燦と降り注ぐ、そんな季節が春と言うことなのでしょう。また一方、「嵐の春」とも言われています。昨日は正に「嵐の春」でした。あまりにすごい強風で、外に出て仕事をしようという気になりませんでしたので、部屋の中でごろっと横になり窓の外の真っ青な空を見ていると、とっても早い速度で白い雲が飛んで行くなと思っていました。ところがよくよく見てみると非常に低いところを飛んでいるのです。「あれ!」と思い、再びしっかり大きな眼を開け雲と思われる物を見てみると、何とそれは畑の土だったのです。いわゆる「土煙」です。唖然としました。一夜明け畑に行って見ると、「ビックリ」幅二間ほどある畦道が吹き溜まりになっていたのでしょう。長さ7~8メーターにかけてすっかり埋まっていたのです。今朝早くから埋まった畦道を復旧すべく土運びをしました。テイラーで5台も運びました。春草々の土方仕事となってしまいました。疲れたな~しかしほんとにすごい嵐だったのだな~と実感しました。

梅薫

2006-03-19 10:38:07 | Weblog
今朝愛犬ラッキーと散歩をしていると、道端に水仙の黄色い花が一厘咲いていました。もうすっかり春だなーと感じた一瞬です。こんな事もあり散歩のコースを自分の梅畑の方へ向かうコースにしました。遠くからでも、梅の花が白く見えています。小生の梅畑に足を踏み入れると、畑一面の梅の花、なんとも言えない芳しい香りで一杯です。もう既に8分咲きとなっていましたが、もう暫くは楽しめそうです。散歩も終え自宅に戻って、早速花壇の水仙をみてみましたが、まだ蕾でした。小生の庭に本格的な春が訪れるのは後2・3日掛かりそうです

早春

2006-03-17 17:07:05 | Weblog
やっと小生の住む町にも春がやって来たようです小生の梅畑の梅も、つい2日前はほんとに数輪花を見かける程度でしたが、今日はもう5分咲きといったところでしょうか。あっと言う間に春が押し寄せてきた感じです。昨日も田んぼの手直しをしていると、休耕田に草摘みの女性たちが現れ、盛んに早春の小さな柔らかい草を摘んで行きました。よく見ると、「蓬・セリ」といった早春を代表する草が生えていました。いつもですとお雛様の頃には、蓬が芽を出しているのですが、今年のこの寒さで遅れたのでしょう。「蓬の草もち」ほろ苦い「セリのおひたし」春は、秋と違った美味しさがあります。小生も早速草摘みをして春を味わうことにしましょう。ではまた

2006-03-16 07:41:31 | Weblog
小生の家は農家です。作物の貯蔵をしている小屋には、二十日鼠位の家鼠が巣くっています。何処から入ったのか、その鼠の数匹が母屋のほうに紛れ込んできたのでしょう。先日は息子が廊下で、今日は小生が勝手口で見掛けましました。以前から、秋口から春にかけて屋根裏に鼠が入り込み、がたがたうるさく困っていましたが、ここ数年はそんなことも無く安心していたところでした。一度家の中に入り込むとなかなか駆除するのに苦労します。早速ネズミ捕りを仕掛けました。「ゴキブリほいほい」の親分のような仕掛けです。ちょうど真ん中に鼠の好物のサツマイモの輪切りを、誘い餌として置いておきました。旨く掛かってくれれば良いのですが、鼠もそこのところは抜け目がありません、どうなるかとか?いずれにしても早く捕まえなくては

青春

2006-03-10 23:38:31 | Weblog
小生の大切な娘、今青春の真っ只中です。数ヶ月前にも彼氏?に振られた様で落ち込んでいました。今日先ほど閉めたはずの玄関が、少しばかり開いていたので「おかしいな?」と思いながらも、閉めなおし鍵を掛けました。すると、「トントン」とドアを叩く音がしました。「ビック」としましたが、恐る恐るドアを開けて覗いてみると、娘が目を真っ赤に腫らし、泣いて佇んでいるではありませんか、「ピーン」ときました。また振られたな小生のところは、子供部屋という仕切られたところはありませんので、玄関先で泣いていたのでしょう。本人にとっては、とっても悲しい出来事でしょうが、これでまた一回り大人になるのかな~青春ばんざ~いかな親ばかと言われるかも知れませんが、顔もまともですし、性格も上々ですし、何で何回も振られるかな~?ふしぎだ

卒業式

2006-03-09 18:17:46 | Weblog
日本合唱名曲選(水のいのち・大地讃頌)
合唱, 神戸中央合唱団, 高田三郎, 高田江里, 東京混声合唱団, 田中信昭, 志村泉, 熊崎志津子, 大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団, 当間修一
ビクターエンタテインメント

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今日は我が息子が通う中学校の卒業式でした。小生は中学校のPTAの役員をしていますので参列しました。大変感動的な卒業式でした。小生が当校のPTA役員をしているから言っているのではありません。心底そう思ったからです。会場に入り真っ先に目に入るのは、手作りのはとを模った卒業生一人一人のメッセージが会場いっぱいに羽ばたいているのです。一つ一つ心に訴えてくるメッセージでした。そして卒業証書授与、担任の先生が卒業生の名前を一人一人読み上げます。卒業生がそれに答え、全身全霊を込めた「はい!」の返事、今まで過ごした中学校での思い出をかみ締めるような、心に沁みる返事でした。この返事を聞いただけで、目頭が熱くなってしまいました。滞りなく式は進み、卒業生の退場、このとき各クラスごとに起立し深々と頭を下げ「有難うございました」、皆これが最後と力いっぱいの声を振り絞ります。大変心を打たれてしまいました。此処でまた涙自分の子供の卒業しではありませんでしたが、感動してしまいました。そして数年前の娘の卒業式を思い浮かべたのでした我が、小山三中は「日本一の中学校」が子供たちの決めた目標です。だから子供たちは、中学生活で部活動に学業に、目一杯がんばったのです。だからこそこんな素晴らしい卒業式となったのだと思います。紹介した「大地讃頌」は何時頃からか卒業式で生徒全員で合唱するようになったものです。大変美しい感動的な楽曲です。皆さんに知ってもらいたくて紹介しました。

ミツバチ

2006-03-08 17:43:28 | Weblog
昨年は梅の品種により収量にかなりのばらつきが出来てしまいました。原因をいろいろ検討した結果、受粉が旨くいかなかったのではないかとの結論に達しました。このことを踏まえ、少々早いのですが2・3日前にミツバチを2群借り入れました。今年は旨くいくと地元小山の酒造業者の造る梅酒用の青梅を提供するようになるかもしれません。もしこの様なことになれば、梅干しと梅酒と両方に必要となります。従いましてミツバチ様に、一にも二にも受粉に励んでいただく他ありません。後は「神のみぞ知る」ですあ~神様何とか豊作であります様~に

愛犬の悩み?

2006-03-03 19:11:28 | Weblog
小生の愛犬ラッキーには、今現在悩みがあるはずです昨年の夏のこと、背中の尻尾の付け根辺り他数箇所が、皮膚病にかかり治るまで大変苦労いたしました。寒くなり完全に治りましたが、獣医に掛かった折、まだ子供なのに皮膚病になったので、これからも夏になると皮膚病になるかも?と言われておりました。この2月で生後1年となるのですが、昨日何やらしきりにお尻の辺りを舐めているので、「もしやこれは」と思い舐めている辺りをよくよく見ると、何と!「ちんちんの玉袋」(あ~恥ずかしい!)が爛れているではないですかそうですまだ寒いと言うのに、男として大切なところが皮膚病になっていたのです。同じ性別の小生は、流石に哀れに思い早く治してやろうと思い、妻と供に小生は頭のほうを押さえ、妻がラッキーの大切な「玉袋」に布に湿らせた薬剤を塗布するのですが(患部が患部なので持ち場が反対の方が、ラッキーにとっては良かったのかも知れません)、痛いのでしょう、少しでも薬剤が患部に付くと暴れるのです。噛み付くは、足をばたつかせるはでとても治療できないのです。結局諦めてしまいましたが、ラッキーは患部が患部だけに絶対に悩んでいるはずなのです陰金田虫の皆々様、やっぱり悩んでいるでしょう!それと同じなのです!痛々しい幹部を見るたびに、早く何とかしてやりたいな~と思う小生です