ここ数年、地域特産品の地域ブランド化が盛んに行われています。わが町でも同様です。小生の梅干も地域ブランドの認定を受けるべく申請をいたしました。今月中に2回ほど審査会が開かれる事になっています。直ぐに売上に直結すると言うことでもないと思いますが、やはり商品に対するお客様の信頼度がかなり違ってくるのではないでしょうか、このことが徐々に売上に貢献してくると思うのです。とにもかくにも、ブランドの認定を受けられなければ何にもならない話です!もし認定されればパ~ッと売り出しでもするかなご期待下さい
今日小生は陸稲を売却いたしました。ガッカリしました。何でって安くって!60kgで7,000円です。陸稲は反当4表有れば豊作です。つまり反等24,000円の売上と言うことになります。利益では有りません!小生のところは作付面積が5反くらいですから、120,000円の売上です。一年掛けてです。恐ろしい事になるのでしませんが、経費を差し引くと相当な赤字になってしまいます。まだ売却はしていませんが、水稲でも似たような事になっています。60kgで、13,500円だそうです。どなたかが計算したのだそうですが、60kgの収穫をするのに掛かる経費はおおよそ15,000円位だそうです。今年は水稲の収量は全国的に見てやや不作です。にも拘らず、米価は去年より安いです。だからと言って、小売が安くなったのでしょうか?小生米を買った事が無いのでそこいら辺は疎いのですが、スーパーなどに並んでいる米を見る限り、特に小売価格に変化は無い様に見受けられます。どこかの段階で儲けているのでしょう。こんな状況です、当然米作で百姓は食ってはいけません。これが江戸時代ならば、とっくの昔に「百姓一揆」が起きています。こんな事で日本の農業は大丈夫なのでしょうか?小生のところも米では何とも成らないので、梅干に力を入れているという事になるのです。もっと梅干の販売にがんばらなくては
小生、補導員をやっております。昨日街頭補導活動をしました。活動の初っ端に高校生らしき4人の集団がお店の前で屯しタバコを吸っていましたので、年齢を聞くと16歳とのこと、「未成年者はタバコは吸っちゃダメだから消しなさい」と声掛けしました。すると「自分で稼いだ金で吸ってるんだからうるせ~」との返事で一向に喫煙をやめる気配がありません。タバコを消さないのならお巡りさんを呼ぶ事になるがいいかと問いただすと、「上等だ!」との返答、仕方なく警官を呼びましたが、子供たちはなれたもので自分から警官のノートを取り、住所氏名をさっさか書いてしまい、悪ぶれたそぶりも見せず、堂々としたものです。イヤハヤ驚いて・呆れて開いた口がふさがりませんでした。まだ補導のボランティアを始めて3年位しかたっていませんがビックリした一日でした。
小生の家でのそうですが、稲刈りをすっかり終えた田んぼは、稲の切り株だけのすっきりした光景となってしまいました。籾摺り(コンバインで収穫したお米は、まだ籾の着いた状態です。それを玄米の状態にする事「籾摺り」を言います)をした際に出る大量の籾殻を、ころどころに小さな穴を開けた土管のようなものを、煙突代わりに突き立て、それを中心にうず高く盛りあげます。その盛り上げた籾殻に火をつけ燃やすのですが、炎を上げてバンバン燃える事は全く有りません。煙を出しながらの蒸し焼き状態で黒く炭状に変化ていくだけなのです。晩には空気が冷え、地面の方が暖かく上の方が冷たいという逆転現象がおき、煙突から出ていた煙が真直ぐ上には上がらず、逆転層のとこから横に這い出すのです。夕焼け空と横になびいた煙と籾の焦げる匂い、子供ながらに美しいな~と思っていました。そんな美しい日本の光景も今は見ることが出来なくなってしまいました。
確か、伊東四郎の持ち歌の中に「西口物語」?と言うものが有った思いましたが、間違っていたらごめんなさい!そんななんとなく寂しくなる、西口の活性化のためのイベント「小山西口祭り」が開催あされました。何処の自治体でも市街地のドーナツ化現象に悩んでいるのでしょう!いろいろな活性化作が実施されます。そんな対策に一つに出店したわけです。売上はそこそこ有り満足しています。新発売の梅干茶漬け今まで市の主催するイベントに参加してきましたが、どのイベントもさんざんたる状況です。そんな中、今回のイベントに参加しましたが大変活気のあるものでした。やはり執行部が地元の商店街の関係者なので実態を見据えた実感のあるイベントになったになったのが良かったのでしょう。関係者のご努力に賞賛の拍手を贈りたいです。ご苦労さまでした
皆さんは梅茶漬けと言うと何を連想します?多分大多数の方が、永谷園を思い浮かべたのではないですか。そんなお茶漬けの大半は、フリーズドドライの製品ばかりではないですか?私はそんな在り来たりのお茶漬けと一線を隔す、本物のお茶漬けをどうしても作りたいと、長い間構想を練っていました。そしてついに出来たのです。お茶漬けにピッタリの当社の【国産あら塩仕込み熟成梅干し】に相性バッチリのスペシャルブレンド茶を、わざわざお茶職人に作らせました。そんな「国産あら塩仕込みの梅干し」と「高級スペシャルブレンド茶」との「梅干し茶漬けセット」を新発売いたしました。今回はまだホームページの方には掲載していませんが、近々掲載予定です。掲載になればまたお知らせすることにします。まづは、「デリバイキング」からご注文を
もう稲刈りの済んでいない田はほんの少しになりました。少しばかり早いですが、田んぼはもう冬景色となってしまいした。そんな冬の商品として、当社では「梅茶漬けセット」を販売する予定です。この商品の詳細は後程と言う事で、その「梅干し茶漬け」の試食の折、
今年出来たばかりの梅干しを食べてみました。これがビックリ!旨い!!商品として世に出るのは後半年後となりますが、今からとっても楽しみです
今年出来たばかりの梅干しを食べてみました。これがビックリ!旨い!!商品として世に出るのは後半年後となりますが、今からとっても楽しみです
小生ここの所災難続きです。2週間前ほど膝を怪我し、今度は猫に指を噛まれました。昨日の昼頃妻がバスタブを掃除しているところに子供の野良猫が現れ、妻が追い払おうとすると逃げ場をなくしバスタブに落ちてしまったのです。子猫なので落ちたバスタブから出る事が出来ず、「にゃ~にゃ~」鳴いているので可愛そうになり助けてやろうとして、厚手のゴム手袋をしていざ救出に!やっとの思いで猫を捕まえ外に出してやろうとしたとき、左の人差し指をガブリと噛まれました。そりゃ~痛かったです今までに経験した事のない痛さででした。何と言うか、沁みて来る痛さとでも言いましょうかなかなか表現しづらいのですが、とにかく痛かった!確か数年前タレントの松島トモ子が、同じネコ科のライオンだかトラだかに噛まれて大怪我をしたことがありましたが、自分の今回の事を考えると創造を超える痛さだっただろうな~と推察できます。とにかく野生の動物には気お付けましょう
以前暫く前ですが、地元小山の定食屋さん「みそ家米ぞう」について投稿しましたが、最近その店の評判になっています。、そこに小生梅干しを、卸しています。その梅干しが美味しいという評判を、ちょくちょく耳にするようになりました。今日もラッキーの散歩をしていると、近所の知り合いに出会い「みそ家米ぞう」の梅干しの話になり、「息子が、友達に誘われて食べに行ったのだけど、梅干しが旨いんだよ!母さんも行って食べてみろよ!友達も行くと必ず梅干し頼むんだって言ってたよ。」などと大変嬉しい事を言ってくれました。「朝からこいつは~、気持ちがいいや~」という心境です。確かに、「みそ家米ぞう」の定食は食材に拘って作られたものばかりなので旨いです。その旨い食材の中に小生の梅干しも仲間入りできた事が、なんだかとっても嬉しくて!もし小山に来たら寄って見てね。定休日は水曜日ですよ!なんだか、「みそ家米ぞう」の宣伝みたいになっちゃたけど、ま~いいか!
小生、PTAの役員をしていますので、けっこう宴会の機会が多いのです。昨日も運動会の反省会兼打上ということで飲み会となりました。小汚い話ですが、以前に投稿しましたように愛車とトラクターの間に足を挟まれ膝付近に傷を数箇所追いました。そのため完治するまでお風呂に入っておりませんでした。そのため身嗜みとしてオーデコロンをふりかけ家を出ようとしたのです。するとそこに妻が現れ、何を思ったのか「またオーデコロンなんかつけて何か有るんじゃないの?」とそれはそれは般若のような恐ろしい顔つきで問いただすのです。小生何も思い当たるところがありませんから、素直に「傷が治るまでお風呂に入っていないから、臭いとまずいから。」と言い訳いたしました。するとますます怖い顔になって「そ~か~い」と懐疑心丸出しでこちらをにらむのです。あまりに恐ろしいので、早々に家を後にしましたが、宴会場で酒を飲んでいてもさっぱり美味しくありませんし、こんな事でおかしなことになってもつまらないので、早々に帰宅いたしました。何事も無かったからよかったですが、お互いにパートナーを信頼しあう事が大切なのではないかと小生は思いました。疑い始めたら切がありません。まして我家は、仕事柄朝から晩までお互い顔を付き合せ生活しているのです。何処で何時浮気のような事が出来るのでしょう?疑う余地など全く無いのですが?なんだかガッカリした出来事でした!